11/07/13 21:40:45.18 kbOJ2z2zO
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は12日の会見で、夏の電力需給に関連し「その日の電力の需給状況で余力がある場合、西日本の電力会社から融通の要請があれば、余力の範囲で要望に応えたい」と述べた。
定期検査中の原発再稼働の道筋が不透明となる中、全国的に懸念される電力不足の回避に向け、東電としても可能な限り対応したいとの考えを示した形。
ただ、松本本部長代理は「当社の需給バランスが非常に厳しい状況に変わりはない」と強調。
また、細野豪志原発事故担当相は「東電管内での安定供給維持が大前提だ」と指摘した。
URLリンク(www.jiji.com)