09/12/17 00:15:50 9eGFb6vz
「マリベル、危ない!!」
アルスは蜂を振り払おうとマリベルの背中に目掛けて駆け寄った。だが…
「うわあっ!」
床に落ちていたテーブルふきんに足をとられてしまい、その勢いでマリベルのお尻にアルスの顔面が迫り来る…。
ムニュっと、アルスの顔がマリベルのお尻にうずくまってしまった。
「!!」
マリベルは驚いたと同時にぞくっとした感触が下半身全体に走り出した。
「ま、マリベル…ごめん…、うぷぷ…」
マリベルはお尻にうずくまっいるアルスの顔を払いのけた後、あらかじめ沸かしておいたお湯で
アルスの顔面にぶっかけた。
「あちちちちーー!!」
アルスは頭燃を払うがごとく、両手で顔をあちこち触ることで熱さをこらえていた。
「何考えてるのよ、エッチっ!!」
顔面の熱さが治まったアルスが顔をあげると、メラミを唱えて放つ準備をしながら
殺意の目つきでアルスをにらみつける裸エプロンのマリベルの姿だった。
「ま、マリベル! 違うんだよ! 誤解しないで!!」
「問答無用よ!!」
狼狽するアルスの言葉を聞く耳もなく、マリベルはメラミの火の玉をアルスに目掛けて放った。
アルスはなんとかこれを交わしたが、マリベルはとまらずにメラミを何回も打ってくる。
たまらずアルスは上の部屋へと非難した。
「待ちなさい、こらっ!!」
アルスの後を追うべく、マリベルもはしごを上った。
「今日という今日は許さないわよ!!」
右手でメラミの玉を構えながら、殺意のあふれる目つきで腰を抜かしているアルスをにらみつける。
「や、や、やめてよ、マリベル! 家が燃えちゃうよ!」
「うるさいわねっ! 覚悟しなさいっ!」
腰抜け狼狽のアルスは、両手を左右に振るそぶりを見せる。
「だ、だから違うんだよ! 僕は、マリベルのお尻に虫がついてたから、それを追っ払おうとしたんだけど、足を滑らせてぶつかってしまったんだ! 不意の事故だよ!!」
「あ、そう。じゃあ、あんたの下は、何を思ってるの!?」
アルスの下半身は、一箇所だけ大きく膨れ上がっていた。
あわててアルスは両手で股間を隠す。
「フン。あんたがむっつりスケベなのは分かってんのよ。考えてることなんか、みーんなお見通しなんだからね」
「ぼ…、僕だって男だよ…、『もっこり』ぐらいはするよ…」
と、そのとき。マリベルのメラミの火の玉が消え、構えを解いた。
165:ツンデレ流(?)裸エプロン アルマリ 非エロ
09/12/17 00:17:35 9eGFb6vz
「じゃあ、だったらみせないさいよ」
「え…? ぼ、僕の裸を…?」
「違うの! 『男』をみせなさいっての!!」
「お、男…?」
アルスはきょとんとした表情を浮かべる。
「あんた、漁師でしょ? 危険な荒波の中に飛び込んで、たくさんの取れた魚をあたしたちの村まで届けてくれてるわ。確かに女からしたら、そういうのって『男』って
感じがするけどさ…。」
すると、マリベルは真剣な表情になってアルスを見る。
「アルス、あんたが今こうやって帰ってこれたのは、あんたの力じゃないのよ。あんたが生きて帰ってこれたのは、あたしが祈ってたからなのよ!」
「え…?」
それにあたし、パパを通じてシャークアイとメルビンたちから聞いたの。あんたは、お腹の中にいたとき、シャークアイの奥さんのアニエスって人から海底王によって未来に送られた孤児だったってね。
でもそれで、ボルカノおじさまとマーレおばさまのおかげでこの世に生まれることができた。
でも、それはある意味、アルスは一度、人から見離された孤児であることに変わりはない。」
「う、うん…。その話は、僕も知ってる…。でも、やっぱり…、一度お腹から出たからには…、そういう風になるの…かな…」
少々ぎこちない口調でアルスはつぶやいた…。
「そのことに、あんた、傷ついてるんでしょ? 普通の人間じゃないからって。」
「……」
アルスはうつむいたまま、黙り込んでしまった。
「だったら、あたしがその傷を少しづつ癒してあげる。」
「え?」
アルスは顔をあげた。すると、マリベルの目が潤んでいるのが見えた。
166:ツンデレ流(?)裸エプロン アルマリ 非エロ
09/12/17 00:18:53 9eGFb6vz
「この村の中で、あんたのこと一番知ってるのはあたしなんだからね。あたししか、あんたの傷を癒せる人、いないんだからね」
裸エプロンのマリベルはゆっくりとアルスに歩み寄る。両手を伸ばし、いとおしげな手つきでアルスの頬に触れた。
「これからもずっと、あんたの傷をあたしが癒してあげる…。キーファがライラさんと結ばれたみたいにね。」
「マリベル…!」
マリベルは両手を離すと、立ち上がった。同時にアルスもゆっくりと立ち上がり、マリベルを見つめる。
だが、今度はマリベルの目がうつむき始めた。
「でも…あたし、自分でも分かってるつもり…。感情表現が不器用だから、相手に自分の気持ちを伝えることなんかできない…。だから、すっぴんひとつで、この気持ちを打ち明けることに決めたわ」
マリベルは両腕を後に動かし、腰についているエプロンの紐を解いた。そして、首にかかっているエプロンの首賭け紐をはずす…。
しかし、やはり恥ずかしいのか、エプロンを脱ぐのをためらった。体を隠すように、エプロンを体にくっつけ、落ちないように右腕を胸に、左腕をお腹に押さえつける。
少し恥ずかしがるマリベルを見て、アルスは右人差し指を自分に指した。
167:ツンデレ流(?)裸エプロン アルマリ 非エロ
09/12/17 00:19:37 9eGFb6vz
そ、それは…、僕に…プロポーズするってこと…?」
「…でなきゃ、あたしがわざわざ他人の家の中でこんなはしたない格好なんかするわけないでしょう?」
アルスは会心の笑みを浮かべた。そして、ゆっくりと裸のマリベルをやさしく抱きしめた。
「ありがとう…、マリベル…。うれしいよ…、僕のこと見守ってくれてたなんて…」
「そ、それは…あたしだけじゃないのよ…。ガボもアイラもメルビンも、ボルカノおじさまもマーレおばさまも、パパもママもみんなそうなんだから…」
「ううん…、誰かの幸せのために涙を流す気持ちがうれしかったんだ…。自分でも信じられないくらいうれしかったんだ…。
マリベル、裸もきれいだけど、台所で料理していた君の姿、女性らしかったんだ。
僕のために料理を作ってくれる気持ちがうれしかったんだ。誰かの幸せのために自分の気持ちを向ける。
それを僕に向けてくれたことが、すごくうれしいんだ。」
「アルス…」
アルスは裸のマリベルを抱きしめる力をさらに入れる…。
「ありがとう、マリベル…」
ゆっくりとアルスの唇が近づく…。アルスはマリベルのおでこにキスをした。
「アルス…!」
はにかみながらもマリベルはつぶやく…。
しばらくした後、アルスはマリベルから少し離れ、彼女の顔を見つめる。
