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（画像：全北日報リーダーズアカデミー第2期ウォンウが過去17日と18日対馬を訪れ、歴史、文化探訪記念撮影をしている）
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全北日報リーダーズアカデミー第2期ウォンウが過去17日と18日の1泊2日の日程で歴史文化探訪行事を行った。
今回の文化探訪は、今年の光復70周年を迎え、日韓間の独島領土紛争が絶えない中で、元の韓国の土地であった
対馬（対馬）を巡り、私たちの歴史意識を向上させる意味のある行事で行われた。
対馬がずっと前に、私たちの土地だった記録は、資料に多く登場する。世宗実録によると、「対馬は慶尚道の桂林に
隷属されていたが、その土地が非常に小さく、海の向こうであったため、往来することが難しく、民が住んでいなかったが、
倭人の中でも、その国から追い出され行き場のない者たちが隠れ家としたのだ」と、上王太宗の言葉を記録している。
また、「対馬は本来朝鮮の首最後（言葉を育てる地）」と呼ばれる記録が登場し、キム・ジョンホの大東輿地図と
壬??辰の乱当時、日本が作った「八道総図」など、多くの地図にも対馬島は朝鮮の領土として表示されている。
対馬は朝鮮に朝貢を捧げ、16世紀まで対馬与える定期的に朝鮮国王に謁見する使者を送って、朝鮮から官職の
任命を受けた。しかし、日本は、19世紀後半、明治政府の時対馬を直轄地に編入して、今日に至っている。
このような歴史的背景をの対馬を訪れたウォンウは民俗連写資料館と朝鮮通信使碑、考慮門、徳恵翁主結婚奉祝碑などを巡り、
対馬に込められた、私たちの歴史の痕跡に格別なインスピレーションを感じた。
1泊2日の短い旅だったが、第2期ウォンウは今回の行事を通じて、私たちの歴史の足跡を手探りで和合と親睦を固める
大切な時間を一緒にした。
ベク・ソンイル全北日報リーダーズアカデミー院長（本社常務取締役）は、「今回の対馬歴史文化探訪を通じ、
今後どのように韓日関係を設定する必要があるかどうか理解することができた」とし「今後もより充実したプログラムを用意して
ウォンウ皆さんと一緒にしたい」と述べた。
全北日報 2015.04.19 23:45:31 （原文は朝鮮語）
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