【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ8at EROPARO
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ8 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
10/04/13 19:09:33 jYoERHnJ
>>436
その設定で次の話を書くんだ。全裸で待機してるから。

451:名無しさん@ピンキー
10/04/14 21:31:32 AJy8EltJ
いいよいいよー。祭りがどうなるのか気になるねw

ところ後天性のふたなりの需要ってのはあるの?
先天性のふたなりばかりだからちょっと気になった

452:少年オシベ・その2
10/04/15 04:02:30 D2GmQNL1
投下します。
近親相姦です。キス→ペッティング→本番です。
クソ長くてすいません。でも筆下ろしってじっくり書きたくなるので、堪忍してつかーさい。

それと、前回、家族のみんなが全裸だったのは、オシベが服を脱ぎやすくなるための
巫女のおねーさんの計略だと思ってください。いま思いついただけなんですが。

453:少年オシベ・その2 1/5
10/04/15 04:03:37 D2GmQNL1
 あのお祭の日から5日。わたしは立派なひきこもりになっていた。夜更けに眠っては、森田一義アワ
ーを目覚まし代わりにして起きるという、なんとも堕落した日々を送っていたのである。
「それじゃお姉さん、ベーヤンに早く学校に来てね、って伝えておいてください」
「いつもありがとう、チンペーちゃん。またね」
 階下から聞こえる話し声に、わたしはベッドからもぞもぞ這い出した。この可愛い声は、わたしのよ
く知った声だ。閉めっぱなしだったカーテンをちょっと開けて、わたしは家の外を覗く。ちなみにベーヤン
というのは、わたしのあだ名のあだ名である。
 遠ざかっていく後姿は、間違いない。わたしの大親友のチンペーちゃん(あだ名)だ。先週までは、
いつも一緒に登校して、いつも一緒に遊んでいた仲なのに、いまはなんだかとても遠い存在に思える。
 ふいにチンペーちゃんが振り返った。ネコみたいにくりくりした大きな目と、一瞬視線が重なった。わ
たしはその視線から逃れるように、慌ててカーテンをしめる。
 いまは誰かに姿を見られるのが、たまらなく怖かった。村のみんなが、わたしのあの痴態を見ていた。
直接見ていなくても、映像や写真やウワサ話で、みんながわたしのことを知っている。チンペーちゃん
だって、例外じゃない。その事実が、わたしの心に重く重くのしかかっていたんだ。

 暗く沈んだ部屋にひとりぼっち。わたしはなにもする気が起きなくて、またベッドのなかにもぐりこんだ。
「お前は次に『ああ、おちんぽが疼く。一日中オナニーしていたいよぉ~』と言う」
 ああ、おちんぽが疼く。一日中オナニーしていたいよぉ~……って、あれ?
 わたしそんなこと、思っても喋ってもいないぞ! というか、おなにーってなに?
「オシベ、あんたいつまでそうしているつもり?」
「ちょっ、お姉ちゃん! 勝手に入ってこないでよ! というか勝手にわたしの心境を捏造しないで!」
 ドアの隙間から顔を覗かせていたお姉ちゃんは、悪びれた様子もなく、そのまま部屋に入ってきた。
追い出そうとするわたしを適当にいなしつつお姉ちゃんが手渡してきたのは、チンペーちゃんが届けて
くれたノートの写しと、ポストカードの束だった。
 ジャーンジャーン! その図柄を見てわたしは悶絶した。
「ゲェー!! な、なんでわたしの写真がポストカードになってんのよお!」
「いま神社の売れ筋商品だそうよ。5枚セットで700円。あ、我が家の取り分は12%ね」
 ちなみに差出人はみんな友達で、わたしが盛大に射精している写真に、はやく元気になってね、
的な励ましのメッセージが書かれていた。実にクレイジーだ。

「オシベ。なにも恥ずかしがることないのよ。みんなあんたのことを笑ってなんていないし、あんたと仲良
くなりたいって思ってるわ。だからいい加減、出てきたら?」
 お姉ちゃんはそう言って、ベッドに腰掛けてきた。布団がたわんで、自然とわたしの身体はお姉ちゃ
んのほうへ傾いてしまう。
 神事だからなにも恥ずかしくない。それは何度も言われてきた言葉だ。
 神様の子と仲良くなった者には福が訪れる。その言い伝えをみんなが信じていることも、知っている。
 けれどわたしの心は、そう簡単に物事を割り切ってはくれない。表面ではよくしてくれていても、裏
では嘲笑っているんじゃないのかって、そんな妄想がわたしを苦しめていたんだ。
「……オシベ」
 気づけばわたしは泣いていた。なにかが悲しかったわけじゃない。ただ、ただ、涙が溢れてきた。
 お姉ちゃんは、そんなわたしの肩を静かに抱きしめてくれた。
 いつも冷たい仏頂面で。いつもわたしを蔑んで。その上いつも下品な、顔とスタイル以外良いところ
のないお姉ちゃん。そのお姉ちゃんが見せた優しさに、わたしはますます涙で顔を濡らしてしまった。

 どれだけそうしていただろう。泣き疲れて嗚咽を漏らすわたしの頭を撫でると、お姉ちゃんは意を決
したように立ち上がった。
「しょうがないわね。あんたって、本当に世話の焼ける子。……いいわ、あんたがみんなに嫌われてい
るっていうのなら、まずはそのふざけた幻想をぶち壊してあげる」
 ふわり、いい香りが鼻をくすぐった。顔をあげると、今まさにお姉ちゃんがTシャツを脱ぎ捨てているとこ
ろだった。長い黒髪が乱れて、白い肌のうえに滝のようにこぼれ落ちていく。肩にかかった髪を払う仕
草が、ひどく艶かしい。
 わたしを見下ろすその瞳は、いつもどおり冷たいものだったけれど、その視線にわたしはなぜか胸が
熱くなるのを感じていた。


454:少年オシベ・その2 2/5
10/04/15 04:04:32 D2GmQNL1
「はぅ、ん……ちゅっ……」
 薄暗い部屋に響く、悩ましい嬌声。お姉ちゃんに押し倒されたわたしは、されるがままにくちびるを
奪われていた。柔らかいお姉ちゃんのくちびるが、ドアをノックするように、わたしのくちびるに何度も何
度も触れてくる。
「やぁ……ん、っ」
 肩を押し戻そうとした手は、あっけなくお姉ちゃんの手に捉えられて、ベッドの上に押さえつけられてしまった。
 丹念に、壊れ物を触れるかのような、優しい口づけ。こそばゆいその感触に、わたしは抵抗する気
もそがれてしまい、お姉ちゃんにされるがまま身体を委ねていった。
「キス、初めてだった?」
「言わなくても、わかってるクセに……」
 この期におよんでも、お姉ちゃんはイジワルだ。至近距離で見詰め合うのがなんだか気恥ずかしく
て、わたしはそっぽを向いたのだけど、お姉ちゃんはまた強引にわたしのくちびるを奪いにくる。
 今度は、大人のキスだった。下唇をさんざんつつかれて、思わず開けてしまった口のなかに、お姉ち
ゃんの舌がすかさず入り込んでくる。
 そういえば、くちびるは身体のなかで一番敏感なところ、って聞いたことがあるけど、それって本当だ。
お姉ちゃんの舌がわたしのくちびるを突っつきまわしたとき、わたしはビクッて背筋をこわばらせてしまったもの。

「ん、ちゅ……ぅ」
 生まれて初めて、わたしは自分の体内に他人を受け入れた。
 濡れた肉塊が、にゅるりとわたしの口のなかをねぶっていく。お姉ちゃんの舌が歯茎をなぞりあげ、歯
列を丹念に舐めあげていく。皮膚の薄い上顎をくすぐられて、柔らかい下顎を遠慮なく舌先で探ら
れる。お姉ちゃんの舌が動くたびに、わたしの身体は面白いように反応してしまった。
 いつしかわたしは、口のなかを蹂躙するお姉ちゃんの舌に、自分の舌を絡ませていた。舌と舌が絡
まりあい、もつれあい、溶けあう。いやらしく舌を舐めあうたびに、わたしは身体の奥底に湿った炎が
灯っていくのを感じていた。
「……はっ、ふ、んんっ……ちゅる、ちゅぷっ……」
 互いの身体に腕を回し、わたしたちはひたすらお互いの口腔を犯しあう。
 身体を覆う一枚の布すら邪魔に思えて、わたしは着ていたパジャマの前を強引に開いた。下着
姿のお姉ちゃんのおなかと、わたしのおなかが触れ合う。むき出しの肌と肌が隙間なく密着していく。
 その心地よさといったら、例えようもないよ……。
 気づけば、わたしたち姉妹は乱れたシーツの上で、身体をもつれさせていた。腕で互いの身体を
抱き寄せあい、脚と脚とで身体を押しつけあっている。まるで、身体の間のちょっとの隙間すら、煩わ
しいと言うばかりに。
「キスのしかた、覚えた?」
「ん……やだ。もっと、ちゅーのしかた教えて……」
 顔を離したお姉ちゃんのくちびるを追って、わたしは舌を突き出す。開いた口の端からはわたしの…
…いや、もう散々混ざりあってどっちのものかわからなくなった唾液が、だらだらと流れ落ちていく。
 お姉ちゃんは、わたしが差し出した舌をちろりと一舐めすると、身体を離してしまった。白く濁った糸
が伸びて、ぷつりと途切れる。そのさまが、なんだか無性に切ない。

「や、やだぁ……っ、もっとちゅーしたい、お姉ちゃん……っ」
「バカ、キモい声ださないの。ほら、代わりにこれあげる」
 みっともなくおっぴろげたその口に、お姉ちゃんは今度は指を二本挿し入れてきた。
「……ん、ちゅっ、ちゅうっ……」
 すっかりお姉ちゃんに対して従順になっていたわたしは、なにか命じられたわけでもないのに、口に
咥えた人差し指と中指に吸いつきはじめてしまった。おしゃぶりをはじめると、お姉ちゃんは最初だけ
小さな吐息を漏らしたものの、すぐにまたあの人を小バカにしたよーな笑みを浮かべて、わたしを見
下ろしてきた。
「そう、あんたそういう風にされたいんだ? ホントわかりやすいわね」
「んっ、んっ、ふぅんっ……?」
 お姉ちゃんがわたしの口から指を離す。あっ……、と未練がましい顔を見せるわたしに、お姉ちゃん
はこう言った。
「それじゃ、次は実践編よ。お姉ちゃんが、女の子のこと教えてあげる」


455:少年オシベ・その2 3/5
10/04/15 04:05:55 D2GmQNL1
 ショーツを脱いだお姉ちゃんは、ゆっくりとベッドに寝そべっていった。
 形のよい胸が、ぷゆんっと柔らかそうに弾む。白い素足が、シーツの上を涼やかに滑る。仕草も身
体つきも、なんだかとっても色っぽい。
「あんたも、とっとと脱ぎなさいよ」
「えっ! あ、うん……!」
 お姉ちゃんに命令されて、わたしは慌ててパジャマを全部脱いだ。今までお姉ちゃんの裸に見とれ
ていて、脱ぐのを忘れていたのは秘密だ。
「ふふ、小っちゃいわね」
「……あっ」
 わたしの下腹部に、お姉ちゃんはいきなり足を伸ばしてきた。綺麗なピンク色の爪先が、わたしの
貧相なおちんちんをつっついてくる。わたしは思わず前かがみになって、その足をどけようとしたのだけ
ど、もう片足がわたしの顔面を押さえつけてきた。ひ、ひどい。
「ほら、舐めて」
 すごく腹立たしいことをされているのに、いまは全然イヤな気分にならないのは、なんでだろ? さっ
きのキスで、お姉ちゃんの言うことをなんでも聞くように、魔法をかけられちゃったんだろうか。
 ともあれ、わたしは大人しくお姉ちゃんの言葉に従うことにした。だって、わたし自身、そうしたかった
んだもの。

 さっきキスでやったみたいに、わたしはお姉ちゃんの足の指を一本一本口に咥えていく。爪に軽く歯
をたてながら、ちゅって吸い上げると、お姉ちゃんはため息に似た、なんだか切なげな声をあげた。
 たぶん、気持ちいいんだ。わたしは嬉しくなってきて、爪の間から指の股に至るまで、丁寧に舌で
舐めまわしていく。ほっぺたを赤らめているお姉ちゃんの顔が、すごく可愛いかったから、わたしは足を
おしゃぶりしている間中、ずっとお姉ちゃんの目を見続けていた。
 お姉ちゃんはわたしから顔をそらしつつ、搾り出すような声音で、命令をしてきた。
「……もっと上も」
「うん……っ」

 まっ白で柔らかいふくらはぎ。手に吸いついてくるふともも。なめくじが這っていくみたいに、わたしは
お姉ちゃんの肌を唾液まみれにしていく。
 さっきまでわたしの股ぐらを弄っていたもう片足を持ち上げると、まだ舐めていないのに爪先が濡れ
て光っていた。これ、わたしのアレから出た、例のおつゆ?
「それ……おちんちんが気持ちよくなると、でるのよ……我慢汁って、いうの……」
 脚のつけ根に顔をうずめるわたしの耳に、妙に上ずったお姉ちゃんの声が届く。
 ヤバイ。おちんちん、っていう単語を聞いて、わたしは今まで意識の外に飛んでいた、自分の身体
のことを思い出してしまった。
 もう身体中汗まみれ。呼吸は犬みたいに荒いし、心臓なんて全力疾走したあとみたい。……そし
てなにより、オシベが、大変だった。何も知らなかったら、絶対病気だと大騒ぎするレベルだよ、コレ。
「お姉ちゃぁん……っ」
「ふふっ……つらいでしょ? でも、まだお預け……」

 苦しいくらい疼きまくるおちんちん。その切なさを紛らわすように、わたしはお姉ちゃんの股間にくちび
るを押し当てた。
 汗に似た、でもちょっと違う匂いが鼻をくすぐる。いかにも生き物、っていう、そういう匂い。胸を締め
つける、すっごくエッチな匂い……。わたしはもう、頭のなかがどうにかしちゃいそうで、無我夢中でそ
こに吸いついた。
「あっ、そん、な……ああっ……!」
 カーテンの隙間から差し込む光に照らされたそこは、ぬらぬらと妖しく濡れていた。きっと、このおつゆ
も、気持ちよくなると出るものなんだ。わたしは口いっぱいにお姉ちゃんの恥ずかしいところを頬張ると、
ちゅうちゅう吸いたてた。きっとこうすれば、お姉ちゃんも悦んでくれるに違いない、って思ったから。
「それ、ぁっ……、いいよ、もっとして……」
 溢れるおつゆを、わたしはしきりに舐めとっていく。舐めとれば舐めとるほど、おつゆはどんどん溢れ
てきて、ふとももを抑えたわたしの手と、口の周りを濡らしていく。
 次第に切羽詰ったものになっていく、お姉ちゃんのあえぎ声。わたしはお姉ちゃんがどうなっちゃうの
か見たくて、「もうダメ」としきりに懇願する声を無視し、お姉ちゃんが痙攣して動かなくなるまで、しつ
こくそこをいじめ倒してしまった。