マリベルは会心の笑みを浮かべた。おでこのキスは気持ちが伝わったという証。彼女はそれがうれしかったのだ。
そして、エプロンを抱えた両腕が降ろされ、体を隠したエプロンがはだけ落ちる…。そこには彼女の美しい全裸が露になった。白く輝く胸、お腹に臍、腿…。何もかもが均整を取れていたマリベルの裸は魅力的だった。
「じゃあ、責任とってくれるのね。あたしの裸を見たからには…?」
「うん。」
アルスはこくりとうなずいた。そしてアルスも服をすべて脱ぎ捨て、裸になった。
白くたくましい筋肉をした体形は、幾千の海の修羅場のくぐりぬけた証拠である。
裸のアルスは再び、裸のマリベルを抱きしめた…。そして、彼女を引き寄せ、自分の胸のうちを打ち明ける…。
「僕からもお願いするよ。お付き合いしてください。」
彼女を引き寄せる力を強くすることで、自分の気持ちを表現する。マリベルはこくりとうなずき、アルスとの恋を認めた。
「これからも、よろしくね」
「うん」
一旦顔を離した後、口をマリベルに近づけた。マリベルも口を近づけ、承諾のキスを交わした。
そのまま1分…、2人の顔が離れた…。
168:ツンデレ流(?)裸エプロン アルマリ 非エロ
09/12/17 00:20:25 9eGFb6vz
じゃあ、さっそくデートに行こうよ。場所はどこがいいかな?」
「そうねえ…。クレージュに行きましょうよ。今そこでドレスのバーゲンセールをやってるわ」
「あはは…、君らしいや。じゃあ、クレージュに決まりだね」
2人の体が離れた後、アルスは床に落ちていた服を拾い、腕を通す。裸のマリベルはアルスに背を向け、両手でお尻を覆い隠しながらはしごに歩み寄る…。しかし、手前で立ち止まってしまった。
「ちょっと、気が利かないわねえ~下にあたしの服があるからさー、取りに行ってきてよー。」
アルスは拍子抜けしてずっこけた。
「しょ、しょうがないなあ~…」
そして服に着替えた後、2人は外に出て家の前に出た。強い日差しがまぶしさを与える。
「それじゃ、行きましょう。」
「よし、ルーラ!!」
アルスはルーラを唱えた。輝きのオーラに包まれた2人は一斉に飛び上がり、クレージュ方面へ向かって飛んでいった。今からがデート…、2人の恋はまだはじまったばかりである。
終わり
169:名無しさん@ピンキー
09/12/17 08:42:23 fM85PE3Q
乙
170:名無しさん@ピンキー
09/12/17 09:12:24 wknc+eiN
リメイクではバーバラがテリーに惚れているようです
なので、テリーが仲間になった直後テリーに抱かれてヤリ捨てられるバーバラSSをお願いします
URLリンク(www.4gamer.net)
171:名無しさん@ピンキー
09/12/17 14:41:33 ZXemWBcn
もともと主人公とはエンディングで唐突にお似合いとか言われただけだろ(しかも親父に)
今更騒ぎ出すほうが間違ってる
172:名無しさん@ピンキー
09/12/17 15:01:59 dpbj9RUc
誰一人として騒いじゃいないと思うわけだが
173:名無しさん@ピンキー
09/12/17 15:51:41 xvcreBzr
バーバラのエロが読めるならテリバでもいいんだが、
このカップルだと少女漫画展開になりすぎて引きそう
といってハッサンやチャモロじゃ一発セフレネタくらいにしかならなさそうだし
リメ6同人ではどうなるのかね
174:名無しさん@ピンキー
09/12/17 16:14:44 Tfoo5wvQ
なんでもいいから書いてくれよ
少女漫画展開だろうが一発セフレネタだろうが今さら騒ぎ出すほうだろうが
なんでもいいから書いてくれよ
175:名無しさん@ピンキー
09/12/17 16:33:20 xvcreBzr
そうだなスマン
書き手の皆さん、何でもいいから抜かせてくれ~
176:名無しさん@ピンキー
09/12/17 18:56:54 NGfRhM++
>>173
お互いツンデレな態度しか取れない初々しいカップルとか
遊び人バーバラに押し倒されて童貞を奪われるテリーとか
177:名無しさん@ピンキー
09/12/17 19:01:26 0TDOFAJr
困ったことに神崎コミック版のおかげで
バーバラは主人公とくっつく姿しか思い描けないんだ・・・
178:名無しさん@ピンキー
09/12/17 19:02:48 Tfoo5wvQ
>>177
それでいいんで、書いてください
179:名無しさん@ピンキー
09/12/17 19:59:13 r8mWg+Hs
ターニアがテリーに惚れますとか言われたら切れてたが、
バーバラならどうでもいいや
180:名無しさん@ピンキー
09/12/17 20:17:07 YGAyqlQL
>>215からバーバラ*テリーあります(*^ー^*)
DQ6のバーバラがかんなぎのナギやヨヨ化した件
スレリンク(news4vip板)l50
181:名無しさん@ピンキー
09/12/17 22:29:55 ZNx9yiLc
>>177
チャモロといいハッサンといいアモスといい
あれこそ捏造モンだろ
目を覚ませ
182:名無しさん@ピンキー
09/12/17 23:15:07 znBVaKCM
6は元のゲームが色恋沙汰要素薄すぎて
組み合わせとかどうでもよすぎる
183:名無しさん@ピンキー
09/12/17 23:29:34 hRkOxmfM
>>170
これをどう見れば惚れてるように見えるのか
184:名無しさん@ピンキー
09/12/17 23:52:07 ZNx9yiLc
わざわざ公式の紹介文に「テリーが気になっているようだ」なんて書いてある
185:名無しさん@ピンキー
09/12/18 00:17:58 UTdglJoy
俺だって気になってるぜ
186:名無しさん@ピンキー
09/12/18 00:19:11 Bdf4YOCp
そりゃあ出自不明の胡散臭い人物が仲間になりゃ、別の意味で気になるわな。
魔物の親分(?)と友達だし。
187:名無しさん@ピンキー
09/12/18 00:35:43 7CywvUO/
6の男女の組み合わせってしっくりこないよな
ハッサンやチャモロは絵的に問題があるしバーバラとターニアはED後はアレだし・・・・
同人誌でも人気が無いし
188:名無しさん@ピンキー
09/12/18 01:31:15 cW/L3l6Q
主人公(青)×ミレーユ(黄)=4主人公(緑)
しっくりきます
189:名無しさん@ピンキー
09/12/18 01:43:29 UTdglJoy
日本人同士のカップルから黒人の赤ちゃんが生まれたこともあるらしいぜ
駒田とか言ったかな
190:名無しさん@ピンキー
09/12/18 03:28:11 DIMauJb0
バーバラはSFCの頃からテリーのかっこよさに参った、みたいな会話なかった?
