またにゃ…もうなれっこにゃ…at OGAME
またにゃ…もうなれっこにゃ… - 暇つぶし2ch100:既にその名前は使われています
10/05/26 00:13:10 DeIueQ1i
2月11日 雨

今私は、隣で眠っているジョカカちゃんを起こさないように、明かりを抑えて書いている。

今日も雨の中、いつもより多目の荷物を抱えて彼女は訪ねてきた。
昨日約束した、今日は彼女がジュノの共有居住区にある私の部屋に泊まる日。
荷物を部屋に置いて、生憎の雨の中を2人で下層にある、よくおかしなナイト達も集まる人気のカフェに行って、少しはやめの昼食をとった。
彼女が言うには、この店の晴れた日にある道沿いの海を眺望できるオープンテラスがすごく素敵なんだそうな。それでもこの日も客足が多いのは
雨の日限定でデザート類の値段が半額になる、目に虚ろな光を宿しながら彼女は言う。ちなみにふたりでなんこたべたかは、おぼえていないにゃー。
そして、今までは出来なかったようなことを沢山話した。貸してもらった本の話や、後衛での立ち回りの話、彼女の気になる男性の話。
夕方になって、晩御飯の買い物をして帰って支度をすることにした。
二人並んで台所に立つ時分かったことがある。以前から台所の横に無造作に置かれてあった踏み台は、どうやら彼女のためのものであったらしい。
私はあまり覚えていないけれど、こうして2人並ぶことは、彼女にとっては当たり前のことなのかな、と野菜を器用に切る彼女を見ながら考えた。
夕食を食べ終え、二人で一緒にお風呂に入ったあと、一緒のベッドに寝転がってまた、本の話をした。
本の話をするときの彼女は、なんだかすごく楽しそうだ。もしかしたら本が大好きな彼女と一緒に本の話をできるひとは他にいないのかもしれない。

101:既にその名前は使われています
10/05/26 00:17:48 DeIueQ1i
しばらくして、外での雨足が強くなってきた頃、ぽつりと彼女が聞いてきた。
「にゃーちゃんは気になる人っている?」
バレンディオンデーを三日後に控え、カフェで少し話したときには誰かは教えてくれなかったが、
プレゼントを渡すかどうかを悩んでいるらしい。
少し考えたあと私は、いるよ、と答えた。LSのひと?という質問には答えなかったが、
彼女なりに確信を得たのか満面の笑みでこちらを覘きこんできた。
「じゃあLSにも顔をださないとだめだよ!」「自分から行動しないと!」と続けた。
一瞬、それはジョカカちゃんもでしょ!と言いそうになって気がついた。この子は私のことを元気付けようとしているんだ。
だから今日も、雨の中でも外へ連れ出したり、色んな話をしてくれたのは、きっと私に気を遣ってのことだ。
そして私が答えあぐねていると、突然、彼女が演劇のように、右手を中空に仰いで、
「大丈夫!この雨もいつかは止み、必ず晴れるときが来るのだから!」と言った。
知っている。彼女から借りた本の物語の台詞の一つだ。私も続いて言った。
「そして、空には虹がかかるのさ!」
ふたりベッドの上で顔を合わせ、くっくと笑いあったあと、そろそろ休むことにした。

明日、LSに顔を出そう。もしかしたら嫌な思いをするかもしれない。不安は残ったままだ。
でも、もうこの子に余計な心配はさせたくない。それに彼女はこういった、「自分から行動しないと」、と。
自分から動かないとなにも変わらない。教えてくれてありがとう、ジョカカちゃん。


102:既にその名前は使われています
10/05/26 00:18:08 b8NxoTa1
2月12日 晴れ

今日、勇気を出してにLPをつけ、よしと、挨拶をしようとしたら、不意に話が聞こえてきた。
それは、私についての事で、ついそのまま話を聞いてしまった。
「やっぱ黒あげたからじゃね?」「そんなことあんの?w」「俺のログにはなにもないな」
その時はリーダーとジョカカちゃんは居らず、装備を貸したままの忍者と数人のLSメンたちだけだった。
冗談を交えながら私の話す彼らの会話を聞きながら、中々挨拶出来ずに尻ごみしていると、
「こんにちはー、あ、にゃーちゃん久しぶり!」と、あとから来たLSメンに不意打ちをくらった。
私がようやく挨拶で返事をすると、間髪入れずに忍者の彼が言った。
「ねえ、やっぱ黒上げたから頭よくなったの?w」
きた。でも覚悟していたことだ。ゆっくりと説明していこう、出来るだけ落ち着いた声で、
うん、たぶんそうなんじゃないかな、と答えた。
でもそこからの彼らの反応は私が思っていたそれとは違っていた。
「すげーwww俺も黒上げるwww」「おまえはカンストしたって標準にすらなれん」「ひでえwww」
意外だった。この人たちは今、たぶん私が変わる以前と同じように、
少なくとも私に困惑の表情を見せた人達のように、見えない距離を空けた話し方じゃない、そう感じた。

