11/01/31 15:56:39 5C/HV/AP
犬についても猫についても、まだまだ未知分野が多い発展途上の獣医学。
人工の化学薬品を多用する治療には自分もやはり不安を覚える。
腎不全治療でも、今一般的な治療法でも実は医師の間では危険視されてるものがあり、
このスレでよく名前の出てくるものが自分の猫の治療に扱われていなくても、その治療で良くなるor安定しているなら
それが正解だと思っていい。
無理に普及してる一般治療?をすることで悪化する可能性もあるんだよ。
薬品の害を懸念する>>521を、変な宗教wと批判してる人がいるけれど
それこそ今の実験的な腎不全治療を盲目信仰してるように聞こえる。
無益な争いを産む無益なイヤミ反論だよ。
腎不全治療は現在(たぶん将来的にも)延命措置しか方法が無い。
だから飼い主は皆必死にその愛する者の命を一日でも長らえようと努力するが
猫にも個体差があり、飼い主にも住環境や経済状況他個人によって様々な事情を抱える。
化学薬品を投与せず安定させられていれば、だれもがその治療を望むだろう。
でも、個体差によりどうしても薬品に頼らざるを得ない場合も多い。
今現在薬品投与無しに安定している猫でも、将来状態が悪化したら薬品に頼らざるを得ないかもしれない。
ただし、医師によっては誤診もある。よくならない・安定しない・悪化するだけの治療を続ける病院もある。
だからこそ、素人の我々が情報交換しあっていこうとするのがこのスレの本来の目的のはずだよ。
どちらも批判しあうべき問題じゃないよ。マターリ行くべし。
飼い主がピリピリしてるのは最も猫にとっちゃ毒ですぞw