191:名無しさん@ピンキー
09/12/18 07:30:49 P0y8EdfU
イケメン見て「格好良い」って言ったところで、それが恋愛に直結するわけでもないだろ。
動物園でパンダ見て「可愛い」って言ってるのと同じもんだ。
192:名無しさん@ピンキー
09/12/18 08:34:57 UvhpgCpn
漫画は偽ミレーユの色仕掛けが良かった。
193:名無しさん@ピンキー
09/12/18 13:38:36 Ny2CHqgn
>>191
親父から「お似合い」って言われただけで
恋愛に直結するわけでもないけどな…
194:名無しさん@ピンキー
09/12/18 16:54:03 XUngH6mh
ミレーユはミレーユで童貞狩りと化してるらしいですね
この勢いだとターニアにも毒牙が及ぶ危険がかなり大きいと思われますが、いかがですか
195:名無しさん@ピンキー
09/12/18 21:29:38 rVLDhYjK
>>186
今更ながらにその事実に驚いた自分がいる…
そーいやそーじゃねぇか\(^o^)/
196:名無しさん@ピンキー
09/12/19 08:32:19 u4vzApqb
>>194
ミレーユ×ターニア、美味しいです。
197:名無しさん@ピンキー
09/12/19 17:25:05 UTA360bf
>>180
見れないんだが
198:名無しさん@ピンキー
09/12/19 18:02:22 3/poyKpM
もうそのスレ落ちたよ
199:名無しさん@ピンキー
09/12/19 18:14:24 UTA360bf
俺主×バーバラ好きなんだがNTR属性も持ち合わせてるもんで
どっかで見れないかな?是非見てみて鬱になりたいw
200:名無しさん@ピンキー
09/12/19 19:12:35 XO8dTdoL
>>199
URLリンク(www.geocities.jp)
NTR好きにはかなりグッとくるSSだと思うw
ただ終わり方が超鬱なので注意
201:名無しさん@ピンキー
09/12/19 21:08:45 UTA360bf
サンクス…今読み終わったよ(´・ω・`)
最後ひどすぎ吹いた。
リメイク発売されたらこんなSSがぼんぼこ投下されるのかな
嬉しいような悲しいような
202:名無しさん@ピンキー
09/12/19 22:18:32 XO8dTdoL
主人公は端から蚊帳の外だろうから
単純にラブラブなテリバが投下されるのでは。
203:名無しさん@ピンキー
09/12/20 00:02:40 UTA360bf
そう考えると主人公焼死エンドはある意味主バの亜種ということになるな
204:名無しさん@ピンキー
09/12/20 18:28:32 B+DQFHzk
悪いけど6リメイクしてもビアンカジャミほども盛りあがんないと思う
賭けても良い
205:名無しさん@ピンキー
09/12/22 01:37:29 U8LGkJn3
>>162
いい!GJ!!
次はエロも含めて頼むよ!
ありがとう!
206:名無しさん@ピンキー
09/12/23 15:15:49 fIrwWG+R
ビアンカってRPGでは数少ない人妻兼ヒロインなんだよね
ロリからムチムチまで何でもこなすはⅤヒロイン全員に当てはまるけど
207:名無しさん@ピンキー
09/12/23 19:32:47 a8Niainl
>>206
フローラなら、寝とりも出来る。
208:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:19:52 dBI7zxzI
9のイザヤール絡みの話に需要はあるでげすか?
209:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:27:14 FD5cav8h
あるずら
210:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:13:37 gCGmvy2O
>>208
あるあるある~! ノシ
DQ板にあるイザ主スレは
板の性質(全年齢板)上、過度なエロNGだから読みたい読みたい!
211:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:16:51 aSMP6ulC
>>210
208にイザ主とは一言も書かれていない件。
212:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:07:25 sRrpEfxD
あるから早く投下してー
あと誰かwikiの編集してー
213:208
09/12/27 23:16:23 dBI7zxzI
意外に需要があってびっくりしてる208でげす
ごめんなさいイザ主とちゃんと明記するのわすれましたor2
なるべく急いで執筆するので出来たら投下しやす!
214:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:26:56 sjxdPITR
>>210
同意!
つーわけで、>>208支援!
楽しみにしてます。
215:名無しさん@ピンキー
09/12/28 00:39:43 habUcz/g
>>213
でもsageようぜ
216:213
09/12/28 01:09:47 PpJE4qN4
ダブルですいませんでした・・or2
217:名無しさん@ピンキー
09/12/28 19:21:57 XqMl1VOr
微妙にノリがうざい
218:名無しさん@ピンキー
09/12/29 18:56:06 u98GwP8B
小説はエロけりゃなんでもいい
カプ萌え話は勘弁
219:名無しさん@ピンキー
10/01/05 02:46:12 3RUv0l7c
ここで投下して冷たい反応をもらうよりこちらがいいのでは↓
スレリンク(pinknanmin板)
220:名無しさん@ピンキー
10/01/05 21:04:49 ztb9sDg0
エリザがルーフィンに書斎で立ちバックで犯されているSSきぼんぬ
221:名無しさん@ピンキー
10/01/06 06:20:24 cKdTE7/1
>>220
しんどくてSS書けない
あらすじだけ書く
ある日いつものようにエリザはルーフィンの書斎に遊びに来た。
興味本位でルーフィンの本棚を眺めていたエリザは、
偶然そこに官能小説が置いてあるのを見てしまう。
しかもその小説の主人公はルーフィンで、ヒロインはエリザ。
なんとルーフィンは自分でこの小説を執筆したのだ。
エリザに恥ずかしいものを見つけられ、狼狽するルーフィン。
慌てて取り返そうとすると、エリザは小説を返す代わりに
この小説の内容を体で教えてほしいという。
羞恥に震えながら、小説の内容どおりにするルーフィン。
エリザのスカートをたくし上げ、下着を引きずり下ろし、
露わになった尻を手で愛撫する。
やっと恥ずかしいという感情が芽生えたエリザを立ったまま
本棚に押さえつけ、犬のような姿勢をとらせる。
真っ赤に染まったエリザの耳や頬を唇で愛撫しながら、
服の上から乳房を刺激し続けると、びくんとエリザの体がはねる。
露わになった女性器がしっとり湿り気を帯びたのを知ると、
ルーフィンは獲物を求めて猛り狂う自分自身をエリザの中に挿入する。
ぎちぎちと締め付けるエリザの膣。めりめりと侵略するルーフィンの肉棒。
どろりと破瓜の血が流れるのを感じ、二人の理性は崩壊した。
獣のように吼え狂いエリザの名前を呼びながらエリザを犯し続けるルーフィン。
何度もルーフィンの名を呼びながら雌豚のように尻を振り答えるエリザ。
もはやこの書斎には互いに互いの肉を貪りあう、雄と雌しかいなくなったのだった。
と、ここまでをルーフィンは小説に書き、本棚にしまっておいた。
次の日の朝、エリザに見つけられるとも知らないで。