456:少年オシベ・その2 4/5
10/04/15 04:07:11 D2GmQNL1
 すでにわたしの身体は、汗とよだれとお姉ちゃんのおつゆで、上から下までびしょ濡れだった。
 息も絶え絶え、可愛らしくぴくぴく震えているお姉ちゃんを見下ろしているうちに、なかばネジの外れ
ていたわたしの頭は、とうとう限界を迎えちゃったようだ。
「お、お姉ちゃん、お姉ちゃん……っ!」
 鼻息荒くお姉ちゃんの身体にのしかかったわたし。でもこの衝動をどうしたらいいのかわからなくて、
わたしはひたすらお姉ちゃんの首筋に、歯を立てることしかできなかった。
「バカね、そんながっつかないの……!」
 そんなわたしを、お姉ちゃんはヘッドバットでもって鎮めてくれた。痛い。

「もう。……あんた、セックスのしかたなんて、知らないでしょ?」
 せ、せっくす? なんとなくのイメージはあるけど、それが具体的にどういうもので、どうするのかは…
…たしかに知らない。わたしにわかるのは、洋画に出てくる気まずいシーンってことくらいだ。
 そういえば、それに限らず、エッチの話は断片的にしかわからないことばっかりだなぁ、わたし。
「……おちんちんの使い方、教えて欲しい?」
「う、うん」
 たぶんわたしは今、すごいマヌケ面をしていたと思う。お姉ちゃんの表情が、それを物語っていた。
 お姉ちゃんの態度には、さっきまでの乱れ様なんて、もう影もない。
 目を細めて意味深な笑みを浮かべたお姉ちゃんは、ひどくゆっくりとした動作で脚を広げてみせた。
「じゃ、教えてあげる。ほら……入れて」
「うん……って、ええっ?」
 入れるって、さっき舐めてたココのことだよね。さっき舐めていたときは夢中で気づかなかったけど、そ
こってそんなモノが入るような感じが全然しないんだけど……。大丈夫なんだろうか?
 少なくともわたしには、『フツーの女の子がおしっこするところ』程度の知識しかないのだけど。

「ふふ、なに怖がってるの。それとも、精通したての童貞ちゃんには、セックスはまだ早いかしら」
「むぅ……」
 なんか、すごくバカにされた気がする。わたしは勝ち誇るお姉ちゃんの顔を睨みつけながら、脚の間
に身体を割り入れた。
 改めて身体を寄せあうと、目に映るのはわたしとお姉ちゃんの身体の違いだ。
 わたしは背も小さいし、あまり胸もおしりも大きくない。まだこどもに分類される歳だからしょうがない
けど、対するお姉ちゃんの身体は、わたしとそう歳が離れていないのに、すごく大人びている。
 わたしはその差に劣等感を抱いていた。
 けれど、今はなぜだか、それがわたしの気持ちを昂ぶらせる。
「……きて」
 お姉ちゃんの舌が、濡れたくちびるを舐める。
 自分の心臓がこれ以上ないってくらい高鳴っているのを、わたしは感じていた。
 わたしは、おちんちんをお姉ちゃんの脚の間にあてがうと、ゆっくり腰を進めていった。


457:少年オシベ・その2 5/5
10/04/15 04:10:24 D2GmQNL1
 なにこれ、なにこれ……!
 皮につつまれたおちんちんの先っぽが、次第にお姉ちゃんの身体のなかに隠れていく。
 トロトロにとろけたそこは、なにかが入るなんて思えないくらい小さいのに、当然のようにわたしのおち
んちんを飲みこんでいく。
「は、はっ、ああっ……!」
 意味のある言葉なんて出なくて。開けっ放しのわたしの口からこぼれるのは、ヘンな声とよだれだけ。
 難なく入ったクセに、そこは驚くほど狭くてきつかった。
 エッチなおつゆで濡れたお肉が、ニュルニュルとおちんちんをしめつけてくる。あったかいゼリーに、穴を
ほじりながら硬いものを突っ込んでいったら、こんな感じかもしれない。

「どう、すごいでしょ……おちんちん、気持ちいい?」
「うあぁ……」
 もうお姉ちゃんの声なんて頭に入ってこない。ただただ、わたしはおちんちんの感触に夢中だった。
 腰と腰があたって、それ以上進めなくなると、わたしはどうしたらいいのかわからなくなって、お姉ちゃ
んの顔をみつめた。驚くほど近くにあるお姉ちゃんの顔が、陶然と微笑む。
「腰を引いて、また出して……。んっ、前に一度やったでしょう……? お祭の日、に……っ」
「……こう?」
 巫女のおねーさんの手のときのように。わたしは、言われるままにぎこちなく腰を動かし始めた。
 お姉ちゃんのあったかいお肉に剥かれちゃったおちんちんの先っぽが、腰を引くとぬるぬるしたお肉の
ひだになぞりあげられていく。
「すごい……お姉ちゃん、すご、いよう……!」
 腰を突きだすと、お姉ちゃんのエッチなお肉は、今度は柔らかく締めつけながら、おちんちんを奥へ
呑みこんでいく。ねっとりと絡みついてくるその感触に、わたしはぞくりと身を震わせた。
「そ、の調子っ……もっと、もっと、突い、て……あぁ!」
 シーツをつかんだお姉ちゃんが、濡れた瞳でわたしに懇願してくる。 いつもわたしのことをバカにし
て、意地悪してくるお姉ちゃんが、いまはわたしの下で無防備な姿を見せている。
 その姿に、わたしの頭のなかにあった最後の理性は、なくなってしまった。

「お姉ちゃんっ、おねえ、ちゃっ、ああっ……! あぁああっ……!!」
 ぬっちゅぬっちゅと、いやらしい粘ついた水音が聞こえてくる。部屋のなかに響くのは、その湿っぽい
音と、わたしとお姉ちゃんのあられもない声だけ。
 わたしはたまらずお姉ちゃんの身体にしがみついた。汗を弾きながら揺れるおっぱいに顔をうずめて、
きつくきつく身体を抱きしめる。お姉ちゃんも切なかったのかもしれない。汗で滑る身体が離れないよ
うに、わたしたちはぎゅっと身体を寄せあった。
「はひっ、あっ、ひぁ……! こ、ここ好き……ここキモチい、ぃ……!!」
 おちんちんが抜けそうになるほど腰を引いて、また根元まで一気に押しこんでいくその瞬間。
 お姉ちゃんのはしたないお肉の穴は、わたしのおちんちんを逃すまいと、きゅって強く締めつけてくる。
敏感な先っぽに与えられるその刺激に、わたしは病みつきになっていた。

「で、ちゃうぅ……! 白いおしっこ、でちゃう、あっ、もう、もう出る……あっ、あっ、あっ!!」
「待って、ダメっ……! そと、にっ……まって、カオル、外、そとじゃないと、だっ……め!」
 急にイヤがりはじめたお姉ちゃんの手首を押さえつけて、わたしは思うがまま腰を叩きつけ続ける。
おなかの奥に熱いのが集まって、それはいまにも爆発しそうだった。
 もう止まらない。抵抗するお姉ちゃんの姿を見下ろしていて、余計に止まらなくなった。あの狂いそ
うなほどの快感を、お姉ちゃんのなかにたっぷり注ぎ込んだら、どれだけキモチいいだろう!
 その欲求から、わたしは逃げられなかった。違う。そうしろって、本能が訴えていたんだ。だから、止
まらないんだ。
「んぁああ……っっ!」
 ひときわ大きく腰を打ちつけると、わたしは糸が切れたように身体を硬直させた。身体がブルブルと
震えて、背骨をなにかが走り抜ける。我慢していたものを、盛大にぶちまける開放感に、意識が飛
んでいく。

 おちんちんがお姉ちゃんの身体のなかで、バカみたいに暴れまくっている。奥の奥まで突っ込んだお
ちんちんからは、白いおしっこが大量に吐き出されていく。溢れだした分がシーツの上にこぼれていき、
エッチなおつゆと混ざりあって、汚らしいマーブル模様を描いている。
 しばらく恍惚にひたっていたわたしは、呼吸することすら忘れていたことに気づき、深く深く息を吐き
出した。

 余談だが、わたしの本名はカオルではない。それはパパの名前だ。
 あ、あれ? どういうことなの……。

458:名無しさん@ピンキー
10/04/15 08:15:09 5OfrI2Xr
おお、続編が来てる。GJ!
そしてお姉ちゃんがやべぇwww

>>451
俺は後天性だってOKさ!自分ではエロく書けないけど。

459:名無しさん@ピンキー
10/04/17 01:53:00 0sGv05/F
>あ、あれ? どういうことなの……。
禿同
ところでキンちゃんの出番もあるんですか?・・・あれ?もしオシベ、チンペー、キンちゃんとかきたら下ネタトリオにもならね?

>>451
確か過去スレから先天も後天も関係なく投下されていたと思う。気になるなら注意書きなりNG推奨なりすればよいかと

460:少年オシベ・その3  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:30:13 oAVtDEI6
投下します。

ロリ百合。フェラ→本番です。

461:少年オシベ・その3 1/5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:31:45 oAVtDEI6
 わたしも人のこと言えないけど、正直この人たち、どうかしていると思う。
「今日のためにパパと練習していたんだから、あんた感謝しなさいよ」
「オシベを元気づけるために、筆下ろししてあげようってアイディア、ママの発案なのよ~」
「お姉ちゃんの身体は若いころのママそっくりで、パパ久々にハッスルしちゃったよ! ハハハ!」
 その日の夕食の席で繰り広げられたのは、そんな会話であった。
 感極まったお姉ちゃんがパパの名前を絶叫したのは、それまでパパとしかエッチしたことがなかったた
め、「ついうっかり」だったらしい。それにしたって、フツー間違えないでしょ!
「オシベ知ってた? パパ、ベッドの上ではとんでもないマゾ豚なのよ」
 いや、そんなこと聞いてないから。わたしは、性癖の話題で盛り上がる食卓からさっさと退場した。

 さて。
 なんだかんだ言って、わたしは家族愛らしきもので、いちおう元気を取り戻すことができた。なにかが
吹っ切れたともいうけど、ともあれ、わたしは日曜を挟んで、一週間ぶりに登校することにした。
「ベーヤンとまた一緒に学校にいけて、嬉しいな……!」
「心配かけてごめんね、チンペーちゃん」
 朝もやでけぶる田舎道を、わたしは親友のチンペーちゃんと一緒に通学していた。たった一週間、
されど一週間。久々に外でチンペーちゃんと顔をあわせたとき、懐かしさでわたしは思わず泣きそうに
なっちゃったよ。
「? どうかしたの。あたしの顔になんかついてる?」
「えっ、いやあ……えへへ。なんでもないよ。ヘヘッ……」
 チンペーちゃんがあまりに可愛いいから見とれていただなんて、言えるもんか。わたしは明日のジョー
みたいな笑い声でごまかしつつ、カッと赤くなった顔を見られまいと、そっぽを向いた。
「やだ、どうしたのー」
 チンペーちゃんの無邪気さがつらい。ぎゅって腕に腕を絡めて、すりよってくる。わたしはますます顔を
そむけた。チンペーちゃんはますますわたしの顔を覗きこもうとした。すごくいい匂いが鼻をくすぐる……。

 チンペーちゃんはそうとう可愛い。
 まっさらな雪原のように綺麗なお肌に、薄く茶色かかったパッチリおめめ。腰まで伸びた髪はゆるく
波打っていて、まるで童話にでてくる妖精さんみたい。線は細く、触れたら壊れてしまいそうなのに、
抱きしめると、腕が沈んでしまうんじゃないかってくらい、ふんわり柔らかい。
 チンペーちゃんは、その手の趣味の御仁がみたら、よだれたらしてコーフンしちゃうくらいの、美少女
なのだ。
「ベーヤン♪」
「ち、チンペーちゃん、恥ずかしいから離れよう、な!」
 わたしはちょっと強引にチンペーちゃんを身体から引き離した。幼いころからこうやってじゃれあって暮
らしてきたけど、いまは非常にまずい。
 恥ずかしながら白状すると、わたしの少年オシベが次第に元気になりつつあったからだ。いままでこ
んなことなかったのに、この一週間でわたしは大きく変わっちゃったみたい。
 わたしはどうしても、チンペーちゃんを『女の子』として意識してしまうようになっていた。ああ情けない。

 学校に入る前に、チンペーちゃんは「驚かないでね」と警告してくれたが、わたしは遠慮なく驚いた。
「なんじゃこりゃー!」
 まずわたしの教室の前の廊下に、鳥居としめ縄が飾ってあった。ご丁寧にも、廊下を挟んだところ
にある流しは手水舎に改装されており、廊下そのものにも白砂利が敷きつめられていた。
「オシベさんは神様の子ですから。これくらいは当然のはからいだと思いますがなにか」
 出迎えた委員長が、丸メガネをくいっと指で押し上げつつ、言い切った。おいおい。
 で、さらに驚いたのが教室に入ってからだった。
 男子が綺麗サッパリいなくなっていた。代わりに、隣のクラスの女子が全員こっちに引っ越してきて
いたのだ。遊んだことのある子もいれば、話したことすらない子もいる。この違和感はけっこうすごい。
 わたしが恐る恐る教室に入ると、今までやかましく響いていたおしゃべりがパタッと途絶えて、みんな
わたしのことをガン見してきた。
「ベーヤン、がんばろうね!」
「へ? はあ……」
 突然、両手で握りこぶしを作ったチンペーちゃんが、ぴょんと飛び跳ねつつ励ましてくれた。
 なにを頑張るのかしらないけど、わたしはあいまいに返事をした。


462:少年オシベ・その3 2/5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:33:32 oAVtDEI6
「はい。みなさんもうご存知だと思いますけど、今日は一週間ぶりにオシベさんが登校してくれました。
はい。みなさん拍手!」
 ワーワーパチパチ。ホームルームが始まるや否や、先生はわたしを教壇に上げた。
 予想してはいたけど、案の定、先生も代わっていた。今まで担任だったおっちゃんの代わりに、別
学年の若い女教師が担任になっていたんだ。可愛くて快活で、よく男の子の間で話題になっている先生だ。

「はい。みなさん元気でいいですね♪ オシベさんのオシベくんも、朝から元気元気になっちゃうと思い
ます。キャッ、先生ったらなに言ってるのかしら、はずかしっ!」
 うざい。けど、クラスの女の子たちはみんなバカウケだった。
 これ、イジメ? とも思ったけど、いまさらこのくらいでは動じなくなっている自分がいた。トホホ。
「はい。それじゃあ今日は一限目から六限目まで保健体育実技にしまーす。はい。準備準備!」
「きりっ! れっ! ちゃっせー!!」
 委員長が超早口で礼を済ますと、みんな物凄い勢いで机と椅子を教室の中央に集め始めた!
 その大きな舞台状になった机の上に、ふとんとシーツが手際よく敷かれていく。
 そして作業を終えた子から、どんどん制服を脱ぎ始めていくではないか。
「ちょっ、ええっ!? なんで脱ぐの!?」
「えっ、オシベさんは着たままがお好み? はい。みなさん注目~! 脱ぎかたやめ~!」
「いや、そうじゃないから! そうじゃなくもないけど、そうじゃないから!」
 根本的にわけがわからないから! 説明してよ! とわたしは半脱ぎの委員長に詰め寄った。開
きかけのブラウスからチラッと見える、こぼれ落ちんばかりの巨乳から目をそらしつつ。
「オシベさんは神様の子ですから。その恩恵をみんなで与ろうと、そう決まった次第ですがなにか」
「お、おんけい? うんたん? ……あっ!」

