11/06/09 21:55:32.04 eyFNtN5u0
ほむら「ホムッ!ほむむむ、ほむんむも!」
さやか「『一口は一口』だとー!?許さん!」ガバッ!パクッ!
ほむら「!!!」ゴクン
さやか「ふぉーは!ほれへほあいほは!!」モゴモゴ
ほむら「『これでおあいこ』!?何言ってるのよ、そっちの方が一口多いじゃない!」ガバッ!キンッ!
ほむら「ッッ!?」
さやか「・・・ごくん。・・・ふっふっふ。甘いな、転校生。すでに貴様のスプーン捌きは見切った(スプーン二刀流)」
ほむら「くっ!」
さやか「そして追撃!」ガバッ!!パクッ!
ほむら「ああっ!?」
まどか「えへへへへ。おいしーよー」モグモグ
仁美「すみません店員さん、この杏仁パフェをひとつ・・・」
ほむら「・・・調子に乗らないことね、美樹さやかッ・・・!」ユラァー
さやか「!?な、なんだ、この幻惑のリズム!う、動きが読めない!」
ほむら「シャッ!」ガバッ!パクッ!
さやか「うわっ!?」
ほむら「モグモグ」フフン
さやか「おのれ、なんと言うドヤ顔・・・!」ギリッ
店員「食後の紅茶はいかがなさいますか?」
仁美「では、ダージリンをストレートで。」
まどか「えっと、えっと、(メニューじー。)・・・オレンジペコ!ください!」
店員「砂糖は?」
まどか「3個!」
仁美「あの二人には・・・水でいいですわ」
まどか「あ、氷もいりません!」
店員「はあ・・・」
ほむら「・・・ごくん。さあ、ひもじい、ひもじいと泣く準備は出来たかしら?」スッ
さやか「上等じゃん。今度こそどっちが上か、思い知らせてやる!」サッ!
店員「ありがとうございましたー」
まどか「おいしかったねー」
仁美「絶対、絶対、また来ましょうね!」
ほむさや(結局自分の分を一口も食べられなかった・・・)ゲッソリ
終わり