おしまい。
222:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:13:29 acdGsgBk
>>221
お前の優しさに全俺が泣いた
223:名無しさん@ピンキー
10/01/17 07:13:13 KsVoXxfy
書き込みなさすぎ
224:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:06:55 lB/4MuUg
じゃあ書き込むけどいいよね?答えは聞いていない
「ねえ、レックス。」
「何?」
「私たち、もう子供作れるかな。」
レックスは双子の妹のその一言にひっくり返りそうになった。
が、何とか踏みとどまった。
「だ、誰か好きな人ができたの?」
タバサの言い方が紛らわしかったために自分が意味を取り違えただけだ。
多少無理があるがそう思い込み聞き返すと
「何で?」
「何でって……。じゃあ何でそんなこと聞くの?」
「だって旅をしてる時にお父さんと一緒にいるとお父さんが小さい時にできた子供だって誤解された
でしょ。
ならもう作れるのかなって。」
「じゃあできるのかもしれないけど……。」
試してみるつもりじゃないだろ、という言葉は飲み込んだ。
さすがにデリカシーがない。
「レックスのお嫁さんになる人、羨ましいな。」
レックスは全くつながりがない話にわけがわからなくなる。
「え?」
「レックス、かっこいいから赤ちゃんもかっこよくなるんだろうなと思って。」
ああ、そうか。
レックスは何となくつながりが見えてきた。
要するに自分がその内立派な母親になれるか不安なのだろうと。
「大丈夫だよ。それならタバサの子供も可愛くなると思うよ。」
「本当にそう思う?」
「うん。」
そう答えると突然タバサが顔を自分の顔の前に伸ばしてきたのに驚いて飛びのく。
「……タ、タバサ?」
「じゃあ私とレックスの子供ならかっこよくなる?それとも可愛くなると思う?」
一瞬あっけにとられた後、タバサの顔が赤くなっているのに気付いた時、レックスは自分の顔が熱く
なっていく感覚に襲われた。
なぜなのか、それを自覚するのに少し時間がかかった。
でもいけない感情だ、それは、持っては、禁断だ。
無茶苦茶な語順で言葉がレックスの頭の中に浮かぶ。
「ねえ、レックス。可愛いって言ってくれるのは私のことが好きだからだよね?レックス、私、レッ
クスのこと……」
混乱した頭でその発言を止めさせる方法を考える。
言葉を遮るだけじゃ不十分だ。手でふさぐにしてもここからじゃ時間がかかる……
タバサの自分の口と瓜二つなそれをふさぐにはそれを使うのが一番良い。
タバサの口を離したらだめだ。
考えている暇はない、ええい、行け!
そう思った時にはすでに行動は終わっていた。
225:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:07:49 lB/4MuUg
結果、レックスはタバサを思いきり抱きしめてキスをするという体制を取っていた。
それに自分の腕の中でタバサが暴れている感触で我にかえって気が付く。
「ご、ごめん。でもこういう時女の子の方から言わせるのは悪いと思っちゃって……。
今気がついた。僕はタバサが好きだったんだ。ずっと。」
「レックス、私もレックスが好き。
何で私がレックスを「お兄ちゃん」って呼ばなくなったかわかる?
だってそれって兄妹の呼び方でしょ。気づいてもらえなくてもいいけどレックスが好きだから……。
でもそれじゃ我慢できなくなって受け入れられなくてもいいからって思って……。
嫌われちゃったらどうしようって……。」
途中からは泣きじゃくりながら言っているためつながりがなくなっていくがレックスはタバサの言いたいことがよくわかった。
タバサを優しく抱きしめるとタバサの髪の毛が鼻をかすめた。
その柔らかな匂い。
駄目だ、もう。
レックスは右手をタバサの体から離すと少しかがんだ。
そのまま右手をタバサのひざ裏に持っていく。
「レックス?」
「先に言っとく、ごめん。」
「ひどいよ。」
タバサはそう言って、笑った。
できる限り優しくタバサをベッドに乗せる。
レックスはタバサに覆いかぶさると再びキスをした。
口を離すと銀色の糸ができる。
そしてこのままでは服を脱がせられないし脱ぐこともできないと気付いた。
タバサの横に自分自身を横たえる。
これまでもここにいるときは同じように2人とも同じベッドで寝ていたのに今はまるで感じ方が違う。
これ以上行ったらこれからはさらに変わってしまいそうな気がする。
「後悔、しないよな。」
「レックスとならしない。絶対。」
レックスは自分に言い聞かせたつもりだったがタバサが答えた。
タバサに確認しない自分のひどさが嫌になった。それを言わない卑怯さも。
タバサが言った通りひどい。
だからせめてもの贖罪として言った。
「ごめん。」
タバサは笑った。
レックスは自分の服を脱ぐとタバサの服もはだけさせ、下着を下ろした。
「こわいよ。」
そう言ったタバサを抱きしめ、さらにキスをする。
腕を離すとまだ成長途中の胸の突起をそっと触る。
とたんにタバサの顔の赤みが増し、レックスはそれを可愛いと思った。
口を離す。
「れっくすぅ……。」
少しすねたような口調で言う。
レックスはたまらなくなって思いきりタバサを抱きしめた。
こんなにもかわいいタバサは確かに、間違いなくここにいる。
それを確かめたくなった。
タバサも思いきりレックスに抱きついた。
「痛いよ……でも……。」
お互いの肉体を確かめ合い満足すると、いや、満足などできはしないものだが一応充分というところでお互いに腕を離し、レックスは再びタバサの胸の突起に触れた。
「あっ……うぅん……れっくすぅ……。」
226:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:10:03 lB/4MuUg
「もう、いい?」
しばらくタバサの体を責めた後レックスは聞いた。
何も言わずに赤くなってうなずくタバサ。
自身をタバサの中に侵入させる。何か抵抗があったがなくなった。
タバサが顔をしかめるのを見てレックスは動きを止めた。
歯を食いしばって何とか苦悶の声を押しとどめようとしているのがわかった。
今、何か聞いたら駄目だ。そう直感し、そのまま奥まで侵入させ続ける。
思いきりタバサを抱き締めるとタバサも抱きついてくる。
掴まれた腕が痛い。だがタバサはもっと痛いのだろうと心配する気持ちとタバサの肉体を確かめることができて何か喜ばしい気持ちでそれはどうでもよく思えた。
タバサの腕の力が弱まったのでレックスは自身を動かす。
「んんっ……。」
タバサの口から声がこぼれる。
このあとは何も考えず、本能のまま動き続けた。
「私の中、レックスでいっぱいだよ……。」
「僕たち、もう子供作れそうだね。」
レックスはふざけてさっき言ったタバサの質問に答えるように言った。
「本当にできちゃってたらどうするの?」
「それは……できてから心配しよう。」
2人は裸のまま抱き合いながら眠りに落ちていった。
その次の朝、グランバニア城はいつもよりも少し騒がしくなったそうな。
~終
最初の書き込みの文の途中での改行はメモ帳のバグです。
227:名無しさん@ピンキー
10/01/24 01:18:28 QdV4Adtu
タバサかわええ
228:名無しさん@ピンキー
10/01/30 23:07:42 EPJjnh7W
リメ版「6」も出たし、景気付けにあげ。
229:名無しさん@ピンキー
10/01/30 23:51:25 un1AQbu2
6やってて、会話がかなり増えたから妄想してまつた。
アモっさん絡みが以外といけるかと。あのメンバーの中では年齢高そうだし。
ターニア対面時のセリフとか。ロリ?
