10/10/11 10:57:28 38g1IAdn
愛奴牧場野外イベント会場。
今日の催しは名付けて「格闘美少女の鍛え抜かれたボディを愛でる集い」。
イベントに出される牝畜はそれなりに高い戦闘能力を持つものばかりとあって、会場内の目立たぬ
場所を選んで武装職員が配され、会場外では警備部のカン・ユー大尉率いるAT中隊が不測の事態
に備え待機するなか、入場ゲートには「満員御礼」の垂れ幕が下がり、大勢の入場客がそれぞれの
ブースに展示された牝畜の名匠が鍛えた日本刀のように優美な肉体を、見て楽しんだり触って楽し
んだり犯って楽しんだりしている。
「ああ~、このスベスベのフトモモがたまらんのう…」
「なんという弾力!良い尻だ、これはとても良い尻だ」
「うっ…くッ、や、やめ…ンあぁ!」
入場客の男たちに全身をまさぐられ、切ない喘ぎを漏らすのは杜崎沙弓。
サイズの小さい葵学園の制服のブレザーに紺のブルマ(下着無し)という格好で、X字形の鉄枠(素
材はゴジラの放射能火炎も効かないスペースチタニウム)に両手両足を括られている。
調教によって全身性感帯といっていいほど変質した肉体をまさぐられ、沙弓は長い黒髪を振り乱し、
スーパーモデル顔負けのプロポーションを誇るグラマラスな肢体を淫らにくねらせるのだった。
「ほほう、凪ちゃんは乳首が弱いんだね~?」
「ざ、戯言を!私は感じてなど…ヒィィッ!」
形の良い二つの胸の膨らみの頂点で、痛いほどに勃起した桜色をした突起を、女を感じさせる手管
を知り尽くした常連客の指が襲う。
沙弓の隣のブースでは、地面に打ち込んだ鉄杭に鎖で縛り付けられ、手足の自由を封じられた魏の
闘将楽進が執拗な乳房への責めを受け、メスの悲鳴をあげている。
傷だらけの、それでも美しい裸身を晒した楽進が聞かせる愛らしい嬌声はまさに音楽。
観客たちはもっと美しい音色を出させようと乳房への責めを容赦なく加速させていく。
さらにその隣のブースでは-
「お願い…も、もう許して……」
普段の調子こいた態度はどこへやら、すっかり借りてきた子猫状態の蘭花・フランボワーズが背の
低い冂の字形の鉄柵に両腕を固定され、跪いた姿勢でバックから責められている。
入場客の突き込みを受けるたび、真紅のエナメルボンデージを装着したナイスバディが前後に振れ、
豊かなブロンドの髪と豊満な乳房がゆさゆさと踊る。
「も、もう嫌ぁ…」
涙を流し、駄々っ子のように首を振る蘭花。
だがそんな哀れみを誘う態度はドSな客たちにとっては嗜虐心を掻き立てる格好のスパイスでしか
ない。
蘭花の水蜜桃のような尻を抱えた男がさらにヒートアップしたピストンを開始すると、捕らわれの
エンジェルの長い長い悲鳴が会場内に響き渡るのだった。
さらにさらに、東鳩格闘三人娘のゲッター3こと坂下好恵が体内に仕込まれたナノマシンによって
遠隔操作され、汗で溶ける空手着を着て演武をさせられるブースなどが人気を集めるなか、一番の
盛り上がりを見せたのが特設リングで行われた董卓軍の飲んだくれサラシおっぱいこと張遼と、も
とビッグボディチーム先鋒ペンチマンの無制限一本勝負であった。
張遼も十分人間離れした強さの持ち主だが、相手は腐っても超人。
張遼の攻撃はペンチマンのボディに傷ひとつ付けることが出来ない。
そして格下相手にも容赦なくフィニッシュブローを見舞う大人気ないペンチマン。
「ペンチクロ―――ッ!」
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
自慢のおっぱいを超人強度340万パワーで締め上げられ絶叫する張遼。
胸に巻いたサラシを突き破って噴出したミルクの噴水が秋空に高く美しいアーチを描く。
観客は一斉に立ち上がり惜しみない拍手と喝采を送るのだった。
「遼パイパイ!遼パイパイ!遼パイパイ!遼パイパイ!」