09/12/28 17:43:40
【韓国ブログ】世界から見た韓国のイメージは「誤解だらけ!」
「世界から見た韓国とはどのようなものだろうか」。韓国企業の世界的進出や、留学・旅行などで
海外を訪れる韓国人の急増により、韓国という国に対する認識も世界的に高まりつつある。その
ため、物事を「世界と韓国」というグローバルな尺度でとらえるため、「世界から見た韓国」という
外部からの視線に多くの関心が持たれている。
韓国のイメージについて以前から気になっていたという韓国人ブロガー「コラントン」氏は、自身が
留学していた英国で「韓国のイメージ調査」を独自に実施。ブログには、その結果について綴られ
ている。
アンケートにはヨーロッパ、米国、オーストラリア、チュニジア、日本、中国、タイなど、様々な国の
70人余の友人に答えてもらい、韓国に対するイメージを抽象的なものも含めて答えてもらったという。
その結果、「韓国と聞いて思いつく企業は?」という質問には、1位サムソン、2位LG、3位BBQで、
「韓国と聞いて思いつく人物は?」という質問には 1位パク・チソン、2位金大中の名前が順に挙った
という。また、「韓国の都市で知っているところは?」には、1位ソウル、2位済州島、3位釜山で、
「韓国と聞いて思いつく事件は?」は、1位朝鮮戦争、南北分断、2位2002年ワールドカップ、3位
ソウルオリンピック、4位飛躍的な経済発展、5位IMF、金集めキャンペーンなどであったという。
しかし、中には「韓国は戦争準備中。危険な国」「韓国人は公衆マナーや社会的規範を守らない
国民性がある」などといった意見もあり、ブロガーはアンケートを通して「韓国について誤解して
いる部分が多い」と強く感じたと語る。
「韓国に対するこのような誤解が起こるのは、彼らの認識が間違っているというより、誤解を引き
起こす原因を作った韓国の国民1人ひとりに因るものだろう。海外でのささいな行動が、韓国の
否定的イメージにつながっているのだろう」と述べ、「アンケートを通してこのようなことを知ることが
できたのは良い機会。国民1人ひとりの行動が韓国のイメージを形成していることを肝に銘じな
ければならないだろう」と綴っている。
ソース:サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)