230:名無しさん@ピンキー
10/01/31 00:20:17 FpvQxsQ3
私はリップス
人間の体液が好物なの
私達の捕食方法を皆に教えてあげるわ
人間を見つけたらまず顔を舐め回すの
大概の人間はそれで身動きが出来なくなるからその隙にみんなで全身に吸い付くの
その時に股間に吸い付くと人間は力が入らなくなるから楽に捕食ができるわ
次に唇を奪って助けを呼ばれないようにするわ
後は私達の体液で人間をベットベトにして逃げられないようにしたら完璧
231:名無しさん@ピンキー
10/02/01 00:11:35 F/3c+i8J
お兄ちゃんが別人になって悲しむターニアを慰める主人公のSSください
232:名無しさん@ピンキー
10/02/05 10:54:42 /mfl+pAe
アルマトラ×ラテーナの純愛SSを……
233:名無しさん@ピンキー
10/02/06 02:24:06 4sUBgHcA
リメイク版6やってるとドランゴとセックスしたくなるから怖い
234:名無しさん@ピンキー
10/02/07 19:02:44 B+rnlZD8
携帯テスト
書き込めたら3でも書いてみる、とか書いてみる。
235:汚い、さすが勇者汚い1
10/02/07 20:53:15 B+rnlZD8
「あー、かったりーなー。」
そういいながら勇者は森の木の根っこに腰をかけ、ジパングのお土産売場にあったキセルをふかしていた。
この勇者は今、ジパングという国のヤマタノオロチという怪物を倒し、休憩している最中であった。
「なんつーか、なんで親父が勇者だからって俺が勇者になんなきゃいけねーんだ?職種ぐらいえらばしてくれよ。選択の自由とかなんとかっつーのがあるだろ。」
と、ルイーダの酒場をでて約半年、ただただ父オルテガのあとを周囲の希望に反論する気もなく勇者になった自分を何かと後悔している日々であった。
「城下町じゃあ、勇者の息子ってだけでちやほやされて、女にも困らなかったってのに…あーこんなめんどくせー上、しんどいんならなんなきゃよかった。」
「だいたいもう旅に出てSEXなんかしてねーしな。もう少しラフにやらせろよ。」
と、勇者はなげく。
勇者はルイーダの酒場で女戦士、女僧侶、女武闘家を仲間にした。もちろん下心があっての編成である。
しかし、勇者の性格とは裏腹に真面目な三人組のためまったく勇者が望んだ行為などなかった。
特にうるさいのは僧侶で、なにかと刺のある言い方をするのは武闘家、戦士はまぁあまりうるさくなく、むしろ内向的な性格であった。
また、口うるさいのは町でのナンパや夜のそういう店や女の子との行為にたいしてもであった。
~とある町~
「ねーねーおねーちゃん、俺勇者なんだけどさ、今晩この町にとまるんだけどよかったら…」
と、声をかけようとすると、
「勇者様!」
と、いきなり後ろから大声がして、
「何をなさってるのですか?あなた様はまがりなりにも勇者なんですよ。なんでそんなことをなさるんですか!?」
などと、いってきたり、
~とある砂漠の町の夜~
「ちょっと出かけてくるな。」
というと、
「どこに行こうとなさってるのですか?ダメです。そんな明日からは砂漠を抜ける過酷な旅があるというのに、そんなことで体力を使うなど…」
と言われ、反論で、
「いや、俺だってたまには一人きりになりたいんだよ、いいじゃねーか少しぐらいよー、だいたい…」
等と言おうものなら、
「いーえ、我々は世界を救うために旅をしてるのですよ、そんな個人的なことを優先してはいけません!」
や、
「そうそう、そんなことする気力があるなら少しは明日を頑張る努力するべきよ。」
などと言われ、辟易していた。
236:汚い、さすが勇者汚い2
10/02/07 20:58:22 B+rnlZD8
「あーもーやめちまおうかな、けどやめたら俺ニートになっちまうし、その後何も残らねーからなぁ。むしろ地元に居れなくなりそうだし…。」
などと辞めるにも辞めれない昨今の不況事情であった。
「でもさすがに性欲はがまんできねーな…どーすっかなー。」
などと考えてふと勇者は不適な笑みを浮かべた。
「そーかそーか、簡単なことだったな。へっへっへっ。」
と、一人森のなかでほくそ笑みながら休憩をやめ、パーティーのもとへ戻った。
「なぁなぁ、」
というと、仲間三人はなんだ、という顔で勇者の方を見た。
「せっかくジパングにいるんだし温泉に泊まっていこうぜ?ヤマタノオロチを退治した俺等ならただで個室にまで泊めてくれると思うぜ。」
と、提案した。すると武闘家は、
「いいじゃーん、私もたまにはゆっくりしたいよ。」
といい、戦士は、
「そうですね、溶岩など暑い場所にいたから汗も流したいですね。」
というと僧侶は、
「まぁたまにはいいんじゃありませんか?今晩はジパングでゆっくりしていく、ということで。」
など、みんな賛成意見であった。
『けっ、てめー等の欲望にだけは素直に賛同しやがって。』
と勇者は心のなかで毒吐きながらジパングの首都へ向かった。
ジパングの首都では盛大な祭りが開かれ最高のお持て成しがなされた。
そして、一人一人がゆっくり休める個室を用意してくれて(勇者が口添えしたのは言うまでもない)ヤマタノオロチとの疲れをとるためみんな個室にこもった。
そこから勇者が動きだした。
「さて、じゃあまずは戦士のとこでもいくかな。」
と、勇者は戦士の部屋の前にいきノックをした。
「はい、どなたでしょうか?」
と、恐る恐るドアをあけて顔を出してきた。
「あ、勇者様…どうなさったのですかこんな夜更けに?」
と顔を出したまま話してくる。
「おまえと話があるから来たんだよ。なかにいれろよ。」
と、ドアの取っ手をつかみあけようとした瞬間反対の取っ手を握る手に力が入りあけさせないようにひっぱられ、
「あ…あのぅ、私もうパジャマでして、…だからできればこのままでお話が…」
などと顔を赤らめ下を向きながら言ってくる。
「はぁ?何言ってんだ?俺は勇者でおまえは戦士だろ?なんで俺が尋ねてきたのにおまえは俺を追いだそうとするんだ?えぇ?」
と、勇者が言うと、
「でも…あの…夜中ですし…」
など、しどろもどろの返事をするため、
「うっせーな、いいから入れろって言うんだよ。勇者に逆らうのかおまえは?何のためにルイーダで選んでやったんだよ?」
と言うと、戦士はあきらめたようにドアをあけ勇者をなかにいれた。
「けっ、最初からいれりゃあいいんだよ。ったく。」
と中に入り勇者は戦士をみた。いや、見たというより視姦するようにみた。
それに居心地の悪さを感じた戦士は、
「あ…あのー、どのような御用事で…?」
と、気まずい口調で言った。
237:汚い、さすが勇者汚い3
10/02/07 21:14:14 B+rnlZD8
ここで勇者は一言、
「犯らせろよ。」
とだけ言った。
戦士はその言葉を理解するのに数秒ようした。そして、
「え!?あの…そ…それは…」
と顔を真っ赤にして豊満な胸と股間を隠すようにぎゅっと腕を強ばらせて言った。
「あーそのまんまの意味だよ。簡単に言うとHさせろってこと、どぅーゆーあんだーすたん?」
といい戦士に近付き肩をつかんだ。
その瞬間より一層筋肉が収縮してかたくなり自然と女としての防衛反応が行われた。
「わ…私はそういうためにいるのではなく、ただ、世界を救いたいために…だからあの…」
と、勇者になにかを伝え言おうとするが、勇者にとってここまでは想定内であった。
「はぁ?俺は頼んでんじゃないの、命令してんの。さっさと脱げよ、な。」
と、戦士を近くにあったベッドのうえに投げ飛ばした。
「…あ…い…いゃぁ…いやぁ…」
と、戦士は泣きながら拒否しようとする。そんな戦士の上からかぶさりながら、
「はぁ?いいよ、いやなら辞めても。」
といい、戦士は少し顔をあげた瞬間、
「その代わり俺勇者辞めるから。」
と、言った。そして戦士は、
え!?
