11/01/14 23:32:35 1+NI3nXp0
盛岡市にパチンコ店を出店しようとした同市の遊技業者が
「予定地近くの土地を学校法人に寄付され、出店を妨害された」として、
岩手県矢巾町の同業者らに逸失利益など計6億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
盛岡地裁は14日、被告6者のうちこの同業者ら3者に対し、請求通りの支払いを命じた。
判決理由で田中寿生裁判長は「出店阻止の意図があったことは明らかだ」と指摘した。
判決によると、同業者らは盛岡市本宮にパチンコ店を出店しようとしていた原告の計画を阻止しようと、
平成17年6月に予定地近くの土地を購入。その後、土地は学校法人に寄付され幼稚園の施設が建設された。
風営法に関する岩手県の条例で幼稚園を含む学校施設から100メートル以内には出店できないため、原告の業者は出店計画を中止した。
6億5千って・・・
こりゃ、客にしわよせくるだろう(^_^;)