 神様の子と仲良くなった者には福が訪れる。

 その言い伝えを、わたしはやっと思い出した。つまるところこれは、わたしと裸のおつきあいをして、み
んなでハッピーになろうという、そういう話なのか! 納得、納得!
「……って、納得できるかー!!」
「ひゃっ」
 わたしは委員長のメガネに指紋をべったりつけてやると、先生をおしのけて教壇にあがった。しんと
静まり返った教室を見回して、わたしは口を開く。……それにしてもみんなイイ身体してるなあ。
「そ、そういうのはさ。どうかと思うよ? みんな恋人とかいるだろうし、いない人はこれからできるだろう
し、それなのに大切なものを、こんな妙な言い伝えを信じて失っちゃうのは、その……アリなの?」
 我ながらしまらない説教だ。けど、それがわたしの偽りならざる本心なのだ。
 わたしは自分のことを神様の子だなんて信じたことないし、ただなんらかの原因で、おちんちんがつ
いているだけの女の子だとしか思っていない。
 たしかに相当変わっているから、そういう言い伝えを信じちゃうのも無理はないけど……もしわたし
が原因で、のちのち誰かが悲しんだり傷ついたりすることがあったら、そんなのはつらすぎるよ。
「ベーヤンは、あたしたちのこと、キライなの……?」
 チンペーちゃんが、目を潤ませながら訊いてきた。きらきら輝く瞳が、わたしを射抜く。彼女はまだ服
を脱いでいないけど、このことに対して特に嫌がっている様子はない。複雑な心境だ。
「キライじゃないよ。キライじゃないけど、心と身体は別というか、その……うううーん」
「はい。そうです! 心と身体は別なんです! はい。注目! オシベさんのオシベに注目ー!!」
 突然先生がわたしを後から抱きすくめて、スカートをめくりあげた。そればかりじゃなく、すでにショー
ツをこんもり持ち上げているおちんちんを、握り締めてきたのだ。

「やっ、だ! やめて、ダメだから、やあっ!」
 先生は構わずわたしのおちんちんを、ショーツ越しにごしごししごきたててくる。乱暴な手つきは痛
いだけだったけど、その痛みもまた快感の一つだったみたい。鋭い感覚が身体の中心を突き抜けて
いく。フリルつきの白いショーツの先端に、ジワッとおつゆが滲んでいくのを、わたしは感じた。
「あっ、で、でるうう……!!」
 丸一日、白いおしっこを出していなかったわたしは、あえなく大爆発……とはいかなかった!
「はい。お預けです。無理やりはよくありませんから、ここから先はオシベさんに決めてもらいましょう」
 解放されたわたしは、荒い息をつきながら、辺りを見渡した。
 みんなが、顔を赤らめてわたしのことを凝視している。わたしのオシベが、びくりと震えた……。


463:少年オシベ・その3 3/5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:34:36 oAVtDEI6
 どれだけマジメぶっても、流されてしまう自分が情けない。結局、気持ちいいこと大好きなんだな、
わたしって。布団の上に寝っ転がりながら、わたしは深々とため息をついた。
「はい。それじゃまずは先生がお手本を見せますね! はい。みなさん注目していてください!」
「いえ、ここは学級委員長である私が、まず責任をもって執り行うのが、筋だと思うのですがなにか」
「いやいやいや、通例どおり出席番号一番のわたしがですね」
「あたしがあたしが!」「私も私も!」
「ファックミー!」
 誰が一番最初にわたしとエッチするかで、もめている。ちょっと嬉しいけど、ちょっと怖いよ。
 ちなみにファックとか言った子は、アメリカ人留学生のキンちゃん(本名アリス・ゴールドマン)である。
 みんな今にも殴り合いの大喧嘩になりそうな雰囲気だったので、わたしはハグ&キスを繰り返してく
る半裸のクラスメイトたちを振りほどき、慌てて仲裁に入った。
「あ、あの。ラチが明かないから、ここはわたしの意思を尊重してもらえないかな! ……なんて」
「たしかに、一理あります。嫌いな相手と始めて、盛り下がってもらっては困りますので」
 フンッと鼻を鳴らしつつ、委員長がメガネをかけなおした。どこかお姉ちゃんに似てるな、この子。
 ともあれ、みんなわたしが相手を選ぶことで異存はないようだった。その後、二人目以降はくじ引き
で決めるようにもお願いして、ひとまず流血の事態を避けることに成功する。
 といったところで、わたしは問答無用で三十一名全員とエッチしなければならない事態に気づき、
目の前が暗くなった。がんばろうね、ってこういう意味だったのか。

「えっと、じゃあ最初はチンペーちゃん。その、よければだけど、わたしと……いい?」
「えっ……」
 わたしは、迷わず……いや、ちょっとだけ迷いながら、チンペーちゃんを指名した。みんなの輪の外
で俯いていたチンペーちゃんは、名前を呼ばれた途端、はっとした表情で顔をあげた。
 驚いているような、喜んでいるような、そんな無防備な表情。その顔が、花ほころぶ笑顔へ変わってゆく。
 わたしは彼女のその表情を見て、この幼馴染の親友に、友達以上の感情が芽生えたことを知っ
た。それはたぶん、下心なんかじゃない。
「あたしでいいの? あたしなんかで……」
「もちろん。わたしはチンペーちゃんが大好きだから、チンペーちゃんがいいの。あ、もしイヤなら、やめて
おくけど……」
 もじもじしていたチンペーちゃんは、ぶんぶん首をふって、わたしにしがみついてきた。ふわり、今朝と
同じ芳しい匂いが、わたしの胸いっぱいに広がった。
 大勢に視姦されながらナニを致すのはさすがに恥ずかしかったので、煌々と照る蛍光灯を消しても
らう。すると、いつの間にやら設置されていた橙色の間接照明が、薄闇に浮かび上がった。よく一週
間でここまで学校を改装できたな。

 紺色のソックスだけの姿になったチンペーちゃんは、月並みな表現だけど、とても美しかった。
 首筋から肩にかけての線は華奢だけど、決して骨ばってはおらず、あくまでまろやかな曲線を描い
ている。薄い胸やおなかのゆるい起伏は、柔らかい肉体の感触を、見ているこっちに想像させた。こ
どものような体型。だけど幼児体型なんかじゃなく、腰がくびれはじめた身体は、彼女が大人になり
かけていることを示していた。
「チンペーちゃん、すっごく綺麗だよ」
「ありがと……でも、いまは名前で呼んで欲しいな。あたしもベーヤンのこと、いまは名前で呼びたい」
 そう言って、チンペーちゃん……いや、チコちゃんが、わたしの薄い胸に小さな顔を押し当てて頬ず
りしてきた。絹糸みたいな細い髪の毛を梳いてやると、チコちゃんは鼻にかかった甘い声を出して、鎖
骨のくぼみにくちびるを寄せてくる。
「ベーヤ……じゃなくて、お、オシベちゃん……あたしがんばるね。オシベちゃんに喜んで欲しいの」
 どうやらチコちゃんは、わたしの本名をオシベだと思っていたらしい。
 だがツッこむのは無粋なので放っておくことにした。


464:少年オシベ・その3 4/5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:35:33 oAVtDEI6

 ●REC
 三脚持参で撮影されちゃっているが、わたしたちは、もはやそんなことを気にしていられる状況では
なかった。チコちゃんとわたしは、即席のベッドの上で、お互いの身体を重ねあい、そのぬくもりと感触
を確かめ合うことに夢中になっていたのだから。
「……ぷぁ。はあ、はぁ……オシベちゃん、キスすっごく上手なんだね」
 とろけきった瞳でわたしの顔を見つめてくるチコちゃん。あどけなく開かれた口からは、わたしの口へと
繋がる銀色の水糸がかかっている。それを器用に舌先で絡め取ったチコちゃんは、口元に垂れたよ
だれを小指でそっと拭い、ほがらかな笑顔をみせた。

「無理しなくていいんだよ」
「ううん、いいの。あたし、オシベちゃんが気持ちよくなっているところ、見たい」
 チコちゃんはそう言って、寝そべったわたしの上に覆いかぶさり、手指を這わせていく。
「あ、それ……なんか好き……」
 わたしの身体を撫で回すチコちゃん。恐る恐るといった感じでおなかにキスを繰り返し、腕の内側や
脇を指先で触れてくる。それは決して強い刺激ではないのだけれど、わたしの身体の芯をじんわり
温めて、燻らせるように性感を高めていく。
 そういえば、こうやって身体を愛してもらうのって、初めての経験だ……。
「オシベちゃん、ぴくってなったね。ここ、好き?」
「は、ぁ……!」
 言われたとおり。わたしは左の脇腹を突かれて、電気を流されたみたいに身体を弾ませてしまった。
チコちゃんは、ちょっとサドッ気があるのかな。「かわいい……!」なんて言いながら、わたしの脇腹を
執拗に責めたててくる。
「ま、まって、それヘンに、ヘンになるっ」
 ヤバい病気にかかったようにビクビク痙攣するわたしを、チコちゃんはなおも玩んで、さらに別の弱点
まで探ってくる。膝の内側の柔らかい部分をくすぐられたときなんて、わたしは自分でもびっくりするくら
い甲高い悲鳴をあげてしまった。
「オシベちゃんの秘密、いっぱい知っちゃった。嬉しいな」
 喉をくつくつ鳴らしたチコちゃんの、無邪気な笑顔といったら。天使のような悪魔って、このことね。
 ともあれ、わたしはチコちゃんの愛撫に完全に手玉に取られていた。女の子の部分はとろっとろにな
っていたし、おちんちんは言うまでもなく……だった。
「そ、その……そろそろ、こっちもして欲しい……」
「おちんぽ?」
 うう、可愛い顔でそんな風に言われると。口元を抑えて黙り込んだわたしに、チコちゃんはひどく妖
艶な笑みを見せてから、汗で濡れた身体をこすりあわせつつ、頭をわたしの下半身に近づけていった。

「ふゎ……それ、いい……」
 おちんちんの先っぽに、じっとり温かいものが触れた。たまらず目を開けると、わたしの下半身に顔を
うずめているチコちゃんと目があった。
 勃起しきったおちんちんの先っぽに、チコちゃんが舌を這わせている。皮をかむったまま、おつゆでベ
トベトに濡れたおちんちんを、ネコがミルクを舐めるみたいに、舌先でちろちろしているんだ。
「ちょっとしょっぱい。ヘンな味……」
「そんなこと言わないで……はぁっ……!」
 にゅるり。余りに余った皮の間に、チコちゃんの舌が入ってきた。そのまま皮の内側をこそげるように
舌が動き回り、ばっちいものが溜まった先っぽの味を、つい五分前までキスすらしたことなかったチコち
ゃんに、たっぷり堪能されてしまった。
「んっ、んっ、ふぅんっ、んんっ……ちゅっ、んちゅっ……」
 おちんちんが温かいモノに包まれる。チコちゃんがおちんちんを一生懸命おしゃぶりしている。ぷりぷり
したくちびるが先っぽのくびれを締めつけて、柔らかいベロが感じやすい裏側の筋を何度もこすりあげ
てくる。
 わたしは、腰が浮くのを止められなかった。脚をぴんと伸ばして、身体を震わせるのを止められなか
った。おなかの奥に、熱くて湿った感覚が沸々と湧きあがってくる。
「……ちゅぷっ、ふぁ……だしていいよ、ごっくんさせて……? ふぅ、ん、ちゅ……ちゅっ……!」
 一瞬口を離したチコちゃんが、小さな手でおちんちんをイジりながら、おねだりしてくる。それが、引き
金になった。わたしは再びおちんちんを頬ばったチコちゃんの頭を手でつかむと、夢中で腰を振りたてた。
「は、はっ、はあ、はっ、ご、ごめっ、……ごめん、チコちゃん、ごっ、ああっ、出る、はあっ……!」
 苦しそうにむせるチコちゃんのことなんかお構いなしに、わたしはお口のなかにおちんちんを何度も何
度も突っ込んで、溜め込んでいた白いおしっこを一滴残らず注ぎ込んでいった。


465:少年オシベ・その3 5/5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/17 22:36:22 oAVtDEI6

 茹でたてのおうどんみたいに、半ば固形になっている白いおしっこが、チコちゃんの顔からおなかにか
けて、べったりとへばりついている。出したわたしが顔をしかめるほど青臭いそれを、チコちゃんは懸命
に飲み下そうとしていた。けれど、さすがに全部は飲みきれずに吐き出してしまったようだ。
「ごめん、つい夢中になっちゃって、わたし……」
「はふ……いいの、ちょっと苦しかったけど、オシベちゃんが悦んでくれたんだもん。えへへ」
 白いおしっこでヌルヌルグチョグチョになったまま、チコちゃんは屈託のない笑顔をみせる。
「……ね、えっちしたい……」
「うん、わたしも。わたしもチコちゃんとしたいよ」
 なんとなくさっきまでの流れから、チコちゃんが上になる格好になってしまった。
 チコちゃん、ひょっとして初めてじゃないのかな……と少しショックだったのだけど、それは違った。わた
しの表情を読み取ったのか、チコちゃんは少しだけ困ったような笑顔を、わたしに向けてきたんだ。
「オシベちゃん、女の子なのに男の子のがついていて、心も身体も大変だと思うの。……だから、せめ
てオシベちゃんの初めてのときは、あたしががんばらなきゃって、そう思って……。あたしも初めてだから、
ちょっと怖いんだけど、ね」
 重かったらごめんね、なんてチコちゃんは言う。言いながら、凶悪な固さになったおちんちんに手を添
えて、すでにおつゆで濡れている女の子の部分にあてがった。

「チコちゃん……!」
「はっ……ぁ」
 震えながらチコちゃんは腰をゆっくり下ろしていく。左手の人差し指を歯で噛みながら、目の端に涙
を浮かべながら、全部入った? としきりに訊ねてくる。けれど、まだ先っぽくらいしか埋まっていない。
 チコちゃんと違ってわたしは初めてじゃないということに、物凄い後ろめたさを感じてしまった。
「無理しないで。わたしが上になるから、つらそうなチコちゃんは見ていたくないよ」
「だ、いじょうぶ。だいじょうぶ、だけど……ちょっと手伝って……全部入れるの、手伝って……っ」
「うん……。じゃあ、いっせーのーせっ、で腰を下ろしてね? いくよ?」
 小さく何度も頷くチコちゃんの腰をつかむと、わたしは合図をした。きゅっとくちびるを噛みしめたのを
見て、わたしはつかんだ腰を引き寄せつつ、自分の身体を押し込んだ。
「はぁあっ、く……ぅん」
 くぐもった悲鳴を漏らし、息を止めたチコちゃんは、しばらくすると大きく息を吐き出して、ゆっくり目を
開いた。さっきまで頬を伝っていた大粒の涙は、いまは流れて消えている。
「だいじょうぶ?」
「……しばらくしたら平気、かも……」
 両手を取り合って、わたしたちは見つめあった。キスしようとしたら、「口のなか汚れているから」と断
られたのだけど、わたしは構わず上体を抱きしめて、いっぱいいっぱいキスしてしまった。
 なんか二人だけの世界に浸っているみたいだけど、三十余名に囲まれてるんだからね?

