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松本人志(57)が8日に放送された、フジテレビ系「ワイドナショー」の中で、国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)にたしなめられる場面があった。
番組では、共和党のトランプ氏と民主党のバイデン氏が大接戦となった米大統領選を特集。
松本は「4年間好き放題やってきた人が結果、半分ぐらいの人に嫌われるというのは失格だと思う」とし「スポーツじゃないんだから1点でもリードしたら『勝ちだ! ワー!』という感じじゃない。国民の生命や財産がかかっているわけやから、4年間さんざんやってこの結果は負けやと思うべき」と持論を展開した。
これに対し、三浦氏は「松本さんの感覚は日本にいて日本政治を見てると、そうなると思いますけど、米国にいたら権利が完全に取り上げられるかもしれない決断を、敵方が勝ったらされてしまう」とピシャリ。例として、仮に保守が政権を取った場合、州によっては女性がレイプされても中絶できなくなる可能性を指摘した。
それでも松本は「僕が言っているのはもっとシンプルな話。半分の人が今の不満を抱えている。逆やったとしてもバンザイじゃないだろうと思ってしまうんですけど」と食い下がったが、三浦氏は「ぬるま湯の日本政治に住んでるからそれが言える。米国みたいに本当に民主と共和が拮抗したら、仁義なき戦いで最後の一票まで取りにいく」とたしなめた。
米大統領選は大接戦の末、7日にバイデン氏が勝利。トランプ陣営は票の集計を巡って提訴し、法廷闘争での逆転を目指している。
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