103:既にその名前は使われています
10/05/26 00:18:55 G2JN8NeD
おいばかやめろミスラモンクに花束をぉぉぅぅ

104:既にその名前は使われています
10/05/26 00:19:13 DeIueQ1i
逆に私が困惑しつつ、彼らの冗談を交えた質問に困っているところに、ジョカカちゃんがやってきた。
どうやら、私の知らない所でみんなにある程度事情を説明していたらしく、あまりその話題をせず、
受け入れていこう、という話らしかったのだが、この異様な盛り上がりを察知し、即座に理解した彼女は、
「えー!何で直接聞いちゃうの!?こないだ話したじゃない!」忍者たちを責める。
「ごめwwww」と答える彼らと怒る彼女のやり取りを聞いていると、思わず涙が出てきた。
泣いている私に気がついたジョカカちゃんが「ほらー!あやまりなさいよ!」とさらに責め立てる。
「わーごめん!装備もかえすからwww」迂闊な忍者の一言に、「装備?」、話題はあの装備の話に。
「ひどい!今すぐ返しなさい!」「ごめwwwww家具ん中wwwww」「とりにいきなさいよ!」
怒れるジョカカちゃんを、もう大丈夫だから、泣き止んで私が制すると、多分彼なりに少し反省したのか
短くゴメン、と返ってきた。がその後、にゃーちゃんにもう悪戯できないなー、と言って怒られていたが。
そこへリーダーもやってきて、話の経緯を聞いた後、「忍者はひどいなー、キックかなw」なんて
ごく自然に、何事もなかったように冗談をいいつつ会話に加わる。
全くの杞憂だった。むしろ距離を置いてたのは、LSのみんなを信じていなかったのは自分のほうだった。
そして、変わっても私を私として当たり前に受け止めてくれた彼らが、すごく嬉しかった。

雨なんて初めから降っていなかった、雲すら無い空に星が見えなかったのは、私が閉じこもっていたからだ。
書き終えたら、すこし外に出よう。夕暮れに浮かぶ明星は、きっと綺麗だ。

105:既にその名前は使われています
10/05/26 00:19:35 b8NxoTa1
2月14日 晴れ

 今日は午前中にモンブロー先生のところを訪ねた後、午後からは久しぶりに黒のレベル上げをすることにした。
ジョカカちゃんに借りた本を読みつつ希望を出していたけど読み終わる頃になっても誘われず、少し躊躇った後LPを耳につけた。
こんにちはー、と、返ってくる返事を聞いていると、やっぱりまだちょっと照れくさい。
珍しく人数もおおくその日はリーダーもいた。ジョカカちゃんと、黒ってさそわれにくいねー、なんて
とりとめもないことを話しながら、ふと思い出した。今日はバレンディオン・デーだ。
ジョカカちゃんは気になる人にプレゼントをしたのだろうか?偶然、同じ上層にいたから直接聞いてみることに。
 教会前ですでに待っていた彼女を見つけて声をかけた。いつも元気一杯の彼女が、今日はなんとなくしおらしい感じがする。
教会前の段差の端っこに、行きかう人の邪魔にならないように2人で並んで座ってから、内緒話をするみたいに顔を近づけて、
「もう渡しちゃった?」と、小声で聞いてみた。普通に話してもきっと誰にも聴こえないのだけれど。
彼女は私の顔を一瞬見て、地面に視線を落としながらぽつりと、「・・・まだ。」そして、たぶんもう渡さない、とも。
多分、直前になって恥ずかしくなったのだろう、彼女のヒーラーブリオーのポーチに今それは入っているのかもしれない。
こんな彼女を見てると少しいじわるしたくなってきてしまった。少し体を寄せてさらに覗き込む。先日の仕返しだ。
「LSのひと?」そう言うと彼女は、一瞬びくっとして、小さいからだがもう一回り小さく見える位丸くした。かわいい。
だれ?と聞いてからアルタナの女神の笑顔を彼女にむけつつしばらく答えを待っている間、リーダーのことが頭に浮かんだ。
まてよ、これでジョカカちゃんがもし、なんて考えていると彼女は意外な名前をぽつりと口にした。


106:既にその名前は使われています
10/05/26 00:19:58 DeIueQ1i
「・・・リクオくん」
なんと。リクオくんというのは私に悪戯をよくしていたらしいあのお調子者のことだ。私が一瞬たじろいだのがわかったのか、
弁明するように彼女はまくし立てた。「違うの!昔よく2人で一緒にレベル上げしたり冒険したりしたからそれでちょっと・・・」
そして、2人きりのときは意外と真面目なんだ、と、うつむきながらつぶやくような声で付け加えた。
そのとき私はひらめいた。思わずその場に立ち上がってLPをつけた耳に手を当て呼びかけた。
「せっかく今みんな揃ってるし、これからみんなでレベルシンクでPTしませんか?」

 
 わ、もうこんな時間だ。今日はここまでにしておいて、続きは明日書くことにしようかな。
 なんだか、連載小説でも書いてる気分。・・・これでも日記っていえるのかな?