 しばらくして、わたしは腰を動かし始めた。チコちゃんの身体を可愛がってあげていなかったせいか、
それとも初めてだからなのか、おちんちんが出入りするたびに、つらそうな顔をしている。
「チコちゃん、チコちゃん……」
 少しでも苦痛を和らげてあげたくて、わたしは身体の上ではずむ小さな身体に手を這わせていった。
お姉ちゃんのときとは違い、あくまでやさしく、筋肉や骨のラインにそって身体をまさぐっていく。
「んっ、あ……」
「……ここ?」
 おっぱいって呼ぶにははばかられる、ぺったんこの胸をつついたとき、チコちゃんは甘くすすり泣いた。
気持ちいいのかわからないけど、痛みはまぎれるかもしれない。
 肌とほとんど見分けのつかない、薄桃色の可愛い乳頭を、指のおなかで撫で回してあげる。じらす
ように乳輪を弄ったあと、一生懸命勃起している小さな乳首を、爪の先で細かくカリカリしてみる。
「ひゃっ、あ……それ、好き……っ」
 紅潮したチコちゃんの顔に、ようやく笑顔が戻ってきた。わたしは胸だけじゃなくて、チコちゃんの色
んなところを触れて回った。まるで宝探しをするように、この華奢な女の子の身体を探検していく。
 そうこうしているうちに、わたしは限界を迎えてしまった。じっくり馴染みはじめたチコちゃんのなかはと
ても心地よくて、動くたびに身体の中身を吸いだされそうな感覚に襲われていたんだ。
「あっ、出る……ごめん、わたし……、ぁあっ……!」
 どくん、どくん、どくん。さっき出したばかりなのに、わたしのおちんちんは、さっきよりもずっとずっとたくさ
んの白いおしっこを、チコちゃんのなかに吐き出してしまった。

466:名無しさん@ピンキー
10/04/18 06:28:19 l9vMVcn5
エロス学校(;´Д`)ハァハァ

クラスメート全員食っちゃっていいんだろうけど、
数人ぐらいは、「処女はとっときたいからお尻で仲よくしたいの」
とアナルオンリーの子もいてほすい


ていうか
>お、おんけい? うんたん? 
ムリヤリすぎてワロタ


467:名無しさん@ピンキー
10/04/18 21:29:55 uWMkZ6Io
短編投下。
ふたなりの健康診断。今度は看護師の視点で。

468:ふたなり健康診断・その2
10/04/18 21:30:29 uWMkZ6Io
私の名前は橋本翔子。この病院の看護師だ。
今日は待ちに待った健康診断の日。先生の手伝いとして初めてふたなりの
健康診断に参加できる。ぶっちゃけ、このためにこの病院に入ったのよね。
ここに入って一年ちょっと、必死に勉強して、先生方への受けをよくして
やっとここまで来れた。ふう、頑張っちゃったわ。

「失礼します」
ノックをして、診断室に入る。先生はすでに準備を済ませていた。
「来たわね、橋本さん。これが資料よ。よく読んでおいて」
先生に渡された資料に目を通す。病院用の健康診断表みたいなもので、診断
を受ける人の個人情報がこれでもかと記載されている。
ふんふん…丸田圭子、年齢は…44歳?おばさんじゃん。あ、他にもいろいろ
書いてある。ぷっ、胸パッド常用者なんだ。こんなのも書いてあるのね。
他には…あ、これがキーワードなんだ。これを使えばなんでもさせられる、
ってことね。でもこれ、緊急時以外は先生以外使っちゃいけないのよね。
「もうそろそろ時間だから、もうちょっとしたら受診者を呼んできてね」
「あ、わかりました」
資料を読みながら答える。呼びに行くまでもうちょっとあるから、もう少し
これを読んでおこうかな。

「こちらにどうぞ」
受診者・丸田圭子さんを診断室に連れて行き、先生の前に座ってもらう。
どんなおばさんかと思ってたけど、そこそこ美人だ。この前先輩が診断に
参加した人は40歳だったけどおばさんっぽかったって言ってたし、ひょっと
したら私、当たり引いた?
私がそんなことを考えている間に、先生は問診を済ませていく。
当たり障りのない会話をしているかと思ったら、さりげなくおちんちんに
ついての話もしている。まあふたなりの健康診断なんだし、当たり前よね。
「そろそろ本格的な診断に入りますね。丸田さん、服を脱いでください」
「は、はい…」
あ、そろそろ本番が始まるみたい。先生に促されて丸田さんが服を脱ぐ。
ブラも外して…ホントにパッド入れてるんだ。あれがホントのサイズね。
胸小さいわね。私の方が大きいわ。
「橋本さん、手伝ってもらうわよ」
「はいっ」
私にも声がかかった。初めて参加するふたなり健康診断、しっかりやって
みせないと。

469:ふたなり健康診断・その2
10/04/18 21:31:04 uWMkZ6Io
「ふぁ…あっ、はふ…」
先生が丸田さんの顔や首を撫でている。時に舌を出して丸田さんを誘うが、
彼女が応えようとすると顔を引いて彼女を焦らすようにする。
「あっ、んっ…はぁ…」
丸田さんが声を上げているのは先生のせいではない。私が後ろから彼女の
胸と股間を責めているからだ。片手で胸を、もう片方の手でガードルの上
からおちんちんを撫でると体をぴくっ、ぴくっと震わせる。
おちんちんもすっかり硬くなって、ガードルの中で窮屈そうにしている。
「丸田さん、気持ちいいですか?おちんちん硬くなってますよ。ガードル
の中で窮屈そうですよ」
「んぁ…はっ、あっ…」
丸田さんはまるで抵抗しない。あの資料にあったキーワードを使うまでも
なく、彼女は従順だ。もうちょっと強気に責めてみようかな。
「ほらほら、どうですか丸田さん?乳首硬くなってますよ。ペチャパイ
弄られて感じちゃったんですか?ペチャパイおばさんのくせに、乳首は
こんなに自己主張するんですね。20歳くらい離れた小娘に胸で負けてる
気分はどうですか?私の方が胸ありますよ。あれ?おちんちんがまた
大きくなりましたよ。もしかして気にしてたんですか?そうですよね、
だから胸パッドなんて入れてるんですよね。ごめんなさい、気付かなくて」
「あっ、あっ!うぁ…や、やめ…ふぁっ!」
丸田さんに対してぼろくそに言いながら手の動きを速めていく。
ガードルの中でおちんちんがぴくぴく震えてるのが手に取るようにわかる。
「橋本さん、その調子よ」
先生は妖しく微笑みながら私に言葉をかけてくれる。やっぱりこうやって
責めたてるのがこの診断の醍醐味だって話、本当だったのね。
ちょっと美人なペチャパイおばさんを言葉でメタメタに苛めるの、楽しい
わね。やっぱこの職業になってよかったわ。
「ほーら、我慢しないと下着の中に出ちゃいますよ。我慢しましょうね~。
44歳にもなって白いおしっこをお漏らしなんて恥ずかしいですよね。
丸田さん、お子さんがいらっしゃるんですよね。お母さんとしてはちゃんと
我慢しないといけませんよね~。ふふ、ペチャパイのくせに乳首もぴくぴく
させて…いっちょまえに感度がいいつもりですか?女の胸は感度?丸田さん
のペチャパイはそれ以前の問題ですよ」
あ、乳首とおちんちんのぴくぴくがどんどん増してる。別にこの人の胸って
まっ平らなわけじゃないけど、胸パッドなんて入れてるだけあってこういう
責めがよく効くのね。さーて、どんどんやっちゃうわよ!

診断が終わり、先生と軽く反省会のようなものをやった。そこで先生から思わぬ言葉が出た。
「丸田さんのお子さんもふたなりなのよ。親子同時にやってみたいって思わない?」
「え?」
「ふたなりの子供がふたなりだなんて、よくあることよ。普通健康診断って
一人ずつやるものだから特になんとも思わなかったけど、そういうのも面白そうでしょ?」
「それは…確かにそうですよね」
確かにそうだ。親子同時に責められる健康診断…それはやってみたい。
「もし実現したら、あなたに助手をお願いしようかしらね」
「は、はいっ!ぜひお願いします!」
結果も上々、それに新しい話も出た。初回の結果としては非常に満足である。
あ~、ふたなりを責めたてる私の輝かしい野望のために、もっと勉強しなくちゃね。

470:名無しさん@ピンキー
10/04/18 21:33:01 uWMkZ6Io
こういう考えで働いてる人もいるってことで書いてみた。
ふと思ったけど、健康診断っぽいこと特にしてない。

471:名無しさん@ピンキー
10/04/18 23:25:46 DnJXq75w
GJ!
健康診断はきっと行間で済ませているに違いない。
個人的には、生殖機能検査と称して、本番までいってくれると嬉しい(*´Д`)

472:名無しさん@ピンキー
10/04/19 23:44:58 o40KBkbq
またちょっと思いついたので短編投下。
エロさ控えめで。

473:ふたなり健康診断?新企画立案編
10/04/19 23:45:49 o40KBkbq
ふたなりの検査に使われる診断室。ここでは健康診断の一環として、
ふたなり熟女の生殖機能の検査が行われていた。

「あはっ。うちの旦那より立派よ、平井さん」
受診者・平井志津子に跨り、腰を激しく振る女医。志津子の方はもうされるがままであった。
「あっ、はぁん!せ、先生やめて…」
「何言ってるの平井さん。まだまだこれからが本番よ。たっぷり搾り取ってあげる」
女医は妖しい笑みを浮かべながら腰を振り続ける。その度に志津子の口から
は喘ぎ声が漏れだしてしまう。もう何度女医の中で射精させられたのだろう
か。45歳の彼女にとって、この運動はかなりきついものがあった。新婚時代
に夫と愛の営みをしていた時期ならまだしも、今はその頃に比べ体力も精子
の活発さも量も落ちているだろう。
「うぁっ…あぁうっ!も、もう無理…先生…もう出ない…出ませんから…ゆ、許して…」
「まだまだ満足できないわよ。満足のいくデータが取れるまで、出し続けなさい」
無情にそう言うと、再び志津子から精を搾り出すために腰を振り出す。

「あっ、あっ!や、やめ…あぁんっ!」
繋がっている女医と志津子。女医の装着しているペニスバンドが突き出された
志津子の尻穴に突き刺さっているのだ。さらに女医は両手を使って乳首と
ペニスを丁寧に刺激している。それも腰を振りながら。
「ふふっ。平井さんのお尻、柔らかいわ。胸はちょっと貧相だけどこっちは
格別ね。ほら、もっとしてあげる」
腰を振る速度を上げる女医。女医の腰が志津子の尻にぶつかる度、志津子は
射精しながら激しく喘ぐ。
「あぁっ、あはぁっ!お、お尻らめぇ!精子出ちゃうっ!」
「精子止まらないでしょ。前立腺をごりごり刺激してあげてるから、精子が
活発化してるの。気持ちよくてたまらないでしょ。ほら、もっといくわよ」
女医は腰を志津子の尻に叩きつけるように動かす。その度にペニスバンドが
志津子の尻に抉り込むように突き刺さり、前立腺を刺激して射精を促していく。
「せ、先生やめてぇ!お尻壊れる…おちんちん弾けちゃうっ…うぁぁぁんっ!」
「ほらほら、もっと声を出しなさい。精子出しなさい。ほらほらほらほらっ!」
こうして志津子の精子は搾り取られ検査に回されるのである。

474:ふたなり健康診断?新企画立案編
10/04/19 23:46:22 o40KBkbq
「っていう感じの検査を考えてるんだけど、どう思う?」
いきなり先生が私に話を振ってきた。今ちょっと手が離せないんですけど。
「どうって…生殖機能検査なら一応今までのがありますよね」
「あれはあれでいいけど、もっと面白いのやりたい。ぶっちゃけ気持ちよく
なりたい。ズコバコしたい!」
本音がだだ漏れである。この人、既婚者のはずなんだけど。私はそんなこと
を考えながら平井さんのお尻に入っているバイブを軽く抜き差しする。
「はうぅっ!?」
「先生、ぶっちゃけないでください。っていうか、中出しはまずいですよ」
「う~ん、やっぱりそれが問題ね。一応、特別製コンドームも考えてあるんだけど…
それと二番目の案のために特別製ペニバンとかも」
平井さんのバイブを抜き差ししながら先生の話を聞いていく。なんでもう
そこまで考えてるんだか…。
「あっ、おっ…」
「完全にやる気ですよね、先生。でもそれだけ考えてあるなら、提案すれば
来年度には確実に実施されそうですよ」
「そうね。今から提案すれば…なんか来月くらいには始まっちゃうんじゃ
ない?テスト実施、とかいって」
「早すぎですよ、それ。でも当然やるんですよね?」
「当たり前よ。これは医療のための大事な一歩よ」
これ以上ない笑顔でわたしに答えてくれる先生。その情熱をもっと…いや、
私も人のこと言えないか。
「準備、大変そうですね…ちょっと平井さん。もうダウンですか?まだ
五回くらいしか出してませんよ。あなたケツのでかさしか取り柄がないん
ですから、もっとケツで反応してくださいよ。ほら、もっと出して」
バイブの振動の強さを上げ、抜き差しする速度も上げる。
「あぉぉぉっ!?あん…ぉぉうっ!」
平井さんの体がびくびく震えておちんちんから精子を吐き出す。そうそう、
素直に掘られて出してりゃいいのよ、このケツデカ女。
「まあ任せなさいって。みんなが気持ちいいことできるように、この案を
ばっちり通してみせるわよ。優乃ちゃんも合法的に彼氏以外とヤれるわよ」
「先生、あなた既婚者でしょ…しかも結構ラブラブって聞いてますけど」
「旦那以外も味わいたいのよ。優しいんだけどちょっと物足りないのよね」
う~ん、そういうものなのかしら。まあ私の彼氏もちょっと…早いし。
他のおちんちんを味わうのもよさそうだけど…いいのかな、これ。
「…お願いします。平井さん、何もう限界みたいな顔してるんですか。
前立腺いっぱい刺激してあげてるんですからもっと出しなさいよ、この
ケツデカふたなりおばさん!今さら上品ぶろうとしてももう遅いんですよ。
アナル掘られてアヘアヘ言ってる変態なんですから、さっさとトコロテン
みたいに出しなさい!あなたからでかいケツを取ったら何が残るんですか?
ただのおばさんですよね。おちんちんのついたおばさんですよね。ほら、
これあなたの唯一の取り柄なんですから、もっとちゃんと使いなさい!」
先生の提案、楽しみかも。実際にはどうなるかわからないけど、この先生
ならたぶん普通に通して実現させるわね。

475:名無しさん@ピンキー
10/04/19 23:51:35 o40KBkbq
本番を書いてみようと思ってやってみたが、うまくいかなかったので
こういう形になってしまった。
そしていつも短編と熟女ですまん。そのうちOLとかも書きたい。
でも巨乳熟女も書きたい。

476:名無しさん@ピンキー
10/04/20 05:35:30 ZKYIbKSE
せめて35歳ぐらいで許して(´;ω;`)

477:名無しさん@ピンキー
10/04/20 15:18:54 wn34NWgz
熟女もなかなか味わいがあってイイと思います。
女医さんにチン長測定や精液の量とか精子の数を測定させるのも
エロくていいかも。

478:名無しさん@ピンキー
10/04/20 15:36:52 i7HCcxBn
ふたなりさんは老化が始まるのが遅いことにしよう。
40ぐらいで普通の女性の30ぐらいにしか見えないのが普通とか。

479:名無しさん@ピンキー
10/04/20 18:56:29 LMwf/bzY
ふたけっと行く人いる?

