10/07/15 19:59:04
A、B及びCが、宅地建物取引業に関し報酬を受領した場合に関する次の
記述のうち宅地建物取引業に違反しない組み合わせはどれ。
なおA、B及びCは宅地建物取引業者である。
ア 消費税の課税業者であるAが、甲及び乙から依頼を受け、甲所有の価格
2,400万円の宅地と乙所有の価格2,000万円の宅地を交換する契約
を媒介して成立させ、甲及び乙からそれぞれ80万円の報酬を受領した。
イ 消費税免税業者であるBが、消費税免税業者である丙から依頼を受け
借賃月額10万円、権利金(権利設定の対価として支払われる金銭で返還
されないもの。)200万円で丙所有の店舗用建物の賃借契約を媒介して
契約させ、丙から12万円の報酬を受領した。
ウ 消費税の免税業者であるCが、消費税課税業者である丁から依頼を受け
丁所有の価格2,000万円の宅地と価格1,680万円(消費税、地方
消費税込み)の建物の売買契約を媒介して成立させ、丁から116万円
の報酬を受領した。
1 アイウ
2 アイ
3 イウ
4 アウ
本試験では後回しにしてください。
この問題は捨て問でかまわない。
がんばれ。3分以内で解ければOK。(552さん除く)