107:既にその名前は使われています
10/05/26 00:20:16 gXSkca3s
>>103
ぼるじゃーにゃんにすこはねを

108:既にその名前は使われています
10/05/26 00:20:39 DeIueQ1i
昨日、私が声をかけてから一時間ほどで全員揃った。
リーダーとヒュームのリクオくん、リクオくんと仲のいい同じくヒュームのヒデヨシくん。
いつもあまり喋らないガルカのグベックさん、そしてタルタルのジョカカちゃんと、私。
みんな久しぶりのLSでやるPTになんだかうれしそう。まあ、レベル上げではないのだけど。
「よし、みんな揃ったし、ジョカカちゃん、ホラよろしく!」
ホラ?みんなの頭の上に?マークが見えた気がした。ジョカカちゃんも不思議そうにこちらを見ている。
いいからいいから、と彼女の背中をポンと押し、一行は?を頭に乗せたままテレポの光に包まれた。

 ラテーヌ高原の春は早い、とはいっても毎年一番に花を咲かせる丘でもまだちらほら咲いているだけで、
遅れて本当の春になると一面に黄色い絨毯をつくる崖の下のタンポポ達は、まだ完全につぼみのままだった。
それでもその日のラテーヌは、気持ちのよい日差しと風が吹き抜け、もうすぐ訪れる次の季節を予感させていた。

109:既にその名前は使われています
10/05/26 00:20:58 b8NxoTa1
「今日はレベルシンクをして、ここでピクニックをします。」「「【えっ!?】」」
最初こそ、シンクの意味は!?なんて突っ込みもあったけど、それからはみんな乗り気でついて来てくれた。
目的地を丘にして、先頭を私とジョカカちゃん、真ん中にリーダーとグベックさん、リーダーはグベックさんに話しかけたり、
前から話しかける私達の話を聞いている。一番後からリクオくんとヒデヨシくんがなにやら2人喋った内容に笑いあいながら
私のあとに続く。気になる。ジョカカちゃんはこれから始まる私のおせっかいを予感してか、
まだ少しだけ恨めしそうな顔で私を見上げながら歩いている。

 丘の上から遠くに見えるホラの岩は小さくて、砂浜に半分埋まる貝殻みたいだと思った。
私が競売で集合の合間に適当に買い集めた昼食を囲んで食べて、さきにご馳走様を済ませた後、みんなから少しはなれて
丘の上でも一際小高い場所に腰掛け、今度はいく時はみんなで海に行きたいななんて考えていた。
「やっぱりここにいた。」後ろから声がして振り返ると、下ネタで盛り上がる男子たちから逃げてきたらしい彼女がそこにいた。
ここが私のお気に入りの場所であったこと、よく彼女にねだってテレポで連れて来てもらったこと、来るたびに両手一杯に花を摘んで
持ってかえって部屋に飾っていたことを、隣に座った彼女が笑いながら教えてくれた。
私もなんとなく覚えていた。でもそれは、体に当たる風の気持ちよさや、草の匂い、綺麗な花の色、そういう漠然とした記憶だったのだけど、
たぶん、だからここに来ようとおもった。

110:既にその名前は使われています
10/05/26 00:21:23 DeIueQ1i
「にゃーちゃんはリーダーになにかプレゼントするの?」
びっくりして彼女を見ると、全部分かってるよ、と言わんばかりの笑顔でこちらをみていた。
「ううん、渡さないかな。」否定せず、でもそういうと彼女はなんでー、なんて言って突っ込んできたが笑ってごまかした。
恋に恋をする、彼女から借りた小説のなかでにこういうフレーズがあった。恋に対して病的になる女の人の出てくる話だ。
そういうのは、なんとなく嫌だ。確かに私も彼の事が気になる。彼が話しかけてくれると嬉しくなったり、
今日もここに来てからも何度も彼を盗み見るように見ている自分に気がついた。でも私にはまだはやい。単純にそう思った。
それに今回の主役は彼女だ。私は隣にあった咲いたばかりに見える小さな花をひとつ摘んで、彼女に手渡した。
「はいこれ。」突然渡された花を不思議そうに見つめている彼女に、
「サンドリアでは花嫁が、友達に花を渡すんでしょ?幸せになってね、って。」と付け足した。
それはちょっとちがうと思うけど・・・なんて言いながら、彼女は少し恥ずかしそうに、でもありがとう、と言った。
そろそろ頃合いかな。もうひとつ彼女には私からのおせっかいというプレゼントが残っている。

「そろそろ日も暮れてくるし、かえろうか。」
昼食の片付け済ませてみんなを集めてから、そう提案した。そしてもう一つ、
「でもジョカカちゃんがここで薬品の素材集めていきたいんだって。もう遅いし、私たちは用事あるから、
 リクオくん、代わりに彼女に付き合ってあげてくれない?」