480:名無しさん@ピンキー
10/04/20 19:30:54 PhjQ+0hV
最近の熟女は40過ぎでも普通に若く見えるのがいることがある。
でも老化が始まるのが遅いのはいいかも。容赦なく年齢のことで言葉責め
できるし。

ちょっと考えたんだが、女医とかってそれなりの年齢いってそうなわけで、
ヘタな年の女におばさんおばさん連呼して言葉責めしたら、あとで看護師が
誰もいない部屋とかに呼び出されそうだよな。スレ違いになっちゃうが。

481:名無しさん@ピンキー
10/04/20 19:54:05 ZKYIbKSE
三浦理恵子もあと3年半で40か…(´;ω;`)

482:少年オシベ・その4 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:25:35 wRLPYTxm
投下します。

スクールウォーズ編・後半です。
女フタ×女性の百合。ペッティング、本番、肛姦とか色々です。
多少、汚物や逆レイプっぽい描写があるので、苦手な方はご注意下さい。

それと、「まだまだこれからだ!」的な一文がありますが、あと二回ほどで完結の予定です。


483:少年オシベ・その4 1/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:26:35 wRLPYTxm
 緊張と疲労で、睡魔に襲われたんだろう。チコちゃんことチンペーちゃんは、わたしが果てたあと、崩
れ落ちるように眠りについてしまった。身体を起こして、チンペーちゃんについた汚れをウェットティッシュ
でぬぐっていると、委員長が声をかけてきた。
「オシベさん。ラブラブ中に申し訳ないのですが、あとがつかえてますので、早めにお願いします」
 ちょっと休ませて……と言おうとしたが、委員長の目が怖かったので、大人しく従うことにした。

「オシベさん、次はワタシですよー!」
 キンちゃんがわたしに抱きついてきた。前も言ったけど、アメリカからの留学生アリス・ゴールドマンだ。
ゴールドだからキンちゃん。実にわかりやすいあだ名でしょ?
「と、というかキンちゃんいいの!? 理由わかってやってる?」
「もちのろんです! オシベさんのことについては、わかっているつもりですよ!」
 キンちゃんがわたしの鼻頭にキスをした。肩下で切り揃えられた蜂蜜色の髪の毛が、わたしの頬を
撫でる。綺麗な青緑色の瞳のなかに、わたしの顔が映りこんでいる。

 実を言うと、わたしはキンちゃんが少し苦手だった。彼女は勉強もスポーツもできたし、性格も明る
い。なによりそのルックスの良さは完璧といってよかった。どれをとってもわたしなんかじゃ敵わないキン
ちゃんに、わたしはちょっと引け目を感じていたんだ。
 ドギマギしているわたしをからかうように、彼女は口角をニッとあげた。チンペーちゃんがお月様なら、
キンちゃんはお日様だ。つられて微笑んでしまうくらい、底抜けに明るい笑顔だった。
「それじゃ、しましょ!」
 キンちゃんはいま、裸の上にブラウスを一枚着ているだけの格好だ。グラマラスではないけど、胸から
腰にかけてのシルエットは、やっぱりわたしたちとは全然違う。
 なにより特筆すべきは、ブラウスの裾からスッと伸びる白い脚。その膝の位置の高いのなんのって。

「オシベさんはとってもキュートですね! ワタシ、なにかに目覚めちゃいそうです」
 言い終わる前に、キンちゃんはわたしのくちびるにくちびるを重ねてきた。抵抗する間もなく、わたし
の舌はキンちゃんの舌に絡めとられ、屈服させられてしまった。
 密着したお口からは、舌を伝ってとめどなく唾液が流れ込んでくる。わたしのお口のなかが、どんど
んキンちゃんでいっぱいになる。息苦しさから逃れるために、注ぎ込まれるものを必死で飲み下してい
る間にも、舌とくちびるは休むことなく、わたしの口腔を隅々まで責めたててくる。
「あふっ、はぅ、んっ……」
 されるがままにお口を嬲られて、少しでも反撃しようものなら、容赦なく舌をお仕置きされる。それを
繰り返しているうちに、わたしは抵抗する気も失せて、キンちゃんの思うがままにされてしまった。
 まるでわたしのなかに、キンちゃんがドロリと侵入してくるような、そんな感覚。
 これはレイプだ。わたしはいま、お口のなかをキンちゃんにレイプされてるんだ……。
「ぷはっ……うふふ、とろけちゃったです? ワタシ、キス大好きなのです。得意技です」
 とろけちゃった。ドロドロに。下半身が完全に臨戦態勢になっちゃっている。
 いや、違う。これは敗北宣言だ。もう好きにしてくださいって。身体が白旗をあげちゃったんだ。
 おちんちんでも、おまんこでも、好きなほうで気持ちよくなってくださいって、尻尾ふってるんだ……。
 まさかキスだけでこんなにされるなんて、思ってもいなかった。

 そうこうしているうちに、いつのまにやらキンちゃんに組み敷かれていたわたしは、互いの性器を舐め
あうという、なんかすごくヤらしい体勢を取らされていた。
「そう、そこっ……あっ、お上手ですよオシベさん……! その下も、下も……♪」
 眼前でぱっくり口を広げたキンちゃんの女の子の部分は、すでに蜜でぐっちょり濡れている。彼女も
また、わたしとの行為で昂ぶっていたのだろう。けれど、わたしは始終彼女に主導権を握られっぱな
しで、そのまま一方的に鳴かされてしまった。なんだか悔しくなってくる。
「はうっ、あうっ、でっ、りゅっ」
 みっともなく足をジタバタさせるわたし。彼女の舌はまるで怪しい器官みたいに、わたしのおちんちん
の弱いところを、的確に責めてくる。堪えられるわけがない。彼女の舌が動くたび、わたしの愛撫の手
は止まってしまう。そしてまた、強烈な快感に意識を奪われて、さらなる高みに追いやられる。
「んふぅ、……オシベさんのペニスは、弱虫さんですね。かわいっ」
 ダメだった。さっきのキスと同様、わたしはなにもできないまま、あっけなく陥落した。


484:少年オシベ・その4 2/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:28:08 wRLPYTxm
「あ、はっ、その調子、いいですよぉ……もっと腰ひねって……っ」
 きもちいい、きもちいいっ! 大きく開かれたキンちゃんの脚をつかみ、わたしは狂ったように彼女の
身体を貪っていた。まるで盛りのついた犬みたいに、舌をつきだしながら交尾に耽っていた。
「うふふ、オシベ、さん、のっ……おいしっ……おいしいです、よおっ……」
 わたしのおちんちんは、キンちゃんの下のお口に食べられていた。
 そればかりか、今わたしは仕込まれて、味付けされて、彼女好みに料理されている最中だった。彼
女に言われるまま、わたしは覚えたてのセックスに勤しみ、ぎこちなく腰を振りたてている。
「ただ突くだけじゃ、あふっ、ダメですよ……、リズム、リズムっ、ほら、がんばって……!」
 キンちゃんの均整の取れた肢体は汗にまみれて、半脱ぎのブラウスが白い肌にぺっとり張りついてい
る。透けた布地に浮かぶお乳の、なんて扇情的なこと。こがね色の髪を貼りつかせた首筋の、なんて
色っぽいこと。劣情を焚きつけるこの身体の、なんて眩いこと。
 わたしは、この異国の女の子の虜になっていた。
 劣等感が与える歪んだ快楽に、囚われていた。
 ついさっき純潔をもらった、幼馴染の女の子のことも忘れて……溺れていた。
「はふぅ、はふ、あふうっ……!」
 きゅって。しめつけられた。よく潤んだ肉ひだが、おちんちんのくびれから根元までをしごきたてた。
 腰の奥から熱い塊がドロドロせりあがってきて、爆ぜる。
「く、う、ぅぅう!」
「あんっ、出てる……っ。くふふ、あと20秒で、はふぅ……、1分持ちましたのに、ざんねん」
 息を切らせて突っ伏したわたしの頭を、キンちゃんは優しく撫でる。彼女になんら悪意はないだろう。
だけどわたしは、その言葉に胸をえぐられた。心の裏側で、バカにされている気がしたんだ。
 そして、そんな風に邪推する自分がみじめで、わたしは彼女の胸に顔をうずめたまま、泣いた。

「はい。いい子いい子♪」
「……やめて下さい、訴えますよ」
 教室の隅で落ち込むわたし。その股間を教鞭で突っついてくる先生に、わたしは冷たく言い放つ。
「いじける必要はありません、オシベさん。誰もあなたの性技には期た……」
「うっさい、割るぞ!!」
 委員長は口をぱくぱくさせながら、メガネを身体の後ろに隠した。
 他の子たちも、わたしの怒声でいっせいに静まり返った。
 わたしは体育座りをやめて、立ち上がる。自分の荒い声を聞いて、感情が沸騰したのを感じた。
「……なによみんなバカにしてっ! どーせわたしは、エッチへただし、こらえ性もないですよっ!」
 わたしは叫んだ。息が続く限り、絶叫した。
 最初はただ、スネて癇癪起こしただけだったのに。ヒステリックに怒鳴っているうちに、わたしの心の
なかで、黒い何かが湧きあがってきた。頭のなかが、その黒いもので染まっていく。
 気づけばわたしは、この身体で悩んできた今までのことを、叫んでいた。
「なにが神様の子よ! みんなただ、いいように玩んで! 利用しているだけじゃないっ! オシベと
か……れる、わたしの気持ちなんて、ううっ……誰も、一度も、うっ、考えたことないくせに……っ!」

 それからわたしは、友達にひどいことを言ってしまった。
 嫌われるようなことを言ってしまった。嫌われれば、みんながわたしから離れていって、わたしを苦し
めるもの、全てから逃れると、そのときは本気で思っていた。そんなこと、ないのに。
 バカみたい。
 バカだよ。
 それがどれだけバカげた振舞いか、頭では理解していたのに、止められなかったんだ。
「もうやだよ、こんなの! もうやだよ、みんなキライ、わたしなんか、大キライっ!」
 感情が、それを許してくれない。わたしは泣き笑いながら、みんなを罵倒した。
 全てが終わった。そう、思った。
 けれど。ああ、けれど。

「ごめんね、さつき」
 誰かがわたしをうしろから抱きしめた。その子は、家族ですら呼ばない、わたしの名を呼んだ。
「生まれたときから、あたしたち、色んなものを押しつけてきてたんだね。ごめんね」
 胸の前にまわされた、幼馴染の細い腕を、わたしは抱きしめる。
 やっぱり、わたしの名前を覚えていてくれたんだね。いじわるなんだから。
 その手に、一人のクラスメイトが手を重ねた。重ねられた手に、手が重ねられていく。わたしたちは、
いつしかみんなで抱き合っていた。
 大切なものを壊そうとしたわたしは、その大切なものに救われて、包まれた。
 溢れだす涙を隠さず、わたしは泣く。ただただ、赤ん坊のように、泣き続ける。


485:少年オシベ・その4 3/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:29:41 wRLPYTxm
 わたしはクラスメイトの女の子に口づけすると、その身体のなかにそっと自分を埋もれさせていった。
「あっ、オシベ……あったかい……」
「痛くない? だいじょうぶ?」
 慈しむように、確かめるように、わたしは友達と交わっていく。身体が重なり合って、溶けあっていく。
繋がりあったそこは、弱くて恥ずかしくて敏感で、そしてすごく温かいところ。
 それはたぶん、心といっしょ。
「オシベ、オシベ……っ」
 とりとめのない話をしながら、わたしたちは求め合った。会話が途切れたら、お互いの名前を呼んだ。
 「神様の子」としてのわたしを、みんなは求めているのかもしれない。けれど、わたしは「わたし」自
身として、みんなと繋がっていたかった。
「ゴメン、んぅ……わたし、また先に、いっちゃう……っ」
 そう望むことは、わたしのわがままかもしれない。けれど今日、ここにいるわたしの友達は、そんなわ
たしだって受け入れてくれた。「神様の子」ではない、ダメなわたしを、許してくれた。
 だから、いまはそれでいい。ううん、それ以上、なにを求めるの?

「その、私も謝らなければなりません。私は……いえ、私たちは、てっきりオシベさんがその生い立ちを
受け入れているとばかり思っていました。オシベさんがそんなに苦しんでいたなんて、知らなかったのです」
 いまさらそんなこと言い訳にもなりませんが、本当にごめんなさい、と委員長が深々と頭をさげた。
「い、いいよ謝らなくて。わたしがもっと、しっかりしていれば良かった話なんだから。それに、いっぱいひ
どいこと言って、わたしもごめんなさい」
 お互い頭を下げあっている構図がおかしくて、わたしたちは思わず噴き出してしまった。委員長が
笑ってるところ見るの、はじめてかも。目尻が下がってえくぼができて、とってもチャーミング。
「あっ……ん」
 不意打ちで口づけをする。ふんわりしたくちびるの感触。抱きしめた身体の、心地よさ。やっぱりだ。
 わたしは実は、委員長とするのが怖かった反面、一番期待もしていたんだ。なぜなら……。
「委員長、すっごいエッチな身体してるよ? おっぱいもこんな大きくて、おしりも……」
「やだ、オシベさん……恥ずかしいですよっ」
 わたしは身体をよじる委員長をうしろから抱きすくめ、とても同い年とは思えない、その豊満な身
体を堪能する。はだけたブラウスに手をつっこみ、水色のブラジャーをたくしあげると、手にあまる大き
な果実が、たっぷんとこぼれ落ちた。
「手のなかで、溶けちゃいそう。さわってるだけで気持ちいいよ、委員長」
「うぅ、そんなこと……」
 顔を真っ赤にしてイヤイヤする委員長が可愛くて、わたしはますます調子に乗っていく。わたしたち
は床の上に立っていたのだけど、委員長は机ベッドのふちに両手をついて、倒れそうになるのを懸命
にこらえている様子だった。

「ね、このままの格好でいいかな。制服着たまま、してみたい」
「オシベさんが、そういうのなら。でも、一つだけお願いがあるんです。いいかしら……」
 委員長は恥ずかしそうに俯くと、スカートのなかに手を入れて、ブラとおそろいの水色のショーツを、
ゆっくりと下げていった。クロッチの内側はしたたる粘液で濡れて、薄闇のなかでもそれとわかるほど、
淫靡に光っている。よく見れば、まだ太さを保ったままの蜜の糸が、股間へと繋がっていた。
「委員長はエロエロだなあ。わたしたちがエッチしてるところみて、濡らしてたんだね」
「っ、ご、誤解ですそれは!」
 委員長のスカートをめくりあげたわたしは、もうすっかり物欲しそうにしている女の子の部分に、指を
あてがった。粘っこい感触を愉しみつつ、とろけたお肉を浅く弄ってあげると、委員長は背を反らして
感極まった嬌声をあげた。
「お、お願い……そっちじゃなくて、うしろ……うしろで、してくださいっ。おしりで、エッチして……っ」
 えっ! 委員長マニアックだな。お堅いようで、そんなに経験豊富だったのか。と思ったら違った。
「純潔は将来のだんなさまに捧げたいんです。だから、オシベさんとは、おしりで仲よくさせて欲しい……」
 膝にショーツをひっかけたまま、委員長はおしりを高く突き出して、肩越しにわたしへ懇願してくる。
 処女を守るため、おしりでエッチして欲しいって、お願いされているのか、わたし。
 クラクラした。どっちかというとマゾと自認していたわたしだけど、支配欲やら嗜虐心やらがむらむら湧
きあがってくるのを、そのとき感じていた。


