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李青竜(イ・チョンヨン、22、ボルトン)がイングランド・プレミアリーグ09-10シーズンを終えた。
李青竜は10日、ホーム球場の貴賓室で行われた球団授賞式で「最優秀選手」「選手が選ぶ最高選手」
「トップ3プレーヤー」「最高新人選手」の4部門を席巻した。
ボルトンはバーミンガムとリーグ最終戦を行った。李青竜は2-0とリードした後半11分、
バイスと交代してグラウンドに立った。ゴールは決められなかったが、グラウンド内でリーグ終了ホイッスルを聞いた。
昨年8月にボルトンに入団した当時、李青竜がこれほど活躍と予想する人は多くなかった。
5得点・8アシスト。歴代韓国人プレミアリーグ最多攻撃ポイントだ。デビュー初年度の朴智星(2得点・7アシスト)、
薛琦鉉(ソル・ギヒョン、4得点・5アシスト)の記録を大きく上回った。
試合後、ボルトンの選手団はスーツに着替え、ホーム球場の貴賓室で開かれた球団の授賞式に出席した。
この日の主人公は‘チョンヨン・リー’だった。最高新人選手は予想されていたが、球団MVPに該当する
最優秀選手賞は意外だった。
李青竜は「最優秀選手賞もよいが、選手が投票で選ぶ賞を受けたことが本当にうれしい」と笑顔で語った。
李青竜と最優秀選手賞を争ったケヴィン・デイヴィスも李青竜への拍手を惜しまなかった。
昨年8月にボルトンに移籍した時、李青竜の移籍料は200万ポンドにすぎなかった。
今では3-4倍に膨らんでいる。マンUに次ぐ名門球団リバプールが李青竜獲得のために
800万ポンドを準備しているという英メディアの報道もあった。李青竜の活躍はもちろんだが、
李青竜をボルトンに残留させるために球団が多くの賞を与えたという推測も可能だ。
ソース:中央日報(05/11 09:20)
URLリンク(japanese.joins.com)
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