111:既にその名前は使われています
10/05/26 00:21:43 b8NxoTa1
半ば強引なその提案に、ジャカカちゃんは何か言いたそうにみえたが、私が構わず続けようとすると
「じゃあここはリクオに任せて、おれ達は先に帰ろうか、リクオ、いい?」リーダーから思わぬアシストが入った。
「いいよwww」快諾してくれたリクオくんに「俺も手伝うよwww」とヒデヨシくんも続いたが、とりあえず彼にはデジョンIIをしておいた。

 ピクニックついでに、サンドリアまで歩いて帰ろう、そう言ったリーダーに賛成して、所在なさげにしている彼女とリクオくんを残していった
帰り道、本当に用事のあったらしいグベックさんを送った後、少し強引だったかな、一緒にいるであろう2人のことを考えていたとき、
「素材たくさんあつまるといいねえ。」リーダーはいいひとだ。気付いていない振りをするクセにさっきみたいに気を遣ったり、
もし彼女たちが付き合うことになったとき、それを知っても、全然気付かなかった、なんて言うんだろうな。きっとそんなひとだ。
歩きながらそんなことを思っていると、不意に彼がこっちを見て思わず視線をそらしてしまった。
策士策におぼれるっていうんだっけ、思いがけずにリーダーと2人きりになって、そのとき、私まで変な緊張感の中にいた。
あまり喋ることができないままロンフォールに入った頃、リーダーがふと思い出したように、
「あ、そうだにゃーちゃんにこれあげるよ。」カバンから取り出したそれは、70レベルの黒魔法スクロールだった。
「前に拾ったとき、 にゃーちゃんが黒上げてたし、上げようと思ってずっと持ってたんだよ。」
そう言って笑いながら、はい、と彼が私の手を取って手のひらにそれを乗せてくれたとき、ことん、と胸が高鳴る音がした。
やっぱり、プレゼント用意しておけばよかった。少し後悔してから、私達はまた歩き始めた。
夕闇の中、遠くに見えるサンドリアの城壁の見張り塔の明かりは、バースデーケーキに乗せた蝋燭の火のように、優しく空を照らしていた。

112:既にその名前は使われています
10/05/26 00:22:04 DeIueQ1i
2月23日 晴れ
 
 午前中、モンブロー先生から来るように言われ、上層の先生の医院を訪ねてきた。
なんだか余所余所しく、最近の私の周りのことや世間話から入って
そうやってすこしずつ外堀を埋めていくように、やがて丁寧に私に先生は私に核心を語りかけてきた。

 今の私が、もしかすると近い将来、失われてしまうかもしれない。
先生はそう言った。わざわざ昨日、午後から目の院に赴いて調べてきてくれたそうだ。
目の院にある書物の中にはこの大陸以外から取り寄せたものも蔵書してあるそうだ。
先生が見たのは、この大陸の西の海の向こうにあるミスラの本国、そこからごく最近入ってきたものであるらしい。
先生ですら、前例を見たことが無いと仰っていたが、その本によると、ほんの数例ではあるが本国でかつて起こった、
今の私と非常に似た症例が紹介されていたらしい。そしてそれらには共通した点がいくつかある。
ある日を境に、著しく知能が発達する。皆、元々私のようなミスラである。様々だが、きっかけとなったような出来事がある。
(私の場合、日記でそれまでは滅多に書かなかった文章を書き始めたことがきっかけではないか、と先生は言う。)
そして最後に、と、言いにくそうに先生は、しかししっかりと私を見て言った。
「・・・数ヶ月、最長であったものでも半年ほどで例外なく、元の状態に戻る。」と。

113:既にその名前は使われています
10/05/26 00:22:32 b8NxoTa1
「明日からまた冷え込むかもしれない。これを持って行きなさい。」
妻が選んでくれたのだ、と帰りに私に持たせてくれたそれは、先生のふるさとのサンドリアで最近流行のフレーバーティーだ。
その帰り道、手に提げたお土産の入っている袋がゆらゆら揺れているのを見ながら、
意外なほど落ちついている自分が居ることに気付いた。それどころか、
先生って奥さんいたんだなー、とか、このお茶、フレの女の子たちにも分けてあげたら喜ぶかな、なんて考えたり。
少し湿気を帯びた冷たい風が当たった気がして、ぶるりと尻尾が震えた。

 帰ってきて、先生に貰ったお茶を淹れたカップを少し冷ましてから、両手の指先で包むようにして一口飲んでみた。
おいしい。紅茶の湯気に乗った、バニラの香りが鼻をくすぐる。
 もし私が元に戻ったときには、今のことはすべて忘れてしまうだろうと、先生は言った。
今これこ書きながらそのことについて少し考えてみる。
もちろん、今のことをすべて忘れてしまうなんて、すごく怖いと思う。
でも、LSのみんなは、もしまた私が元に戻ってしまっても、あの時と同じように迎えてくれるだろう。
何事もなかったように、私はモンクではしゃぐのを笑って見てくれるのだろう。だったら、私は大丈夫だ。
 でも、またリクオくんの悪戯に晒されるのは少し嫌だな、なんて思わず考えてしまってクスリとした。
そうだ、もし私にその兆候が出てきたときには、ジョカカちゃんをここに呼ぼう。
今日貰ったおいしいお茶を淹れて2人で飲みながら、出来るだけ明るく、天気の話でもするみたいに事情を説明したら、
そのときに、ついでに彼女から彼に釘をさしてもらおう。
 
