09/09/22 19:10:24 6+tQOCrB
教師を世間知らずと言ってるのは、あの、へんてこりんさを世間知らずと言ってるんだよ。
学校出てすぐ先生呼ばわりされて、お山の大将が定年退職まで続く。
その環境がまさに世間知らずなもんで、教師のへんてりんさを世間知らずと言うようになったってことだよ。
あの、子供っぽい感じとか、妙に無礼な感じとか、へんてこりんなのよ。
「教師は世間知らず」は大谷昭宏というジャーナリストが言ってたらしいよ。
「教師はへんてこりん」は勝谷誠彦というジャーナリストがTVで言ってたらしいよ。
「教師は社会音痴」は福岡政行という大学教授がTVで言ってたらしいよ。
もともと、世間ではけっこう、教師に対する感触をこのように言ってたんだよねw
最初は教師に対する変な感じだったんだろう。
無礼だし、妙に子供っぽいし。
だけど、それを表現するいいのが生まれなかった。
「へんてこりん」じゃーあんまりだろw
そこで、教師のおかれた環境を使ってそのへんてこりんを表現しようとしたんだな、「教師は世間知らず」
学校出てすぐ先生呼ばわりされて、お山の大将が定年退職まで続く。
大人社会で揉まれることなく、未熟な中で大人として振舞う。
大人になってからの成長を支える環境が極端に少ないんだよな。
だから、「羞恥心(第三者の道徳的視線)を獲得する機会が極端に少なくなる。」ってなことになるんだろうね~
まあ、最近だと、「教師は世間を笑い死にさせようとしている」なんていうのも出てきたよw