10/09/21 20:11:44 QGszZu/P0
唯「おぎゃwwwwうーいwwwwあずにゃんwwwwあずにゃんwwwwwwww」
憂「お姉ちゃんあんまり騒がないで。周りの人達に迷惑でしょ」
とある日曜日、桜ヶ丘イベントホールは大勢の人で賑わっていた。
というのも今日は人気絶頂アイドル、中野梓(通称あずにゃん)の握手会が行われるのであった。
中野梓といえば弱冠16歳にして歌に踊りに演技とマルチにこなしモデル雑誌やテレビドラマなども数多くのメインを飾る期待のホープである。
池沼唯もお気に入りで梓がテレビに出るたびに大はしゃぎするのであった。
梓「次の人どうぞー」
憂「ほら、お姉ちゃんの番よ」
自分の番が回ってきて唯はさらにテンションが上がった
唯「んひwwwwwwあくすwwwあずにゃんwwあくすwww」
梓「今日は私の握手会に来てくれてありがとうございます」
唯「おぎゃwwwあずにゃんwwwwwうんたんwうんたんwwぱしへろんだすwwwwwwwwwwwぱんしろんぱんぱんぱんwwwwwwwwww」
梓(この子池沼なのかー・・・)
梓はすごく嫌そうな顔をした。その時・・・・
憂「あら・・・何その目は?お姉ちゃんが池沼だからって馬鹿にしてるの?」憂が梓に問いただした。
梓「え・・・?私そんなつもりは・・・」
憂「いいえ、その目は軽蔑の眼差しよ。アイドルともあろう人がファンを蔑視するの?」
梓「だからそんな事は・・・」
憂「例え存在するだけで周りの人に迷惑極まりない歩く公害でも私にとっては唯一の姉なんだけどな」
梓「うぅ・・・・・」
唯「ビ―――――――――」
さすがの唯も梓の本心を本能的に感じ取ったのか池沼泣きを始めた。
憂「ほら!お姉ちゃんも怒ってるわ!謝りなさい!」
梓「うう・・・ごめんなさい・・・」
しかし結いは泣き止まず梓に罵声を浴びせた。
唯「あずにゃんwwばーか!しーね!しーね!」
憂「お姉ちゃんは許してくれないみたいね・・・こうなったらあんたの学校訴えさせてもらうわ!難だったら事務所も訴えてあげましょうか?」
梓「そんな・・・それだけは勘弁してください。」
憂「さーて、どうしよかな」