486:少年オシベ・その4 4/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:30:57 wRLPYTxm
「あの、オシベちゃん。そういうことなら、あたしたちもおしりがいいの……」
「ええっ!?」
 そう申し出たのは、隣のクラスの双子姉妹だ。彼女たちは繋いでいた手を離すと、恥ずかしそうに
おそろいのショーツを脱いで、委員長の両脇に並んだ。
「おしりで許して欲しいの……」
 ぷりっぷりの丸いおしりが三つ、わたしの前に並んでいる。あまりの展開に、固まったままわたしがおし
りを凝視していると、羞恥心を煽られたのか、委員長はおしりの真んなかをキュッとすぼませた。
「ならば、順番待ちのあいだは、ワタシがお相手しちゃいますねっ」
「はい。じゃあ先生も教育的指導を、双子ちゃんにですね」
 まごまごしているわたしに助け舟をだしてくれたのは、キンちゃんと先生だ。双子ちゃんは、あっという
間に二人に抱きすくめられて、とんでもないイタズラをされ始めてしまった。

「オシベさん、わたしも……! もう我慢、できないんですっ」
 おしりをゆらゆら左右に振って、おねだりをする委員長。わたしも、もう限界だ。委員長の女の子の
おつゆをおしりの穴に塗りこめて、指で丹念にほじっていく。最初は抵抗してなかなか入らなかったの
だけど、しつこく爪の先ですぼまりをイジメているうちに、ようやく蕾もほころんできた。
「じゃ、いれるね。委員長のおしりの処女、もらっちゃうね? いーい?」
 答えはわかっていたけど、わたしはなんとなく尋ねてみる。ちょっと意地悪してみたくなったんだ。
「あふ……っ、ください、おしり、おしりぃ……っ。私のおしりの処女、もらって下さいっ」
 肉感たっぷりのおしりをつかんで、わたしは委員長のおしりの穴におちんちんを飲み込ませていった。
熱に浮かされたようにうわごとを言っていた委員長も、そのときはさすがに痛かったのか、きつく歯を食
いしばって、悲鳴を堪えている様子だった。
「はあぁ……っ、きつぅい。委員長のおしり、おちんちん咥えて離さないよ……エッチだねぇ……」
「そんな、こと……なっ……!」
「そんなこと、あるよ。ああ……処女を守りたいのは口実で、本当はおしりでエッチしたかっただけなん
だね、委員長は。本当にヘンタイさんなんだね……!」
「……!!」
 あ、すっごい締めつけてきた。なんとなく言葉でイジメてみようかと思っただけなんだけど、委員長は
実はマゾっ娘だったんだろーか。サドだと思っていたのに、意外ね。
 ともあれ、委員長のおしりである。見た目同様、委員長の体内もまた、お肉がみっちり詰まっている
ようで、次第に分泌され始めた粘液とともに、わたしのおちんちんをいやらしく舐めあげてくるのだ。
 特に、こう、腰を引いたときの感触といったら。きついお肉の輪が先っぽを痛いくらい締めつけてきて、
あまりの刺激の強さに全身がゾワッとあわ立つほど。
「委員長、きもちい? おしり犯されて、キモチいいっ?」
「は、ひっ、はひぃっ、いいですっ、おしり、キモチいいぃ……!!」
 腰を打ちつけるたびに、委員長のむっちりした白いおしりが波うつ。前かがみになって垂れたおっぱ
いが、一突きごとにぷるんぷるん悩ましげに揺れる。処女のおしりの穴でエッチしているという倒錯的
な状況と、眼下の絶景に、わたしはすぐに限界を迎えてしまった。
「出るぅ! おしりに、白いのいっぱい、いっぱい……!!」
「んぁあああっ!!」
 これでもかというくらい、わたしは容赦なく委員長のおしりに白いおしっこを排泄してしまった。咥えた
まま離そうとしない、委員長のおしりからおちんちんを抜くと、本来うんちをするための穴からは、すぐに
わたしの浅ましい欲望がごぽごぽと溢れ出てきた。

「オシベさん、まだ一息つくのは早いですよ。ほら、もうこっちの準備は万端です!」
 キンちゃんに呼ばれて目をやると、そこには四つんばいになって、ぴくぴく痙攣している双子ちゃんの
姿があった。開きっぱなしの口からはよだれが溢れてて、失禁までしている。
「や、やりすぎじゃない? なんか瀕死のカエルみたいなんだけど」
「だいじょうぶ、峰打ちです!」
 よくわからないが、彼女がそう言うなら、平気なんだろう。たぶん。
「ふぅうんっ……!」
 可愛らしく震えている双子ちゃんの一人にのしかかると、彼女は鼻にかかった嬌声をあげた。
 白状すると、わたしはこの子たちの名前を知らない。村中でも離れたところに住んでいる子だから。
 でもそれが逆に、わたしの興奮を煽った。だって、名前も知らない女の子とおしりエッチしてるんだよ?
 なんか物凄い悪いことをしている気がして、わたしはさっきより激しく、彼女たちの身体を犯してしまった。


487:少年オシベ・その4 5/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:32:29 wRLPYTxm
 気づけば、すでに時刻は夕方近くになっていた。わたしたちは就学時間中、ずっとエッチをし続け
ていたことになる。
 あたりはもう、しっちゃかめっちゃかだ。机で作られた即席ベッドは乱れまくって、汗やらお小水やらよ
だれやら白いおしっこやら、ありとあらゆる体液でグチャグチャだ。わたし自身、髪も身体もいやらしい
臭いのするお汁にまみれ、淫靡に濡れ光っている。
 立ち込める性臭に頭をやられたのだろうか。わたしの出番が回ってくる間も、みんな女の子同士で
大乱交を繰り広げていた。清潔な格好を保っている子は誰一人としていない。
 今もちょうど、ゴムに出した白いおしっこを啜りながら、オナニーの見せ合いっこをしているクラスメイト
の姿が、視界の隅に映っている。
「……もう、ダメ……っ、わたし、もうだめ、もうできない……!」
 二週目の半ばで、わたしはとうとう音を上げた。足腰は立たなくなっていたし、おちんちんもまともに
機能しなくなっていた。いやまあ、ここまで続いてたのがスゴいけど。
「はい。萎えたらそこでエッチ終了ですよ。まだまだ、オシベさんならできるできる♪」
「ちょ、せんせ、待って……きゃあっ」
「はい。先生がおちんちん、おっきさせてあげますね♪」
 先生はほどいたネクタイで、わたしに目隠しをした。あれよあれよという間に、わたしは机ベッドの上
に大の字で拘束されてしまった。
「はい。みなさん注目ー! これからオシベさんを教材に、人体実験しまーす! はい。拍手!」
 ワーワーパチパチ。突然のイベントに沸きあがるクラスメイトたち。ヤバい、なんか知らないけど、これ
は大変な目に遭わされる気がする!

 蛍光灯が点けられた。厚手のネクタイはわたしから光を完全に奪っていたけど、それだけはわかった。
そして、みんなの視線がわたしに注がれていることも。
 わたしは、あのお祭の日の夜の、恐ろしくも甘美な快感を思い出していた。
 しかし、そのぼんやりとした思考は、突然打ち切られることになる。
「ひゃああううっ!?」
「はい。入りました。ちょっと強引だったかしら。ゴメンなさいね、オシベさん」
 違和感。物凄い違和感がおなかにある。なにかが、おしりに……おしりに、なにか入れられた!?
 痛みがないってことは、そんな太いものじゃないのだろうけど、目が見えない分、得体の知れない恐
怖がある。一体なにをされてるんだ、わたし……!
「はい。暴れないでくださいね。折れたら大変ですからね。よいしょっと、ここかな?」
「……んぁああ、だ、めっ、っちゃ、ダメええっ!!」
 快感とか、痛みとか、そんなんじゃない。おしりに入ってきたソレが蠢くたびに、わたしは下半身の骨
を丸ごと引きずり出されるような、そんな奇怪な感覚を味わった。
「はい。勃起しちゃった。おしりのなかにあるんですよ。おちんちんのスイッチ」
「ぎ、ひ、いぃ……!」
 口の端から泡を吹き、折れるくらい背をのけぞらせているわたしの耳に、先生が囁く。
「はい。これからは、オシベさんがイッたらおしまい、という都合のいい話はナシです。女の子をイかせら
れるまで、何度でも勃起させ続けちゃいますからね。頑張ってくださいね♪」
 しばらくして、強制的に勃起させられたわたしのおちんちんが、生温かいお肉の穴に包まれていくの
を、感じた。

 それからわたしは、何度も何度もセックスをした。拘束を解かれても目隠しはそのままだったから、
誰とどれだけやったのか、まったくわからない。
 ただ一つわかるのは、わたしは犯す側であるにも関わらず、犯されていたということ。
 被虐的な言葉を囁かれながら、みんなに言われるがまま、わたしはみっともなく腰を振っていた。
 放出して果てても、おちんちんを抜くことは許されず、おしりのなかの「何か」を弄られて、無理やり
勃起させられた。身体が動かなくなってしまったあとは、わたしは仰向けに寝かされて、代わる代わる
犯された。
「チンペーちゃんが見てるよ」
 そうしているうちに、クラスメイトの誰かが、その魔法の言葉を発見した。
 おしりを弄られなくても、その言葉を囁かれるだけで、わたしは浅ましく勃起してしまった。
「見ちゃやだ、見ないで、いやだ、いやだ!!」
 そのたびに、わたしはよだれを垂らしながら叫んだ。もはや見る見られるの問題ではないというのに、
そう言われるだけで、わたしは最高に……昂奮してしまったんだ。狂おしいほど気持ちよかったんだ。
 それが最低なことだとわかっていて、わたしはチコちゃんの名前を叫びつつ、見ないでと叫びつつ、ク
ラスメイトの誰かと嬉々として交わっていた。


488:少年オシベ・その4 6/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:33:39 wRLPYTxm
 あたりは暗かった。異臭を放つふとんから身体を起こすと、乾いた粘液でひっついたシーツが、ベリッ
とはがれた。間接照明を頼りに、時計を見る……うわ、もう23時じゃん!
「目が覚めた?」
「……ひっ!」
 突然呼ばれて、わたしは思わず悲鳴をあげてしまった。見れば、驚くほど近くにチンペーちゃんが座
っていた。大きな瞳でわたしのことを優しく見つめている。ひょっとして、ずっと寝顔を見られてたのかな。
 わたしは、慌てて彼女から目をそらした。彼女に見つめられるのが、恥ずかしかったんだ。
「ふふふ。気にしなくていいのに」
「ご、ごめん……」
 わたしは、チンペーちゃんが何に対して「気にしなくていい」と許してくれたのか、わからない。
 わたしは、わたしが何に対して「ごめん」と謝ったのか、わからない。
 チンペーちゃんはそれ以上なにも言わないまま、いつも通りの声音で、いつも通りの表情で、わたし
の手を取った。
「部室棟のシャワールーム使えるよ。いこ?」

 それが当然であるかのように、わたしたちは同じシャワールームに入った。チンペーちゃんはすでに一
度浴びたようだったけれど、一人じゃろくに歩けないわたしのことを支えて、つきあってくれたんだ。
 熱いお湯が身体を打つ。わたしの汚れきった身体を、チンペーちゃんが石鹸で洗っていく。狂宴の
あとでは、そんな穏やかな感触が、なによりも心地よかった。
「全部、見てたよ。ベーヤンは気づいていなかったと思うけど、最初から最後まで、全部」
「……」

「かわいかった。あと、エッチだったね、ベーヤン。うふふ」
「……」

「誰が一番よかった? キンちゃん?」
「……」

「……」
「……」

「……」
「泣かないで」

「……」
 泣きじゃくるチコを、わたしは抱きしめた。華奢でか弱い、わたしの幼馴染の女の子。この小さな身
体に、わたしの汚いものを全て見せつけて、重荷まで背負わせてしまった。
「ごめんなさい。あたし、さつきが休んでいるあいだに、こういう話が進んでいたこと知っていたのに、あ
なたに教えなかった……! やめてって、みんなに言わなかった! あなたに、ひどい、こと……っ!」
「いいの、チコ。誰も悪くないから。わたしは平気だから、だから、泣かないでよ……」
 わたしはウソをついた。一番悪いのはわたしだ。わたしがもっとしっかりしていれば、こうはならなかっ
た。わたしが毅然とした態度をとっていれば、全ては防げたこと。
 でも、わたしが悪いなんて言ったら、チコは余計に自責の念にかられるだろう。だから、わたしは、誰
も悪くない、なんてウソをつく。彼女を守るために。
「ぎゅってして、……さつき……」
 チコを守るために? 違う、本当は、自分の責任から逃れるために。そうすれば、チコを守ってやる
フリをして、「誰も悪くない」なんて言えるからだ。わたしは、なんてイヤな子なんだろう……。
「ダメだよ。わたしは、もうチコにさわっちゃダメなんだよ。たくさん、裏切ってしまったから」
 快楽に負けて、流されたわたしには、チコを抱きしめる資格はもう、ないんだ。
 チコは、濡れた髪を乱しながら、首を振る。

「……もしも、さつきが誰よりもあたしのこと好きだって、言ってくれるなら、もう一度愛して。他の誰
よりもあたしが大切だって、思うなら、もう一度ぎゅってして」
 ―あたしは、あなたのことが好きでした。でも、そう伝えることが怖かったから、みんなを利用して、
あなたと結ばれようとしました。
 そんな卑怯なあたしのことを、もしもまだ好きだと言ってくれるのならば。
 好きでいてくれるのならば。
「さつき……!」


489:少年オシベ・その4 7/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/20 22:35:08 wRLPYTxm
 とめどなく降り続けるシャワーのしたで、わたしはチコを抱きしめる。お湯がうっすら溜まったタイルの
床に、チコの波かかったロングヘアーが、浜辺に打ち上げられたワカメのように広がっている。
「……いま、わたしの髪、海に漂うコンブみたいって思ったでしょ、さつき」
「思ってないよ」
 わたしは不満そうに尖らされたチコのくちびるを、くちびるで塞いだ。最初はついばむような、小さな
口づけ。でもそれだけじゃ物足りなくなって、わたしたちはいつしか奪い合うようにくちびるを重ねていた。
 言葉はもういらなかったから、わたしたちは舌と舌を絡めあい、口を閉ざす。互いの身体をまさぐりあ
い、大好きな人がすぐそこにいることを、確かめあう。

「ぁっ……」
 色薄いかわいい乳首をくちびるで食み、舌先でゆっくり転がすと、チコは白い喉を晒して短くあえい
だ。やっぱり、ここ弱いんだ。わたしはもう片方のお乳を口に含みながら、彼女自身ですら触れたこと
がないであろう、身体のすみずみまで指先で味わっていく。
「やだっ、さっきと触りかたが全然違う……誰に、そんなこと……っ」
「うふふ、誰かしら」
 少女らしい、しなやかな太ももを持ちあげると、わたしはかすかに色づいた彼女の大切な部分に、
口をつける。お湯が絶え間なく流れているけれど、そこははっきりと水とは違うもので濡れていた。
「いつからこうなっちゃってた?」
「……ここに来る途中」
 軽く握った手を口元にあてながら、チコはそっぽを向く。かわいいなあ。わたしは彼女が鳴いておね
だりするまで、蜜をこんこんと溢れさせるそこを、指先でかき回してやった。
「そ、んなにしたら、欲しくなっちゃう……おちんちん、欲しく、なっちゃうよぅ……っ」
 言われるまでもなかった。つらいのは、わたしだって同じなんだ。節操なしのわたしのおちんちんも、
はやくチコが欲しくて、バカみたいに脈打っている。
 浅く早く息をつくチコに、一度だけキスすると、わたしは彼女のなかに入っていった。

