11/11/27 11:18:21.27 ukvWtWcG0
木白 勝点69 得失+21 最終節:浦和(A)
名古屋 勝点68 得失+30 最終節:新潟(A)
G大阪 勝点67 得失+25 最終節:清水(A)
名古屋の最終節はアウェーで鬼門の新潟との対戦。
大白鳥での通算成績は新潟の6勝2分1敗。リーグ戦の成績で見ると新潟の6勝1分無敗。
ダントツで優勝した去年ですら大白鳥では1-4で完敗を喫している。大白鳥は名古屋にとって数少ない鬼門。
データ的に新潟にとって相性が良い時の新潟は非常に手強い。そして、相性が悪い時の新潟は相性通り弱い。つまり、予想がしやすいw
今年もお得意様の鹿島に1勝1分と勝ち越し。ホームで相性の良い川崎、神戸にも今年もしっかり勝っている。
逆に相性が悪いとされる浦和には1分1敗と負け越し。浦和の今シーズンの調子を考えれば1つぐらい勝ててもいいものだがそれでも勝てなかった。
このように新潟は非常に相性で左右されるクラブ。ホームで名古屋に対して相性が良いデータをこの場合は素直に鵜呑みにしても良い。
それと名古屋が5連勝中と好調なのも逆に引っかかる。今節で5連勝がストップした柏。要するに6連勝、7連勝と連勝を積み重ねるのは難しいという事。
新潟は前々節ではガンバに引き分けるなど上位にとっては曲者のチーム。最終節はU-22から酒井も復帰する。
柏と比べてプレッシャーは名古屋はそれほど無いのだが、単純に新潟のホーム力に圧されて屈するとみる。
おそらく負けると思うが良くて引き分け。名古屋の勝利は難しいとみる。
続いてガンバの展望。