窓の外に見える空を、暗い雲が覆っている。大丈夫。私はもう星を見失わない。

114:既にその名前は使われています
10/05/26 00:22:48 DeIueQ1i
2月26日 くもり

 今日の日記は、今日の朝からの出来事、思ったことを順を追って書いてみる。

 今日は久しぶりに黒魔道士のレベル上げに向かった。
朝起きて朝食を済ませたあと、全身AFに着替え、鏡で自分の姿をチェックした。昨日のうちに用意して置いたかばんに、
お茶を入れた水筒と今朝作ったお弁当に、覚えるにはまだ少し早いけど、リーダーに貰ったスクロールをお守り代わりにいれて
出かけ際にもう一度、鏡をチェックして出発した。
目指すはビビキー港。今のレベルは67。グベッグさんに聞いたら、そこにいるゴブリンペットがおいしいのだそうだ。
 着いてから、道中見つけたウサギに触りたいのをがまんしながら、目的のゴブリンを探した。
見つけた。いい位置にいる、よほど運が悪くない限りは安全と思えるエリアから魔法が唱えられそうだ。
久しぶりの黒ソロなので、最初に目をつむって魔法を暗唱してみた。よし、さあはじめよう。
開幕は古代魔法。詠唱をしながら、倒しきれないときはすばやくスリプルを、なんて考えていたら、
唱えていた呪文の後半をど忘れしてしまった。開幕からポカしてしまった自分に苦笑して、もう一度落ち着いて呪文をそらんじてみようと
したが、思い出せない。さっき暗唱したばかりの呪文が。不意に先生が言ったことが思い出された。

115:既にその名前は使われています
10/05/26 00:24:47 b8NxoTa1
記憶は、ごく最近のものから少しずつ欠けていく、そうなると約半月で『元に戻る』そうだ。
背筋がさむくなった。本当にただのど忘れかもしれない、そう思いたかった。でももうその時がきてもおかしくない時期だ。
今度は、ストーンから、一番新しく覚えた魔法まで全部を、一つづつ暗唱した、大丈夫、言えた。
でもどうしても、この魔法だけは思い出せない。
 今になって少し弱気になる自分にもう一度言い聞かせるように思い直す。
全部忘れたって大丈夫だ。覚悟だってしていたし、私がこうなって、LSのみんなのことが本当にすごく好きになれたもの。それで十分。
じめんに座って一人一人の顔を思いうかべる。リーダーのことを考えたとき、少しだけ胸がちくりと痛くなった。

 結局夕方まで考え事ですごして、ビビキーを後にした。
もう時間がないかもしれない。私はLPを耳に付けた。雑談に盛り上がる楽しそうな声が耳に飛び込む。私はあいさつもそこそこに、
ジョカカちゃんに声をかけた。「明日の昼、私の部屋で一緒にご飯たべない?」
うん、いいよー!と、明るく返事を返してくれた。明日、話を聞いた後の彼女はどんな顔をするだろうか。
少しだけ雑談にくわわった後、部屋に帰って、服をぬいで、お風呂に入った。食欲がわかないので夕食はとらないことにした。

 大丈夫、全部書けた。
忘れた魔法は思い出せないけれど、まだ時間があるのなら、70レベルにだってなれるかもしれない。
取り出した魔法スクロールを見ながら、あの夜のことを思い出す。また少しだけ、胸が痛んだ。
明日、午前中モンブロー先生のとこへ行って、帰りにお昼の買い物をしよう。ジョカカちゃんがつく頃には、
いつもよりもごうかなランチと、先生に貰ったおいしいお茶を用意して、彼女を出迎えよう。


116:既にその名前は使われています
10/05/26 00:25:07 DeIueQ1i
2月27日 くもりのち、雨
 
 ペンを持つ手が少しふるえている。
 
 今日、お昼過ぎに突然ジョカカちゃんとリクオくんがやってきた。
突然の来訪におどろいたけれど、とりあえず彼女達を部屋の中にまねきいれた。
「ごめんねー、昨日はなしてたのきいて、リクオくんも行きたいってきかなくってさー」
「だってにゃーちゃんが料理ってwwwありえねwww」
そう言っていた。その時は意味が分からず、笑いながら「何の話?」と2人のお茶の用意しながら答えた。
2人が一瞬変な顔をしてこっちを見たが、とりあえずカップを乗せたトレイを運んでいった。
カップに入ったお茶からは、バニラのいい香りがした。そういえば、このお茶はいつ買ったものだったっけ。
不穏な空気をはらうように、明るい声で彼女が言った。
「あっ、そうか外で食べるんだったっけ!ゴメンね、約束、かん違いしてたよ。」
約束、、、まさか。私は彼女達にことわって席を外し、少し乱暴に引き出しをあけて、日記取り出した。
 丁度私が状況を理解し終えたころ、誰かが部屋のドアを叩く音がきこえた。

