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馬淵澄夫・国土交通副大臣(社会資本整備担当)は6日、就任後初の
記者会見で、高速道路の整備について「少子高齢化、財政悪化の中、
新たな道路政策の考え方を今までの延長線ではなく作っていく」と述べた。
自民党政権下で決められた現在の整備計画を見直す可能性を示唆
したもので、道路建設の費用対効果を計る事業評価の方法についても
「見直しも含めて考える」と述べた。評価手法の変更により、十分な費用
対効果がないと判断される計画路線が出る可能性もある。
高速道路の整備を巡っては、前原国交相が、約1万4000キロの
整備計画を決めている国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)の
廃止を明言している。goo YOL
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