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[シネマトゥデイ映画ニュース]
auのLISMOオリジナルドラマ第12弾「still life」に主演する北乃きいがインタビューに応じ、
自らの恋愛観について語った。
本作は、映画『Laundry ランドリー』『重力ピエロ』の森淳一監督によるコミカルなファンタジー。
彼氏に去られ、無気力に日々を過ごしている美大生の長崎ナツミが、古いスケッチブックを
見つけたことから起きる不思議体験を描いている。主人公のナツミについて、恋愛と仕事を
てんびんに掛けるなら、恋愛に比重をかけるタイプの女の子で、「とにかく元気がもらえる娘」
だと話す北乃。
しかし、北乃自身はまったく真逆の性格だそうで、「彼女みたいに恋愛だけになるということは
ないですね。周りの友達も恋愛より仕事という人ばかりですから」と自らを分析。その理由について、
「年齢的にも恋愛をするようになる前からこの仕事を始めていて、それからずっと仕事が
一番できたので、これからも恋愛が一番になることは一生ないと思うんです。
だから今回は、恋愛一筋になれる娘を演じて新鮮でした」と演じたナツミについて振り返った。
成海璃子と共演の映画『武士道シックスティーン』の公開も4月24日に控え、女優としての
活躍はもちろんのこと、歌手としてもCDデビュー曲「サクラサク」がオリコンチャート初登場7位を
記録するなど絶好調だ。まだまだ北乃は恋愛より仕事が一番な状況が続きそうだ。
本作は、携帯電話、PC、au BOXなどさまざまな媒体を通して、情報料無料でコンテンツを
楽しめるドラマ配信プロジェクト、LISMOオリジナルドラマの第12弾。2年間同棲（どうせい）
していた彼氏が突然、海外へ旅立ってしまったため、それ以来、無気力な日々を過ごす美大生、
ナツミの不思議体験が描かれる。「難しいことを考えずに、気軽に観られるドラマ。笑顔がない
生活にも笑顔が生まれますよ」と北乃が語る通り、肩の力を抜いて楽しめる作品となっている。
LISMOオリジナルドラマ第12弾「still life」は4月5日より配信開始（毎週月曜全4話）
ソース：シネマトゥデイ（04/05 06:00）
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