117:既にその名前は使われています
10/05/26 00:25:27 b8NxoTa1
午前中に来るはずだった私が来ないのを心配して訪ねてきてくれた、モンブロー先生にもう一つのカップを用意して、
4人でテーブルに向かい、こしかけたら、先生が私に目配せをしてきた。私はうなずいた。
 大体の説明をきき終わると、ジョカカちゃんは泣き始めた。リクオくんはそんな彼女をなぐさめながら、
戸惑いの表情で先生と私を交互に見ている。リクオくんが静かに口を開いた。
「、、、にゃーちゃんが、、彼女がこのままでいられることは出来ないんですか?」先生は首を横に振って答える。
「分からないんです。原因がなんなのかも、病気の一種かもしれない、研究しようにも発症例も発症期間も少ないんです。」
リクオくんはまだ何か言いたそうだったが、そのまま下を向いてしまった。そんな彼をみて私は、
彼の隣でまだすすり泣いている彼女が、いつだったか、彼について語っていた時のことを思い出していた。
重い空気の中、私が思うに、そういってはなし始めた。
「彼女はこの数ヶ月のことは忘れてしまうでしょう、たしかにそれは悲しいことかもしれない。でも決して不幸ではない、と、私は思います。
 彼女が元々の彼女に戻ったとしても、君達まで忘れてしまうわけじゃない。もちろん、すぐに以前と全く同じように接するのは辛いかもしれない。
 でも彼女がかえってきたときに彼女が知っている笑顔で、おかえり、と言ってあげられるのは仲間の君達なんだ、と、私はそう信じています。」

118:既にその名前は使われています
10/05/26 00:27:07 iy2rM8Kt
ミスラさん。1万円貸してください
一日2000円ずつ返します

119:既にその名前は使われています
10/05/26 00:34:34 gXSkca3s
ちょっと花束買って来る

120:既にその名前は使われています
10/05/26 00:38:29 w0qeFF6i
あれなんか眼から何かが・・・

121:既にその名前は使われています
10/05/26 00:49:07 Y7gKiljX
なげーよ

122:既にその名前は使われています
10/05/26 00:58:26 l7BgdXaW
ほのぼのミスラスレかと思ったが、これは酷い
チラ裏にでも書いててくれ

123:既にその名前は使われています
10/05/26 00:59:44 QhiGWD7D
完結期待

124:既にその名前は使われています
10/05/26 01:11:01 cdEzs/5v
ミスラモンクに花束を
スレリンク(ogame板)
URLリンク(blog-imgs-19-origin.fc2.com)

昔のスレのコピペだから

125:既にその名前は使われています
10/05/26 01:13:11 gXSkca3s
>>124
ログあったwwwwwwwwww



あ、にゃー

126:既にその名前は使われています
10/05/26 01:13:12 k6LK59ii
ミスラモンクに花束を
でぐぐれ。元は専用スレで立ってたやつだ

127:既にその名前は使われています
10/05/26 01:14:07 k6LK59ii
かぶったにゃ

128:既にその名前は使われています
10/05/26 14:28:47 ZOkMxzRh
>>126
くそ職場なのに俺涙目だぜ;;

129:既にその名前は使われています
10/05/26 14:33:21 eYTzjZ1P
けいかほうこくするにゃ…

130:既にその名前は使われています
10/05/26 15:20:07 nT+k+Pei
「こんばんわ、よかったら今からMMM行きませんか?」
「あ」
「ごめんなさい、返事なかった戦士さんから返事きたので戦戦戦赤吟コで行ってきますね」

またにゃ・・・もうなれっこにゃ・・・

131:既にその名前は使われています
10/05/27 15:59:57 J+4zjaad
.よん?

132:既にその名前は使われています
10/05/27 17:25:12 bXwt22tL
全裸で白線ごろごろひいてたヴぁーん^^と屋上に閉じ込められたミスラはどうなった…。

133:既にその名前は使われています
10/05/27 17:31:19 IKsZPyvj
きょうはしゅうがくりょこうのはんぎめにゃ


またにゃ・・・もうなれっこにゃ・・・

134:既にその名前は使われています
10/05/27 17:32:55 5y3u5QTm
キーンコーンカーンコーン
ミスラ<やっとお弁当の時間にゃ。今日はママニャがにゃーの
大好きな玉子焼きを入れてくれるって言ってたにゃ!わくわく。
ヒュム♀<ねえ、私達揃ってお弁当忘れちゃったの。お金貸してよ。
ミスラ<ごめんにゃ…今日はお金持ってきてないのにゃ。
ヒュム♀<何よそれ?ミスラの癖に生意気!いいわ、あんたの弁当食べるから。
ミスラ<あっ、にゃーのお弁当返すにゃ!
ヒュム♀<うっさいわねえ、もぐもぐ・・・ん?ぺっぺっ!何これマッズーイ!!
ガチャン!!グリグリ・・・
ミスラ<ああっ・・・にゃーのお弁当踏んじゃダメにゃ!
ヒュム♀<あんたのお母さん、ほんと料理下手なのね。あはは!行きましょ。
ミスラ<うぅ・・・慣れっこ・・・にゃ・・・

