07/03/20 21:19:17 WHkw2EY8
日本「米国が次世代戦闘機F-22売らなければユーロファイター買う」
次世代戦闘機導入を準備中の日本が勝負に出た。
イギリスファイナンシャルタイムス(FT)は19日、「日本が数百億ドル以上を要するといわれる次世代戦闘機
候補のうち、ヨーロッパコンソーシアムが開発したユーロファイタータイフーン(下)機種を検討している」と
報道した。第2次大戦以後、米国武器体系を主に使ってきた日本が、ヨーロッパ産武器の購買の導入を
考慮するのは異例なことだ。日本はこれまでの現存の戦闘機のうちで最高の性能といわれる米国の
F-22ラプター(上)の購買を推進してきたが、米議会はF-22の海外販売を拒否している。したがって
日本がユーロファイター検討説を流すことは結局F-22を取り入れるために米国を圧迫しようとする意味と
見られる。
◆日、ユーロファイターも検討=日本は現在運用中の90台の古いF-4s戦闘機とF-15200台を
入れ替える予定だ。これによって日本防衛省は250~300台を取り入れる次世代機種を6カ月以内に
決める計画だ。
中央日報:イ・スンニョン記者
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米国のF-22ラプター
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ヨーロッパコンソーシアムが開発したユーロファイタータイフーン
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