といった顔をした。
「だから、おまえがいやっていうなら無理矢理やんねーけど、じゃあ俺は勇者辞めるよ、っていってんの。」
と言い、
「その代わり、俺が世界救うのやめた理由はお前だって言い触らしてやるからな。」
と言い放つと戦士は泣きながら、
「そんな…ひ…ひど…」
と言おうとした瞬間に
「ひどくねーよ。大体おまえらが俺の性欲を毎回邪魔してたんだから、性欲処理ぐらいしろよ。」
と怒気をいれた声で言った。
「そ…れは…ぁ…」
「あ?いいんだよ、いやなら、お前のために世界救うの辞めてやっても。どっちがいいんだぜ?」
「そ…そんなひどっ…ひどっ…ぃっ」
と泣きながら言うと、
「お前が夜拒んだってことで俺が勇者辞めたとしられたらおまえどーなるかな?きっとお前だけじゃなく家族親類たいへんなことになるぜ。」
と、にたにたしながら言い、
「犯られるのと辞められるのとどっちがいいんだよ?」
と睨みながら戦士に言った。
「うっ…あっ…あ…あ…」
その後戦士はずっと泣きながら、本能では嫌がる体を無理矢理勇者のために開いた。
「へっへっへっ、いい体してんな、半年分だ今晩はゆっくりさせてもらうぜ。」
と、勇者は楽しそうに言った。
「あ、ゴムねーな、ま、いっか。」
というと戦士は泣きじゃくったそしておどろいた顔を勇者に向けた。
しかし勇者はそんなことはおかまいなくズボンを脱いだ。
「っ…っ…ぅっ」
事が済み戦士の啜り泣きと、勇者のタバコの煙が部屋を彩る。
『いやー、勇者って肩書きもいいもんだな。世界を救えば最近流行りの孤独死都下とも無縁だろうし…役得役得。』
と、ダーマ神殿産のタバコをふかしながら勇者はのんびり考えていた。
その後勇者は久しぶりの女に満足し、自分の体だけキレイにして戦士には一瞥もせずに部屋を出ようとする。そして取っ手に手を掛けたとき、
「あ、夜はこれから頼むぜ、あと俺が望むときは外でもな。他の奴に言いたかったら言えよ、まぁそんときゃ…わかってるよな?」
といい勇者は出ていった。
勇者はにたにたと笑いながらゆっくりと自分の部屋に戻っていく。
そんな勇者の心の中は、すでに次のターゲットをどっちにするかを考えていた。
つづくかも(予定は未定)
238:名無しさん@ピンキー
10/02/07 21:22:33 fz3LhRx+
誘い受け乙
239:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:55:46 tWIOKFNq
ドラクエに忍者は出てこないぞ
さすが汚い!
240:名無しさん@ピンキー
10/02/09 10:22:20 lVllUer+
9で・・・と思ったけど姿がイメージしにくいんだよなw
241:名無しさん@ピンキー
10/02/10 11:20:39 g69C4+h1
9もいろいろ職人が作ってくれてるけど、自分のぼうけん書で作った主人公では想像しないな
男主人公はオープニングやジャケットに出ててる野郎
女主人公は取扱説明書に載ってるアマだな
仲間は空気過ぎてイメージしにくいな・・・
242:名無しさん@ピンキー
10/02/10 15:15:04 TqQrWeNU
>>241
逆に最初から主人公をOPの男と同じ顔でやってる
自分の分身ではなくて「9の主人公キャラ」という認識だ
イザヤールとラフェットが好きだが師匠は弟子とが流行っていて全く見ない
243:船乗りの記録
10/02/10 22:43:44 hnaijSQh
あの航海は悪夢だったかもしれねぇ…
サンマリーノからレイドックへ向かう夜の便
戦闘慣れしている屈強な海の男達が乗っている船はモンスターが襲ってきても追い払うこともできたはずだった
あのピンク色の霧が立ち込めるまでは…
ベテランの船乗り達は次々と眠りに落ちた
俺は幸い船室にいたため眠りに付かず甲板の様子を見ていた
青い体に分厚い唇をもつ巨大なうみうし
おばけうみうしが船に乗り込んできたのだ
おばけうみうし達は船乗り達の衣服を器用に脱がせ裸にしはじめた
肉棒を見つけた途端に口に入れてチューチューと大きな音を立て始めたのだ
新入りだった俺は助ける事も出来ずに船室で震えてしまっていた
震えが止まり甲板を覗き込むとおばけうみうし達は跡形もなく消えていた
船乗り達は3日間寝込んでしまったが
後におばけうみうし達の性交尉だと聞かされた
これから船で航海する冒険者はおばけうみうしには気を付けてほしい
244:名無しさん@ピンキー
10/02/11 01:37:49 PhN0Wf6M
にわかブロンティストは死ねばいいのに
245:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/13 04:23:54 EYp3P7wR
続いた。バレンタイン通り越してホワイトデーネタ
「ほらレックス、こっち。」
「ま、待ってよタバサ……。」
1か月前のお返しに1日だけタバサの言うことを聞いてあげる。
確かにレックスはそう言った。だがまさかこんなことになるとは……。
数時間前、グランバニア城内。
「ね、ねえ、本当にこれで外に出るの……?」
おずおずとレックスは尋ねた。
「うん。そんなに縮こまらなくても大丈夫だよ。」
普段は自分よりも多少背の高いレックスを自分が見下ろす形になっているのが面白いのかタバサは妙に上機嫌だ。
(ここで襲っちゃおうか……。)
レックスがすがるように自分を見つめ、両手で自分の腕を握っているのを見てタバサはそうも思った。
なぜレックスがこのようにしているのか。
それはレックスはマントの下には何も着ていないからだ。
1か月前、タバサと1日中交わり続けたレックスはそうするよう言われたのを断ることはできなかった。
「それとあとこれもつけて。」
タバサはレックスにヘアバンドとひもの付いた尻尾のようなものを渡した。
グランバニア王家が飼っている、というよりも古くからの王の相棒のキラーパンサーの耳としっぽを模したものである。
「うん、これでいいね。」
「それじゃあ行ってきます!」
「……い、行ってきます。」