135:既にその名前は使われています
10/05/27 21:13:42 Yieacipc
なぜコピペしようと思ったのか

136:既にその名前は使われています
10/05/27 23:26:15 cx8721fe
のびてるな
お気に入りのスレ

137:既にその名前は使われています
10/05/27 23:28:01 F5dLZMdy
いつコブラさんがミスラを助けにきてくれるんですか?
ヒュム♀そろそろ鉄槌くらってもいいレベルw

138:既にその名前は使われています
10/05/27 23:43:23 mFqyu+NR
>>135すまん、俺はコピペありがたかった
トシとると涙腺が緩んでいかんな

139:既にその名前は使われています
10/05/28 00:32:39 tE29n7kS
前にいじめられっこミスラがヒュム♀達に仕返しするやつなかった?w
サスペンスホラーみたいなちょっとグロいのだった気がするけどw
あれって結局完結したんだったかな。

140:既にその名前は使われています
10/05/28 16:25:04 EiQtYS7n
ヒュム♀A<まさかあいつが自殺するとはねーw
ヒュム♀B<頭悪いくせに、いじめられてるって自覚があったって事ねw
ヒュム♀A<あーうぜぇwミスラの癖に生意気すぎw
ヒュム♀B<まあいいじゃんw学校も事実隠したくってうちらにはなんにもお咎め無しだしw
ヒュム♀A<まーねwwwwww

ヒュム♂A<いつかこうなると思ってたけど、案の定だったよなあ。
ヒュム♂B<だなあ。あーあ、いっそ死ぬ前にマワしときゃよかったなw
ヒュム♂A<あいつ馬鹿だから、訳分からんままやらせてくれそうだったしなw

ミスラパパ<ふぅ~
ミスラママ<なーに?あの子が居なくなってせいせいした?
ミスラパパ<酷いな。母親の言う事かよw
ミスラママ<出来の悪い娘を厄介者扱いしてたのは、あなたもでしょ?w
ミスラパパ<まあなwでもこれで、昔に戻れる。
ミスラママ<ふふ。あなた・・・
はっ!?
ミスラ<またあの夢にゃ・・・もう、慣れっこ・・・慣れっこ・・・うふふ。

141:既にその名前は使われています
10/05/29 17:54:08 Ph0DXVGP
壊れた!w

142:既にその名前は使われています
10/05/30 03:35:48 QFNZNFAJ
いや・・・ネタでも笑えねぇ・・・

143:既にその名前は使われています
10/05/30 21:37:33 sBcCt3H2
夢だと思っていた方が現実だったにゃ

144:134続き
10/05/31 03:20:07 PyyF75De
ミスラ<お弁当こんなにしちゃって、ママニャ怒るかにゃ・・・
ミスラ<ただいま・・・
ママニャ<お帰り。どうしたの?
ミスラ<あのね、ママニャ・・・お弁当・・・
ママニャ<あら・・・落としちゃったの?しょうがない子ね。
ミスラ<ごめんにゃさい、ごめんにゃさい・・・
ママニャ<よしよし。もう、泣かないの。また今度、玉子焼き入れてあげるから、ね?
ミスラ<うぅ・・・
パパニャ<ただいま。
ママニャ<ほら、パパ帰ってきたわよ。涙拭いて。
パパニャ<ミスラ、いいものあげよう。ほら!
ミスラ<こ、これは…!
パパニャ<学者AF一式、お前欲しがってただろ?
ミスラ<そうだけど、どうして・・・?
ママニャ<どうしてって、今日は貴方の誕生日でしょ?
パパニャ<もちろんケーキも買ってきたぞ。お店で一番高いやつを!
ミスラ<パパニャ、ママニャ・・・うわ~ん!
パパニャ<そ、そんなに嬉しかったか・・・?
ママニャ<ふふ、しょうがない子ね。泣き虫はいくつになっても治らないんだから。
ミスラ<(どんなにつらくても大丈夫、パパニャとママニャが居るかぎり…)

145:既にその名前は使われています
10/05/31 03:21:59 PyyF75De
ヒュム♀<あの、ミスラちゃん・・・昨日はごめんね。私、お腹空いててイライラしてて・・・
ミスラ<気にしないでヒュム♀ちゃん。誰にだってイライラしてる時はあるにゃー
ヒュム♀<ありがとう。ところでミスラちゃん、可愛い服(学者AF)着てるわね。
ミスラ<昨日パパニャが買ってきてくれたのにゃー
ヒュム♀<いいなぁ~。そうだ、仲直りの印に、私がミスラちゃんをコーディネートしてあげる!
ミスラ<よくわかんないけど、ありがとにゃー!
ヒュム♀<その服、もっと可愛く見えるようにしてあげるから、お昼休みにトイレに来てね。