「あぁっ……!」
 がちがちにそり返ったおちんちんの先っぽに、甘い痺れが走った。肉びらにくすぐられた先っぽが快感
にうち震え、勝手に腰が動くのをわたしは止められなかった。
「ふわぁ……かたぁい……」
 首をのけぞらせたチコが、聞き慣れているいつもの声とはまったく違う、鼻にかかった甘い吐息を漏ら
した。その顔があまりに妖艶で、わたしは軽くめまいを覚えてしまう。
 さっきはキツさばかりが気にかかったけれど、いまは違う。信じられないほど柔らかくて熱いお肉が、す
き間なく密着したおちんちんを、たっぷり可愛がってくれる。
 エッチな蜜でぐちょぐちょに濡れきった粘膜に揉みしぼられて、わたしは全身が総毛だつのを感じた。
「チコの、すっごくおいしそうに、わたしのおちんぽ、咥えてるよっ、わたしの、おいしいっ?」
「うんっ、おいしぃ……、さつきのおちんぽ、おいしいよぅ……!」
 形を憶えこませるように、わたしは浅く深くおちんちんでチコのなかをかき回す。腕のなかで震えるチ
コは、そうしなければどこかへ流されてしまうとでもいうのか、おちんちんがなかで暴れ回るたびに、切な
げにわたしの首筋にほっぺたをすりつけてきた。
「さつきっ、さつき……、あたし、なんか、きちゃ、う……っ」
「いいよ、イッて、いいんだよ……!」
 チコが、わたしにきつくしがみついてきた。腰に足を絡めて、背中に腕を回して、苦しいくらい抱きつ
いてくる。わたしの動きに合わせて、切なげに腰をくねらせている。
 そうして沸点を超えたとき、身体に絡んでいたチコの腕と脚が、痛いほどわたしを締めつけてきた。
「あっ、さつ、き、ぁあっ、ぁあああっ……!!!」
 魂消ゆる歓声をあげて、チコが達する。あれほど緊張していた身体が、放物線の頂点を過ぎたと
たん、瓦解したように脱力していく。
 その無防備な心と身体に向けて、わたしは空っぽになるまで、白いおしっこを吐き出した。

「チコ……わたし……」
「あやまっちゃ、やだよ……あたしたち、今日のこと、全部……受け入れて、そして……それで……」
「うん……」
 わたしたちはあまりに幼くて、あまりに不器用だったから。なにかを言葉でまとめることなんて、できな
かったから。だから代わりに、もう一度だけ、小さな口づけをした。

 こうして長い一日が終わった。でもそれは、これから始まることの、ほんの序章にすぎないことを、わ
たしたちはまだ知らない。

490:名無しさん@ピンキー
10/04/20 23:20:36 ZKYIbKSE
おしりで仲よくしていただき、ごっつあんですっ!!

名前も知らない隣のクラスの子と、処女のままアナルセクロス(;´Д`)ハァハァ

491:名無しさん@ピンキー
10/04/21 00:00:18 fHBqv5P7
GJ!
キンちゃんエロス。そして先生マジ頭おかしいッス!

492:名無しさん@ピンキー
10/04/21 20:26:59 v/JblXX3
ちょwほんとにキンちゃんでてきたw
なんというか、雨降って地固まるという感じのエロいい話ごちそうさまでした

493:名無しさん@ピンキー
10/04/21 20:39:28 rlZ7SWBP
ぼ、ぼくの好きな社長秘書さんは出てこられそうにないんだな


そして肝心のペットが出てこないということは、そのうち何らかの理由で
オシベちゃんのオシベにゴマちゃんという愛称がつくということなのだろうか

494:少年オシベ・その5  ◆Duyb0W2ltE
10/04/22 01:10:34 3zq6EQXw
投下します。
嬲編・前半です。

先天性女フタ×後天性女フタです。フェラ・手コキ・ぶっかけ。
無洗包茎など、汚い描写がちょっとあるので、苦手な方はご注意下さい。

前回「あと二回でおしまい」と言いましたが、
エロシーンを長めにしたかったので、ちょっと分割することにしました。
ですので、実際にはさらにあと二回か三回くらい続くかもしれません。
すいません。

で、これは蛇足な感じがするのですが、ちまちま書いていた
キャラクターのラフスケッチなんぞもアップしてみます。
キャラが微妙に多くてわかりづらいと思うので、早見表にでもどうぞ。
URLリンク(www.dotup.org)

495:少年オシベ・その5 1/4 ◆Duyb0W2ltE
10/04/22 01:11:57 3zq6EQXw
 時は過ぎゆき季節は夏。わずらわしい蝉の鳴声も、ようやく耳に馴染んできた、夏休みのある日
のこと。
 わたしはチンペーちゃんのお誘いで、川遊びに行くことにした。といっても長期休暇を利用した遠出
などではなく、村を流れる川の上流で、森林浴兼水浴びする程度の話だ。
 しかし、夏休みに入ってから一度もチンペーちゃんと会っていなかったわたしは、相当浮かれていた。
 この喜びをなにかしらの形で表現しようと思い立ち、わたしは髪型をいじってチンペーちゃんをビックリ
させることにしたのである。
「うむ。これはいいかもしれない」
 鏡に映った姿をみて、わたしは一人でニンマリする。
 元々わたしはネコッ毛で、毛先が内側にハネていたのだけど、これをカーラーを使ってきちんと内巻
きに整えてみた。さらにそれをヘアゴムではなくシュシュで二つに結い上げてみる。いわゆるツインテー
ルってやつだ。おお、とてもオシベ持ちとは思えないガーリーっぷりではないか。満足。

「うーむ、これはこれは……うんうん」
 ニヤニヤしながら、わたしは姿見の前で腰に手をあててみたり、膝に手をついて前かがみになってみ
たりする。ちなみに全裸だ。しかし悲しいかな、わたしの身体はどれだけかがんでみても、谷間はでき
ない。神様の子とか呼ばれていても、ないものはしょーがないのだ。現実は非情である。
 しかし。
 わたしは確かにセクシーな体型はしていないけど、それなりにキレイな身体をしていると自負してい
る。胸もおしりもあまりないけど、かといって起伏に乏しいかというと、そういうわけでもない。
 骨や筋肉や脂肪が描きだすボディラインは、なめらかではあるが決して平坦ではない。表情豊か
な砂丘のよう、とは委員長の言である。例えがよくわからないが、たぶん褒められている……んだろう。
そう思おう。

「……しかし、よく見るとえっちだなぁ。コレ」
 ひとしきりポージングを済ませると、わたしは股間に視線を落とした。相変わらず皮をかむったままの
少年オシベが、ぷらんぷらん揺れている。
 わたしは吸い寄せられるように、まだ柔らかいソレに手を伸ばした。指先で軽くつまみ、先っぽを優
しく揉みあやしてみる。
 ああ、ダメだ。ムラムラっとしてしまう。実はわたしがオナニーを覚えたのは、つい最近のことだったりす
る。わたしの性は、他の人たちにほぼ無理やり開花させられていったものだから。
「んっ……」
 声が漏れてしまった。自分の声とは思えない、妙に甲高い艶っぽい声。
 手の動きが、どんどん早くなっていく。おちんちんは、すでに完全に勃起しきっていた。
 頭のなかがいやらしいモヤで霞んできた。手の動きはただ弄るだけではなく、上下にこする動きに変
わっている。先っぽを包む皮が、手に合わせて剥けたりかむったりを繰り返す。赤黒い皮の合間から、
ピンク色の先っぽが顔を覗かせるさまは、すごくイヤらしかった。
「はっ、はっ、はあっ、ふぁっ……!」
 先走りのおつゆが溢れ始め、すでに手もおちんちんも、ヌルヌルになっていた。鏡に映る自分の姿を
見ながらオナニーするだなんて、変態の所業だ。けれど、止まらない。鏡のなかで激しくしごき立てら
れているおちんちんに、自分の先っぽを近づけていく。
「ふうぅっ、ふんぅっ、ふううっ、んぅうううっ……!」
 獣じみた荒い呼吸。くちゅくちゅと耳を貫く卑猥な水音。
 わたしは、鏡のなかで気持ちよさそうに喘いでいる女の子と、くちびるを重ねる。冷たい鏡面に舌を
這わせ、ねっとりと舐めあげる。手の動きが、昂ぶりを感じてどんどん切実なものになっていく。
「はっ、あっ、あああっ!!」
 大量の白いおしっこを、わたしは鏡のなかのわたしにぶっかけた。鏡を塗りつぶしてもまだ収まらない
白濁液が、部屋中を汚していく。青臭いひどい匂いが、蒸し暑い部屋のなかに充満した。

 茹った頭で、わたしはぼんやりと思う。ひょっとしてわたしは、こういう風にされたいのではないのか、と。
わたしのようなオシベ持ちの子に玩ばれて、白いおしっこを受け止めたいのではないのか、と。
 恍惚の余韻が薄まるにつれて、そんな珍妙な考えは追いやられる。代わりに訪れるのは、現実的
な問題たちだ。
「ふっ、ふぅ、はふ……掃除、掃除しないと……でも時間が、ない……はふぅ……どうしよ」
 時計を見れば、もう待ち合わせの時間まで、いくらもなかった。
 汗をかきかき待ちぼうけを食らうチンペーちゃんの姿を思い浮かべて、「ゴメン!」と謝罪しておく。ま
ずはこの部屋の惨状をどうにかするのが先であった。


496:少年オシベ・その5 2/4 ◆Duyb0W2ltE
10/04/22 01:12:44 3zq6EQXw
「あんた、なにしてんのよ。この炎天下のなかで人を待たせるなんて、何様のつもり?」
「……な、なんでお姉ちゃんがここにいるのよう!」
 走りづらいミュールは結局手に持って、急いで待ち合わせ場所に向かったわたしを出迎えたのは、
眉間にしわを寄せたお姉ちゃんであった。
「驚かせてゴメンね。お姉さんを誘ったの、あたしなの。ほら、大勢のほうが楽しいと思って」
 お姉ちゃんのうしろで小さく手を振っているチンペーちゃん。白いシフォンワンピースと、空色のスカーフ
がよく似合っている。かわいい。ああ、なんてかわいいんだ、チンペーちゃん。待たせてゴメンね。
「どうせオナニーでもしてたんでしょ。匂うわよあんた」
 そう言って鼻をならすお姉ちゃん。サマーニットに、チュチュスカートという格好だ。服はかわいいけど、
なかの人が怖い。いや似合っているけど。というか、シャワー浴びたのに、匂い落ちてなかったのか? 
思わず右手や肩口に鼻を近づけてしまう。
「ちょっと、本当にオナってたの? 信じられない。あんたサイテーね。いやはや、ケダモノだわ」
 孕まされる前に、いきましょ! お姉ちゃんはチンペーちゃんの手を握ってさっさと先に進む。日傘をく
るくる回しながら、チンペーちゃんは「新しい髪形、似合ってるよ」とにっこり微笑んでくれた。

 山と山の間にひっそりと息づいたド田舎だから、山野渓流なんて生まれたときから見慣れたものだ。
けれど、改めて自然に包まれるのは、やっぱり気持ちがいいね。
 深緑の織りなす天蓋の下、とうとうと流れる沢に、わたしたちは辿り着いた。
「ベーヤン、それなあに?」
「え? これはビニールマットなんだけど、えーっと」
 答えに窮する。これは空気で膨らませるタイプのマットで、川原の上でも、その……ナニをいたせる
ように、との下心で持ってきたものだ。けれど、今日は使うことはなさそうだ。わたしは邪魔者である実
の姉の顔を見る。
「ケダモノ」
 ……邪悪な笑みを返された。全部お見通しなんだ、この人には。よこしまな企みを妨害されたわ
たしは、悔しさと恥ずかしさで赤面する。

 余談だけど、わたしは初体験の日以来、お姉ちゃんとはエッチをしていない。あくまで、あれはわた
しを元気づけるためだけの行為だったらしい。それなら処女もおくれよ、とも思ったけど、大きな借り
(?)を作るのは怖いので、やっぱりあれでよしとする。
 さらに言うと、チンペーちゃんを除いて、わたしはクラスメイトともあの大乱交以来誰ともエッチしてい
ない。村や学校は、学校中はおろか村中の女子をわたしと「仲良し」にさせるつもりだったらしいけど、
あの狂気じみた交わりをもう二度と経験したくなかったわたしは、直談判して「仲良し計画」を無期
延期してもらったのだ。

「ところで、チンペーちゃん。この子見てよ。今日のオシベどう思う?」
「うん。すごく……かわいいです……」
 ふと気づけば、チンペーちゃんとお姉ちゃんは、肩を寄せ合って怪しげな笑みを浮かべている。背筋
がゾッとするのをわたしは感じた。これは……先生に目隠しをされたときと、同じ悪寒だ。
「ねえオシベ。あんた、身体はそんなだけど、女の子として生まれたわけでしょ。女の子として愛しても
らいたいって、思ったことない?」
「ベーヤン。実は、今日お誘いしたのは、川遊びが目的じゃなかったの」
 わたしを見つめる二人の視線に、わたしの身体が震えた。この視線をわたしはよく知っている。わ
たしが、鏡のなかでオナニーしている自分を見つめているときの視線と、同じものだった。
 キャミソールとホットパンツ姿のわたし。汗が伝う首筋。むきだしの白い肩。股下ギリギリまで晒して
いる、太もも。細い二の腕に、奇麗に締まった足首。
 その全てを舐めるように這う、二人の好色に満ちた視線。頭のなかで、目の前の獲物をどう玩ぶ
かを妄想している、汚れきった視線。
 それは、メスを見る、オスの視線だ。
「ほら、オシベ。神様の子と仲良くなると、福が訪れるっていう話。あれ、本当だったみたい」
「ベーヤン、あたしたちも、こんなカラダになっちゃったの……」

 二人は、ひどくもったいぶった緩慢な動作で、スカートを持ち上げた。
 そこには、本来女の子には生えていない、けれどわたしのよく見知ったものが生えていた。
「ど、どうして……っ?」
 これは夏の熱気が見せた白昼夢? あるいはたちの悪い冗談? それとも本当に神様の……?
 わたしは、二人の股間でいきりたったおちんちんから、目を離せなくなっていた。


497:少年オシベ・その5 3/4 ◆Duyb0W2ltE
10/04/22 01:13:34 3zq6EQXw
 小石に覆われた川原に、白いショーツと紫のショーツが落ちる。それらはいずれも性の粘液をたっぷ
りと吸いこんでおり、すべり落ちながら二人の脚に幾筋ものあとを残していった。
「あんたに中出しされて、ちょうど1ヶ月あたりから変化が出たのよ」
「それから3ヶ月かけて、こんなに成長しちゃったの」
 他のクラスメイトも生えているのだという。けれど、わたしはそんな二人の説明なんて全く頭のなかに
入ってこなかった。目の前でびくびく脈打つ、おぞましくも雄々しい肉塊に、心を奪われていたんだ。