思いきり元気なタバサと不審に思われないように無理に胸を張っているレックスが両親に出発を告げる。
「ああ、行ってきなさい。」
「似合ってるわよ、レックス。」
グランバニア王も王妃も2人が恋人のようにふるまっていてもそれを気にかけたりはしない。
むしろ当然であるからだ。
数か月前、レックスとタバサが交わった次の朝、それがばれてしまったが、その時に王家とレックスは家族の縁を切り、そしてレックスはタバサの婚約者としてグランバニアへの滞在を許されることとなった。
無論縁を切るというのは形式上のものであり、レックスの王位継承権も実質的にはそのままであった。
2人が向かった先はサンタローズ。
一度滅ぼされた村だがそれなりに復興は進んでおり、それなりに栄えている。
その建物の陰に2人はいた。
「う、ああ、タバサ、やめてよ……。」
「ふふ、女の子見たいな声。大丈夫だよレックス。誰も見てないって。」
タバサはレックスの前にひざまづいてレックスの「それ」を手でさすっていた。
緩急をつけてじわじわと。
レックスの快感は高まっていくが何とか耐える。
「ふうん、我慢してるんだ、じゃあ……。」
タバサは「それ」を口にくわえこむ。
温かく湿度の高い空間で蒸らされることで「それ」は確実にさらに硬く大きくなる。
そしてさらに舐められると……。
「だ、駄目だよタバサ……こんなところで……。」
しかしタバサはやめようとはしない。さらに口を前後させ始める。
「や、やめてよ……。やだよ……。」
やはり止まらない。しばらくそのようなことをレックスが言い続ける。
「あ、ああ……。」
レックスのそれは突然脈打ち始める。
タバサの頬が膨らんでいくのとそれは連動していた。
タバサがレックスのそれを口から離すと白い糸ができた。
タバサののどが上下する。
「タバサ、そんなの飲んで……。」
レックスは自分のマントの前がはだけているのも気にせずにタバサの心配をする。
「大丈夫。レックスのだから……。おいしいよ、レックスの味だから……。」
タバサは恍惚として言う。
その顔を見て、レックスは恥ずかしい思いをしたのもどうでもいいような気になってきた。
246:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/13 04:24:39 EYp3P7wR
数分後、レックスはそう思ったのを後悔していた。
レックスはタバサの背中にしがみついている。
タバサはマントの前をはだけて歩くように言ったためである。
何とか洞窟の中の小部屋の奥にたどりついた。
「もう大丈夫でしょ。」
タバサは自分からレックスの体を離す。
と、そのとき物音がした。
再びレックスはタバサの後ろに隠れる。
「ぷるぷる。ぼくはわるいスライムじゃないよ。こわがらないでね。」
「な、なんだ。スライムか。」
出てきたのが人でなかったのを見てレックスは一安心。
「「わるい」のはそこのおんなのこみたいだね。ぷるぷる。ちょっと「えす」っぽいっていうか「あくじょ」というか。」
洞察力の鋭いスライムだったようだ。
「だいじょうぶだよ。だれもこないようみはっててあげる。」
そう言うとスライムは小部屋の先のわかれ道へとはねて行った。
あっけにとられていたレックスは突然押し倒されたことで現実へと引き戻された。
「た、タバサ?」
「だってさっきからレックス可愛いんだもん。」
「あの、タバサさん?」
「だからいいよね?」
タバサは自分の服をはだけさせる。
レックスが見たその下には何もつけていなかった。
そう言えばスライムが行ったあと何か服の下から下ろしていた気がする。
タバサはレックスの「それ」を「そこ」にあてがい、腰をおろした。
「いいよぉ、レックス、ああ、もっと、もっとぉ!」
自分の上で乱れていくタバサを見て、そして「それ」への刺激でレックスの興奮も高まっていく。
「あはっ、硬くなったぁ。」
そしてタバサが悦んでいるのを見て、その悦びも自分の一部となっていくような感覚に襲われる。
「ああ、もう駄目、駄目ェッ。」
レックスの「それ」はまた脈打ち始めた。
力なく崩れ落ちてくるタバサをレックスは受け止めた。
タバサの口は穏やかな呼吸をしている。眠ったようだ。
このままじゃ風邪をひいてしまう。
そう思ったレックスは自分のマントの前をしめるとタバサを背負って宿屋へと向かった。
たまにはされる方もいいかもしれない、そう思いながら。
「ねえレックス……。」
「だ、大丈夫だよ。僕がついていてあげるから。」
とっくの昔に門限が過ぎたグランバニア城内。ルーラを使えるタバサが眠っていた上、
キメラの翼を買うだけのお小遣いも持っていなかったため帰ってくるのは朝となった。
当然怒られるだろう、そう思って城の上層部、レックスたちの住居の玄関に相当する扉を開けたが両親は出てこない。
何かうめき声のようなものが聞こえてきた。
どうやら「おたのしみ」の最中のようだ。
「ねえ、レックス。今から……しない?」
「うん。」
「じゃあ先に部屋についた方が上ね。」
「あっ、こら、ずるいぞ。」
走り出したタバサをレックスが追いかけて行った。
「空気を読んだら出番がなくて……サンチョめは悲しゅうございます……。」
双子を叱るために待ち構えていたサンチョはすごすごと自分の家へと戻って行った……。
完
247:名無しさん@ピンキー
10/02/13 17:59:24 fj+/Mp2B
ああ次は妊娠だ・・・・
248:名無しさん@ピンキー
10/02/13 23:57:53 aapxNYHY
あるマリベルのエロ同人を読んだんだが、その、なんというか…
マリベル似てねえ……
249:名無しさん@ピンキー
10/02/14 09:14:15 bS7DRmSl
題名なんていうの?
250:名無しさん@ピンキー
10/02/14 11:54:44 cWl+cK9D
>>249
タイトルはわからんかったが黒髪直毛のマリベルだった
251:名無しさん@ピンキー
10/02/14 13:52:54 DLPrGmkL
>黒髪直毛
……………………マリ、ベル……?
