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コートジボワール戦で相手FWドログバと激突し、右腕を骨折させた日本代表DF田中マルクス
闘莉王(29)がイタリア紙で批判された。
5日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙の有名人コーナーに登場。1得点1オウンゴールのイングランド戦
との2試合を振り返り、「ゴールにオウンゴール、そして空手の一撃、サムライ田中がゴタゴタを
巻き起こす」と報じられた。ドログバをW杯出場絶望に追い込んだ、と批判的に報道され、
闘莉王の経歴や写真も合わせて記載された。
闘莉王は試合直後、「わざとじゃなかった」と肩を落としたが、一夜明けてドログバにW杯出場の
可能性が出てきたことを知らされ「大丈夫そう?そうなの?それなら良かったです」と安どの表情。
岡田監督も「残念だったけど、手術して間に合うみたいだね。謝る?協会は何かするかもしれないけど、
僕から何かすることはない」と話した。
世界的なストライカーを骨折させたことで、世界の注目を集めた闘将。名誉ばん回のためにも、
南アフリカでは結果を出さなくてはならない。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
バスに乗り込む闘莉王。表情はさえず…
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