14/10/17 10:07:55.22
先週の国内ゴルフツアーは男女とも韓国選手が優勝した。
男子のトーシン・トーナメントは金髪でサングラスをかけてプレーしたI・H・ホ(27)が
最多アンダーパーの日本ツアー新記録となる通算28アンダーで初優勝。
女子のスタンレーレディスはアン・ソンジュ(27)が逆転で今季4勝目。
獲得賞金は1億2000万円を突破してランク首位に躍り出た。
そして男女とも2位も韓国選手と、日本選手は優勝争いにまったく関係なかった。
国内で試合を開催して、韓国選手にまるきり歯が立たず高額賞金をいとも簡単にさらわれた格好だ。
ゴルフファンで作家の神崎京介氏がこう言う。
「私は韓国選手の活躍を好んで見ることはないので、最終日のテレビ中継は男女とも見る気がしなかった。
今のような状況では、日本のゴルフの発展には結びつかないと思う。
男子は、今後もスポンサーが降りてしまう大会が出てくるだろう。日本人はメンタルや技術で、
韓国選手に大差をつけられているのは確かだけど、戦っている気迫が全く伝わってこない。
ゴルフ番組を見ていると、日本の選手同士がなれ合っている感じがして、
真剣勝負なんかできないだろうと感じる。そう思うと、ゴルフ中継はつまらないから、ますます見なくなる」
要するに、男女とも日本選手は韓国選手より下手で、闘争心でも負けているのだ。
せっかくの週末に、わざわざテレビのチャンネルを合わせて、
だらしない日本人プロのヘボなゴルフを見るのは腹立たしい。そんなファンがこれからますます増えるに
違いない。
女子ツアーの賞金ランクトップ3は韓国選手が占め、シード圏内(50位)に13選手がいる。
その賞金を合計すると今季7試合を残して約6億5000万円。これは賞金総額7000万円大会の
9.2試合分に相当し、今季女子ツアー賞金総額(32億5000万円)の2割を占めた。
日本と韓国のゴルフ事情に詳しいジャーナリストの太刀川正樹氏が言う。
「女子プロは今年も12月に日韓対抗戦(愛知・三好CC)が行われるが、
ここ数年で韓国人と日本人プロとの実力が大きく離れてしまった。
開催しても意味がないからやめたらどうか、という声が韓国内にはあるほどです」
男子ツアーもシード圏内(75位)に韓国選手は17選手。賞金合計は約4億2500万円。
つまり日本企業が出したカネの11億円近くが韓国人選手の手に渡ったことになり、荒稼ぎされている。
韓国選手の金儲けのために日本のゴルフツアーは手を貸している実態がよくわかる。
これでは日本人にはちっとも面白くなく、ゴルフ中継を誰も見なくなるのは当然だ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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