「チンペーちゃん、もう精通すませた? 私まだなんだけど」
「あ、はい。その、最近は寝ているあいだに勝手に出るようになっちゃって……」
 さすが若いわね、などとお姉ちゃんが笑う。笑うたびに、お姉ちゃんのおちんちんがゆさゆさと揺れた。
 大きさはわたしより一回り大きいくらい? スレンダーなお姉ちゃんらしく、太さより長さが勝っている
気がする。先っぽはわたしと一緒で、皮かむりさんだ。
「寝る前に処理しちゃえばいいのに。それとも、気持ちいいことは、今日のためにとっておいたのかしら」
「そうなんです。えへへ。やだ、恥ずかしいなあ……」
 照れるチンペーちゃんが、ほっぺたに両手をあてながらモジモジする。そのたびに、おちんちん……い
や、おちんちんなんて生易しい表現は似つかわしくないモノが揺れる。
 幼児の腕ほどの太さを誇るソレは、おへそが隠れるほど長大で、見るからに凶悪ななりをしている。
節くれだち、血管を浮かばせた造形は、まさにオスの獣性を体現した、肉の凶器に思えた。
「チンペーちゃんのおちんちん、エグいわね。おちんちんというか、おちんぽって言ったほうがいいかしら」
「は、恥ずかしいからやめてください……」
 なにより凄まじいのは、その先っぽだ。色白の彼女らしく綺麗な桃色なのだけど、大きさが半端な
い。かさ状になった部分も、大きくエラをはっており、女の子のなかをかき回すことに特化した形をして
いる。
「ふあぁ……っ、そんな、急に……っ」
「ん、ちゅ……」
 気づけばわたしは、チンペーちゃんの前に跪き、痛々しいほど張り詰めたおちんぽに口づけをしてい
た。先走りでべっとり濡れたそれを、わたしは形を確かめるようにくちびるでくすぐってゆく。
 初めて他人に触れられる快感に、打ち震えているのだろうか。チンペーちゃんのおちんぽがビクビクと
痙攣し、驚くほど大量の先走りのおつゆが、わたしの顔にしたたり落ちてきた。
「はぅう……べーやんの顔、すべすべしてて、気持ちいいよう……」
「ちんこーちゃん……」
 いかん、混ざってしまった。うだるほどの酷暑と、むせかえるほどの牡臭に、あてられたのかもしれな
い。間違えると情緒がないので、これからはチコと呼び捨てにしよう。

「オシベ、私にもしなさい」
 お姉ちゃんがわたしのほっぺたに、ぺたんっ、とおちんちんの先っぽを押しつけてきた。どうもわたしは、
お姉ちゃんに命令されると、従いたくなるクセがある。わたしは言われるがまま、お姉ちゃんの包茎おち
んちんに、くちびるを寄せた。
「や、やだ……お姉ちゃんのおちんちん、くさいよ……ヘンな臭いがするよお……」
「ふふ、あんたに掃除させたげようと思って、剥かずにとっておいたの。感謝しなさいよ」
 汗とも性器の匂いとも違う。熟成しすぎたチーズのような、すえた臭いがおちんちんの先からツンと
漂ってくる。こんなになるまで洗わないなんて、お姉ちゃんはどうかしている。
 けれど、わたしはもっとどうかしていた。思わず顔をそむけたくなる悪臭。けれどわたしは、汚れをたっ
ぷり包み込んだ包皮のなかに、躊躇せず舌先をつけたのだ。
「はふう……っ、いいわ……ぞくぞくしちゃう。よく味わうのよ。お姉ちゃんが良いって言うまで、吐いたり
飲んじゃダメよ? いいわね、オシベ」
 大人しくこくこく頷いたわたしは、ぬちゃぬちゃ先走りでふやけた皮の間に、すぼめた舌先を入れて
いく。とたん、舌にしょっぱくて苦くて、例えようのないエグ味が広がった。お姉ちゃんの味だ……。
「ああ、そこ……溝にもっとたまってるわ……はぁあっ……咥えて……オシベ、はやく咥えて……っ」
「べーやん、あたしも、あたしもおしゃぶりして欲しい……おちんぽ、ちゅぽちゅぽして……?」
 わたしの顔やら肩やら首やらに、おちんぽをこすりつけまくっていたチコが、熱に浮かされたような表
情で、わたしに懇願してきた。チコはダラダラとおつゆの糸を引いているソレを、お姉ちゃんのおちんち
んを咥えたままのわたしの口に、押しつけてきた。


498:少年オシベ・その5 4/4 ◆Duyb0W2ltE
10/04/22 01:14:10 3zq6EQXw
 粘液でたっぷり濡れた粘膜同士が、擦れあう。その淫らな光景と音は、身を焦がす熱気と相まっ
て、わたしの理性を腐らせていく。
「はあっ、あふぅ……、やだ、腰が止まらない……っ」
「んぁあっ、あたしのおちんぽ、お姉さんのおちんぽに、イジメられてるよぅ……!」
 同時に相手取ることが難しかったわたしは、二人を抱き寄せて、互いのおちんぽ同士をすり合わ
せることにした。
 二人のおちんぽは、先走りが混ざりあって、もうグチョグチョだ。溶けあったエッチなおつゆが蜂蜜の
ように糸を引いてこぼれ落ち、二人の足元に水溜りを作っている。
「ふぁっ、あぁ……」
 お姉ちゃんの先細ったおちんちんが、チコの凶悪なカリ首をつっつきまわすたびに、チコは泣きそうな
顔で色深い吐息をもらす。
 かと思えば、反撃とばかりに、今度はチコのおちんぽが、お姉ちゃんのか細いものを強引に押しつぶ
す。野太い肉塊に蹂躙されたお姉ちゃんもまた、情けないあえぎ声をあげた。
「ちゅっ、ん……ちゅぷっ……」
 お姉ちゃんのチンカスを口からこぼさないように気をつけながら、わたしは責めたてあう二つの童貞お
ちんちんに舌を這わせていく。
 わたしが「こうされたい」と思うように。ねっとりと、いやらしく、性器を舐め回す。互いの腰を抱き合い、
恥ずかしげもなく腰を振りたてながらも、二人の視線は常にわたしに注がれたままだった。

「はあっ、はぁっ、オシベ、出すわよ……。はあっ、口あけて、はあっ、あけなさい、はやくっ」
 言われるままわたしは口を開き、懸命に伸ばした舌先で、張りつめた先っぽの穴をほじくり回す。
「んんっ、あたしも、白いおしっこ、お漏らししちゃうよお……!」
 まくりあげたスカートの裾をぎゅっとしたまま、チコが強引にわたしの口におちんぽをねじ込もうとする。
 二人にとって、今のわたしはただの都合のいい性欲処理道具にしかすぎないんだろう。そんな扱い
が、さらにわたしの被虐心をあおり、ご奉仕する手に一層力が入る。
「やああうっ!?」
 わたしは、先走りでぬめる二人のおちんちんをつかみ、根元から先っぽにかけて、中身を搾り出す
ように、激しくしごきたてる。
 きちんとした射精経験のない二人は、もう白いおしっこを出すことしか頭にないんだ。そこにいるのは、
わたしの大好きな幼馴染でも、いつも勝気なお姉ちゃんでもない。ただの発情した牝獣だ。
「か、はぁ……っ」
 おつゆでふやけた手指を肉襞にみたてて、先っぽのくびれを、汁がはじけ飛ぶほど強く擦りあげる。
二人の身体が、わたしの手に合わせて病的に痙攣する。
「らひて、いいよ……! おくちのらかに、れんぶ、らひて……! あらひに、のまへへ……!」
「だ、出すわよ。お望みどおり、あふっ……口便器に、白いおしっこ排泄してあげる……っ」
「だしていいっ? だしていいのっ? べーやんのこと、お便器にしちゃっていいのっ!?」
 三人分の体液とカスがたまったわたしのお口は、二人にとってはただの肉穴。わたしは媚びた視線
で二人を見上げながら、親指で裏スジをムチャクチャにえぐり回した。
「んぁああああ、ふああっ、っ!?」
「で、ちゃ、うぅうううっ!!!!」
 勢いよくぶちまけられる、大量の白いおしっこ。腰を突き出して背をそらした二人は、獣じみた咆哮
をあげて、生まれてはじめて味わう射精の快感に、悶絶していた。
 ビチビチと音を立てながら空中で絡みあった二人の白いおしっこは、重力に負けてまっすぐわたしに
降り注ぐ。奇麗に整えた髪も、お気に入りの服も、頭のてっぺんから爪先まで、二人の生臭い欲望
で塗りつぶされていく。

「ふぅぅ、はふぅう……、ふふっ、まだよ……キレイにするまでが、あんたの役目」
「あうぅ~……まだ、残ってるの。おちんぽのなかに、せいえき残ってるの……飲んで、飲んで……」
 お預けをくらった犬みたいに、だらしなく口を開けっぱなしのわたし。無防備なその口に、精通した
てのおちんぽがねじ込まれた。
 むせそうになるのを堪えて、わたしはその熱い肉塊を舐めまわし、しゃぶり倒し、吸いたてる。
 お姉ちゃんが終わったら、次にチコのものを。それが終わったら、お姉ちゃんのをもう一度。二人が満
足するまで、何度も、何度も、繰り返す。
「いい顔ね、オシベ。あなたはやっぱり、イジメられて、汚される姿が似合うわ……」
「べーやん、とってもキレイだよ……」
 ゼラチン状の黄ばっこい精液にまみれたわたしは、それでもまだお口を広げたまま、二人の前に跪
いていた。だってまだ、お口にためたものを「飲み干せ」って命令されていないのだから。

499:名無しさん@ピンキー
10/04/22 12:16:29 6RQlLMkX
絵も描ける…だと…?

おちんぽ増殖GJ
キャラクターラフが全員左端のオシベみたいにちんぽ見せてるバージョンもキボン(;´Д`)ハァハァ

500:名無しさん@ピンキー
10/04/22 21:35:50 spPY+HeJ
キター!

501:名無しさん@ピンキー
10/04/22 21:51:03 70YaIlLX
上手いなあ・・・!
絵が描けるのならNスクとかで簡単なスクリプト組んでゲームに出来るんじゃないかぁ?

502:名無しさん@ピンキー
10/04/23 22:50:15 EIvxWyqh
少年オシベってタイトルで激しく損してると思う
タイトル見て読んでない俺みたいなのもいるし

503:少年オシベ・その6 ◆Duyb0W2ltE
10/04/24 00:28:30 w8O8SAYk
投下します。
嬲編・後半です。

先天性女フタ×後天性女フタです。
イラマチオ・処女喪失・両穴攻めなどです。
若干、レイプ・寝取られもどきの描写があるので、苦手な方はご注意ください。

絵の感想も、ありがとうございます。
メインは文章なので、オマケ程度に考えて下さい。
タイトルは……たしかに一考の余地があったかもですね。
今後気をつけます。

次回でおそらく完結です。

504:少年オシベ・その6 1/7 ◆Duyb0W2ltE
10/04/24 00:29:19 w8O8SAYk
 幾重にも重なった緑の向こうから、真夏の日差しが降り注いでくる。まばゆいその光から逃れるため
に、わたしはきつく目をつむった。
 視界を閉ざして鋭敏になった耳に届くのは、風に揺れる木々のざわめきと、涼やかなせせらぎの
音。そして、おちんぽをしゃぶり回す、はしたないわたしのあえぎ声。
「はぷっ、はふんっ……ん、ぷ……」
「ああっ……お口キモチいいよ……べーやんの舌、すごくやわらかい……はあっ……」
 ビニールマットの上に仰向けで寝転がされたわたしは、服を乱暴に剥ぎとられ、素裸にされていた。
 チコはわたしの両手を膝で抑えながら、いまだ欲求不満を訴えているおちんぽを、わたしのお口に
突き入れている。
 お姉ちゃんはわたしの足を強引に押し開いて、さらけ出された性器にイタズラをしている。
「こっちはもう、とろとろよ。あんた、精液ぶっかけられてコーフンしちゃったの? おかしいんじゃない?」
「あふっ、はぅ、はうんっ……!」
 ゆっくりと、わたしの女の子の部分に、お姉ちゃんの指が挿し入れられる。エッチな蜜で洪水になっ
ている浅瀬を、指先でこねくり回されている。自分でも滅多にさわったことのない、未開発の性器を
執拗にいじられて、わたしはヘンな声がでるのを抑えられなかった。

「んっ、そんな吸っちゃダメ……っ」
 キモチいいことをされるたびに、わたしのお口はチコのおちんぽに強く吸いついてしまう。未知の快感
に流されないよう抵抗しているのか、それとも単なる身体の反射なのか、わからないけど……。
「ふふふ、この子、反応がわかりやすいわね。それじゃ、こういうのはどう?」
 そう言ってお姉ちゃんは、二本の指で、わたしのおちんちんのつけ根の裏側あたりを、コリコリひっかい
た。じんわりとした気持ちよさが一転、痛みにも似た強い快感に変わる。脳髄めがけて駆け抜けたそ
の刺激に、わたしの身体は盛大に跳ねてしまう。
「きゃうっ! や、だ、でちゃう、で、で……あぁあっ……で、ちゃったぁ……!」
 身をのけぞらしたとき、わたしのくちびるがチコのイイところを締めつけたみたい。彼女は感極まって鳴
くと、わたしの口内に盛大に白いおしっこを排泄した。
 大っきなおちんぽを頬張っていたわたしのお口は、すでに許容量いっぱいだというのに、チコはお構
いなしにわたしの喉奥めがけて腰を振り始める。
「がぼっ、はぐっ、あぐぅ、ぐ……ぅじ、ぃ……よぉ……!」
 口からも鼻からも、逆流した白いおしっこが溢れ出している。喉を突かれるたびに、オエッてしそうに
なる。やばい、意識が飛ぶ。苦しい。
 でも、苦しいはずなのに、妙に気持ちがいいのはなぜだろう? 身体中から力がスーッと抜けていく
ような感じ……ああ、なんかわたしも、イッちゃいそうだ。
「ダメよ。あんたは今日、射精しちゃダメ。私が許可しません、いいわね」
「……ごぼっ、ごほっ、ら、らめへっ、あぶっ!」
 もう少しでいきそうだったのに! お姉ちゃんはそう言いつけると、わたしのおちんちんの根元をギュッ
と握り締めた。白いおしっこをせき止められたわたしは、ピクピク身体を痙攣させてしまう。
 うっすら目を開けると、チコが細い腰を可愛らしくぷるぷる震わせている。本当に気持ちよさそうな顔
をして、お口のなかに白いおしっこを吐き出している。うらやましい。

「つらい? つらいわよね。でも我慢なさい。今日のあなたは、フツーの女の子なんだから。フツーの女
の子は、射精なんてしないでしょう?」
「はふぅ……今日のべーやんは、女の子なんだぁ。それじゃ、べーやんじゃなくて、さつきちゃん、だね」
「そうね。さつきちゃん、わたしたちがあなたを女の子にしてあげる。オシベ持ちとしてじゃなくて、女の
子として可愛がってあげる。嬉しいでしょ?」
 そう言って、二人はクスクスと笑った。
「お、おんなのこ……?」
 窒息しかけた頭のなかは、まだ意識がはっきりしていなかったけれど、『女の子』という言葉だけは、
妙にしっかりと聞き取れた。
 そして、封じられたおちんちんの代わりに、さっきから散々弄りまわされていた女の子の性器に意識
がいく。そこはもう、お姉ちゃんの指に征服されて、完全にとろけきっていた。
「はあっ……ちょ、うだい……」
 物足りない。指だけじゃ、もう物足りない。おちんぽが、欲しい。牡の性器で、そこをかき回されてみ
たい。わたしの頭のなかは、目の前でいきり立つ、二人のおちんぽで一杯になった。
 ああ、そうか。女の子にされるって、こういう意味だったのか。
 わたしはいつのまにか、二人の手にかかって、女の子にされちゃっていたんだ……。



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