11/02/12 07:27:07 NkLQRglh0
2強による決勝戦を制した方こそが誰もが認める宮城代表。
最近で言うと01、03、06年の決勝は宮城球史に残るもの。
どれも2強ー公立、公立同士の対決では決して生まれることがないだろう珠玉の一戦だった。
それはなぜか。理由は簡単。育英東北というのは全国でも最高のライバル校同士だから。
これだけ長年覇権を争い続け全国でもしっかり結果は出してくる。
宮城の公立が弱くないのは一迫や利府が証明してるけど、それでもなかなか2強を倒せないのは、2強同士がお互い戦うまで絶対に負けらないという強烈なライバル心を持ってるから。
負けて納得できるのは東北にとっては育英、育英にとっては東北しかないのだと思う。
公立校や新興私立はまず2強からライバル心を持たれるようにならないと、いつになってもプレッシャーをかけることはできずに100%の力を発揮されてしまうまま。