ヒュム♀<じゃあ早速始めましょうか。まずは…スカートの丈が長いわね、切りましょう。
ミスラ<ちょ、ちょっと!なにするにゃ・・・
ヒュム♀<いいから、私に任せて。次は…袖も要らないから切っちゃえ。
ミスラ<あ、あんまり乱暴にしないで欲しいにゃ・・・
ヒュム♀<さてとお次は…おへそ見えた方が可愛いわね。ここも切って、と。
ヒュム♀<ミスラちゃんおっぱい大きいから、胸も良く見えるように…と。
ミスラ<わ、わわわ…やめ…
ヒュム♀<ブラも切っちゃいましょうね。ついでに、パンツも。
ミスラ<こ、こんな格好…
ヒュム♀<あはは、とっても可愛いわよ。それで歩けば、注目される事間違い無しね。
キーンコーンカーンコーン
ミスラ<ひっく…ひっく・・・パパニャ・・・お洋服・・・ごめんにゃさい・・・

146:既にその名前は使われています
10/05/31 10:26:29 FMNhrYA3
あんまりだろ・・・救いはないのか;;

147:既にその名前は使われています
10/05/31 10:32:38 QZ3bhypH
かちくにかみはいにゃい!

148:既にその名前は使われています
10/05/31 10:35:27 dbTHjR4L
ミスラ<なんかファンクラブができたにゃ・・・まだなれっこ、になれんですにゃ
ヒュム♀<なんでよっ!許さない!

149:既にその名前は使われています
10/05/31 13:03:16 yyIHqBHo
前スレまでは本当に酷い事になりそうな時はお約束のヴァーン乱入とか
まだ救いがあったが、一切救いが無いんで面白くも何ともない。

150:既にその名前は使われています
10/05/31 13:04:17 Csqsc9Nd
おんぎょうしたてまつるにゃ

151:既にその名前は使われています
10/05/31 13:24:16 KDciryGS
いつにまにかアホの長文オナニースレになっててワラたw

152:既にその名前は使われています
10/05/31 13:42:47 U9qZ1RKW
いやいやまだまだこれからだろう

153:既にその名前は使われています
10/06/01 09:43:29 JhlVQKze
中学の時、なんとなく朝早めに学校ついたら
俺の机の上に女子の体操服(使用済)が置いてあった事があった。
・・いじめだったんだなあれも。

154:既にその名前は使われています
10/06/01 09:47:33 /VOOqCzv
>>153 いや御褒美。スーハースハークンカクンカの権利を授けよう。

155:既にその名前は使われています
10/06/01 10:06:11 9QffOTD7
使用済みって精子ぶっ掛け済みってことだろJK


156:既にその名前は使われています
10/06/02 12:36:25 GPQsoJsq
かなしすぎないか・・・このスレ

157:既にその名前は使われています
10/06/02 12:50:50 N42semIE
学生時代にいじめられてたネ実のひきこもりニートが
自分がされたで経験と同じ事を萌えキャラミスラがやられるSSに盛り込む事で
ミスラが同情される=自分も同情されてる、と脳内変換して
傷の舐めあいをしながら過去の屈辱を忘れようとしてるスレ

158:既にその名前は使われています
10/06/02 13:05:31 UFEC+0WZ
ミスラ< 教科書にガムが・・・またにゃ・・・もうなれっこにゃ・・・
ヴァーン< ガムまだ味するかもしれないヴァーン^^売ってお金にするヴァーン^^

159:既にその名前は使われています
10/06/02 13:08:06 zh64uA9x
ミスラ<つくえに木工用ボンドでえちぃらくがきが・・・またにゃ・・・もうなれっこにゃ・・・
ヴァーン<デコつくえとかナウいヴァーン^^

160:既にその名前は使われています
10/06/02 13:09:13 AV9oeYry
>>157
全然わかってねーなお前

161:既にその名前は使われています
10/06/02 13:16:19 6F69j0OQ
>>157
イジメられてなくても「可哀相」ってのは胸に結構クるんじゃね?

162:既にその名前は使われています
10/06/02 13:27:24 vMFvc1W6
おべんとうのじかんにゃ
・・・よそうどおりおべんとうがないにゃ。もうなれっこにゃ
みすらさんもぺやんぐをたべるのれす
たるめすちゃん、ありがとうにゃ
そんなインスタントばかり食べていると身体に悪いですよ
ららふぇるはわかってないのれす。そんなのだからりょうりがいつまでたってもうまくならないのれす
なんですって
あれぇ? ミスラちゃん今日はインスタントなのぉ?
学校でインスタントとか・・・。貧乏くさいわね
にぅ・・・
そんなことないのれす。ぺやんぐはおいしいのれす。
あれぇ、そんなにおいしかったっけぇ?
ヒューラン! 騙されちゃだめよ!
おいしいのれす
インスタントなんて
おいしいのれす
そんな・・・
   お い し い の れ す

またぺやんぐをだばぁしちゃったにゃ。もうなれっこにゃ


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