11/09/20 18:41:12.73 0
>>374-382
店舗型の風俗店、特にファッションヘルス的な店は、条例後は その筋直営以外は、ほぼヤクザと関係切れる。
従来も、警察の交通安全DVDを待合室で流している風俗店もあり、そういう店は何かあればすぐ警察が飛んでくる。
実際に、そういう店がヤに金を払ってないかは不明だが、金額は極めて少額なはずだ。
ただし、条例後の実際の運営オペレーションは難しい。
例えば、店によっては女の子に本番を要求したら それだけで再来店拒絶するのは当然として、
罰金100万円を支払ってもらう などと謳ってる店があるが、そんな金額の法的正当性はない。
警察や弁護士が介入する表の話になると、そんなの無効で、今までは怖いバックの影があったので暗黙で通ってた話も 完全に司法の領域になる。
もちろん、女の子への慰謝料などは本番要求男客は請求を受けることは考えられ、そういう相場金額も固まってくるだろうが。
それも、女の子が嘘ついて でっち上げるケースも出てくればグレーゾーンの話で、益々 解決が厄介になる。
客の中にも 色んなのがいて墨が入った者は即退出させられても、不良や非常識な若いのや外国人が混じることある。
カラオケBOXに火をつけるようなのが
出てくる時勢でもあるし。
犯罪にはならないが、女の子が嫌がることをしたり、他の客に迷惑をかける者が混入した場合の
追い出し方や、その者に暴力を振るったと取られないで除去する扱いは、ヤの威で抑えられてた時からすると大変難しくなる。
警察は単に金出すな付き合うな というだけでなく、色んな細かいケースを想定してガイドラインを作り
風俗店業者とよく打合せておくことが、真にヤを業界から追い出し 金が闇に流れなくなる理想への道となる。