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【週刊韓(カラ)から】韓国男性は皆、アノ手術を受ける? (1/2ページ)
2010.9.19 12:00
韓国主要紙の1つ、中央日報(9月13日付)に「包茎手術…朝鮮戦争中に始まった韓国男性の“通過儀礼”」
という見出しの記事が掲載されていて驚いた。
韓国の男子のほとんどは生後まもなくか、思春期になる前に親の意思で包茎手術を受けているという。
なんでも包茎手術の数は、世界でもトップクラスだそうだ。
「包茎」と「捕鯨」が韓国語では同じ「ポギョン」という言葉になるため、「鯨を捕りにいく(包茎手術を受ける)」
という隠語もあるくらいだ。通算で3年以上、韓国に暮らしているが初めて耳にする話だ。
日本では一部の男性たちの秘めた悩みなので、あまりオープンにならない話題だ。しかし検索サイトで調べると、
韓国では新聞でも度々取り上げられ、包茎手術は予防接種を受けるぐらいの感覚のようだ。その実態はどうなって
いるのかを調べてみた。(ソウル 水沼啓子)
中央日報の記事によると、韓国で包茎手術が一般化したのは朝鮮戦争(1950~53)のころという。
戦争が始まって1年もするとほぼ休戦状態になり、軍人が暇を持て余すようになっていた。
休暇を取った軍人らの間で性病が蔓延(まんえん)。米軍の指揮官らが苦肉の策で、休暇中の将兵たちに
1、2週間の間、性的接触をさせないよう包茎手術を奨励したという。これが韓国軍の兵士らの間でも流行したことが、
韓国で包茎手術が一般化した始まりのようだ。
ユダヤ教やイスラム教の下では、割礼(宗教上の理由から男性器の包皮の一部を切除すること)が行われているが、
韓国にはもともとこうした伝統はない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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