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日本のアニメ、低賃金・人材不足に歯止め
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ベネチア国際映画祭で話題になった「パプリカ」を手掛けた今敏監督がいる。
「美少女セーラームーン」でキャラクターを描いた只野和子さんがいる。
他にもアニメ界で師と仰がれる重鎮たちが、10月13日に東京都杉並区で行われた
「JAniCA」の設立発表会に勢ぞろいした。
今監督が「アニメ業界が悲鳴を上げ始めて30年ほど。
悲鳴を外部に届けようとする団体ができたことは喜ばしい」と協会の設立にエールを送った。
総動員体制による非常事態宣言ともいえる団体の発足。
その背景には、アニメ業界で働く人の低賃金ぶりがある。
「時給換算した収入は優秀な原画マンで540円、優秀な作画監督で800円。
それより低い人もいる」と芦田代表は説明した。