252:名無しさん@ピンキー
10/02/14 17:19:02 LQZmteS/
まさかのアイラ疑惑
253:名無しさん@ピンキー
10/02/14 18:25:01 cWl+cK9D
これね
URLリンク(imepita.jp)
作中でマリベルと言ってるからにはマリベルとして読み進めるしかなかった
254:名無しさん@ピンキー
10/02/14 20:42:01 g4hxavCZ
ビアンカは俺の嫁。
255:名無しさん@ピンキー
10/02/14 22:44:32 Vy4yRLJF
ドランゴ×テリーって需要ある?
256:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:11:28 LmapFknH
まぁとりあえず見てみんことには
257:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/15 00:37:07 kJ9Zt5gY
>>247
畜生、つい書いちまった……
レックスは飢えていた。なぜか。
「ねえレックス、ほら、また動いたよ。」
答えは単純である。互いにむさぼりあうように交わり続けたタバサの妊娠が発覚したためである。
おなかの子供に影響が出たら困るということだ。
「レックス、どうしたの?」
不思議そうに顔をのぞきこんでくるタバサ。
「え?ううん、何でもないよ。」
そう、何でもない、何でもないんだ……。レックスは心の中で自分に言い聞かせる。
「でも、ここのところポーッとしてること多いし……。」
いつも当たり前のようにしていたことができなくなるとこんなにもつらいなんて思わなかったからね
。レックスはそう心の中でつぶやいた。
「ううん、最近までこんなふうにいつまでも一緒にいられるなんて思ってなかったからね、すごく幸
せなんだ。だからかもしれない。」
そう、いくらまだ思春期とはいえ性欲だけでできているわけではない。むしろこう思っていることの
方が多い。
「そう。」
タバサはレックスの頭を優しく両手で自分のお腹へと持っていく。
「ほら、聞こえるでしょ?私とレックスの子供たち。多分なんとなくだけどわかるの。」
レックスの耳に音が聞こえてくる。
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
「名前は男の子がポール、女の子がアンナ、でいいかな。」
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
「レックスもわかるの?」
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
「うん。だって僕たちと同じなんだからね。」
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
しばらく沈黙が続いた。
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
とっくん。とっくん。とっくん。とっくん。
258:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/15 00:37:39 kJ9Zt5gY
と、レックスはタバサを押し倒した。
「れ、レックス!?」
「ごめん、タバサ。」
レックスはタバサのマタニティドレスのボタンを外していく。
「だ、駄目だよ、ポールとアンナが……。」
「大丈夫。」
レックスはタバサの下着を下ろすと横に寝かせた。
「えっ?そ、そこは……。」
レックスはタバサの後ろで横になるとタバサの形の良いお尻をなめ始めた。
「レックス、そこは汚いよぅ……。」
「タバサに汚い所なんてないよ。」
いつだったかピピンがとりあえずこういう場合にはそう言っておくよう言っていた言葉を思い出しながら言った。
そして言ってから思った。本当にきれいだと。
「う、ん……。駄目だよ、こんなのおかし……んっ。」
感じ始めているようだ。
「大丈夫。ここでも気持ち良くなるのは変なことじゃないよ。」
多分。心の中で本当に小さくつぶやく。
「じゃあ入れるよ。」
タバサの腰をつかむとレックスは言った。
「レックス、ちょっと、待って……、あっ!?」
タバサの目が細められる。赤く染まった頬とあいまって妙に艶っぽい。
動きたい、けどタバサと一刻でも長くつながっていたい。
レックスはそう思い、穏やかに動く。
「タバサ、こっち向いて。」
顔を向けたタバサの唇を奪う。そのまま舌を入れる。
タバサの顔がさらに赤くなっていく。
タバサを解放する。
「レックス、ひどいよ、息、できな、かったん、だからぁ。」
259:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/15 00:38:08 kJ9Zt5gY
息を切らしているタバサがいとおしく思えた。
だからもう一度キスをした。今度は舌を入れない。
口を離す。
レックスは1年ほど前とはうって変わって大きくなったタバサの乳房を手でつかみ舌でなめる。
「ああ、レックスぅ……。」
その先を赤く彩るものに吸いついた。
「駄目だよレックスぅ、それはポールとアンナの分……んっ。」
「大丈夫だよ、多分2人が生まれてくる頃にはもっと大きくなってるから。うん、おいしい。
2人も喋れたらそう言うと思うよ。」
タバサのもう片方の乳房ももう片方の手でいじり始める。
三度レックスはタバサにキスをした。
そしてそのあと、特に盛り上がるでもなく。
「あっ……タバサぁ……。」
「レックスの……おなかの中熱いよ……。」
レックスは全ての性欲を吐き出した。
「ねえ、レックス、前に言ってたよね。」
「うん?」
「私とレックスの子供なら可愛くなるかかっこよくなるかって。」
レックスは微笑んで言った。
「アンナはタバサに似てかわいくなると思うよ。」
「ふふっ、じゃあポールはかっこよくなるんだね。」
「うん、多分ね。」
レックスはお尻のあたりに違和感を感じた。
そこにタバサの右手が伸びていた。
「た、タバサ?」
「レックス、「はじめて」……もらうね。」
「そこは汚……、んっ」
「「レックスに汚い所なんてないよ。」」
さっき自分の言ったことをそのまま言われレックスは赤くなった。
「私のも無理やりだったんだから……レックスにも拒否権はないんだからね?ふふ、赤くなっちゃって……可愛い。」
260:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/02/15 00:39:49 kJ9Zt5gY
そして数ヶ月後
「おめでとうございます、レックス様、元気な男の子と女の子ですよ!」
レックスとタバサは自分たちが幸せの絶頂にいるような気がした。
だが彼らはこれから作っていくのだ。今以上に幸福な日々を……。
~完~
多分もう続かない。
最後なのにまたメモ帳バグを確認しないでやらかしちまった……。
名前はPoleとAnnaをつなげるとPollyannaになる。
261:名無しさん@ピンキー
10/02/16 23:31:07 o0fBYJcz
まさか最後はレックスの方のはじめてまで奪われるとは思わなんだよw
とりあえず乙
262:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:55:20 1n4G0L2d
なんでサンディのエロss無いの?と思って書いてみました
拙い文ですけど、あたたかい目で見てやってください
ドラクエ9よりナイン(主人公♂)×サンディ
「サンディ。好きだ。結婚しよう」
「え?」
気がついたら、ベッドの上にいて、真正面からナインに抱きつかれて、耳元で囁かれた。
なにコレ。いきなりすぎてムードもへったくれも無いんですケド。
ていうかあんたそんなキャラだっけ。たまに何考えてるのか分かんないくらい無口キャラだったよネ?
「我慢できない。脱がすよ」
ナインの指がアタシの胸元へ緩慢に伸びてきた。
そして状況を把握する間もなく、服の縁に引っかかり、そのままズリ下げられた。
露になるアタシのおっぱい。咄嗟に左腕で隠す。
「ちょっ!何してくれんのよ!」
右手でナインの頬をはたこうとする。けれど、それは失敗に終わった。ナインの指が手首をがっしりと掴んでいる。
振りほどこうにしても、流石は世界の危機を2回も救った天使、力の差は歴然として現れる。
まさかこんな形でナインの実力を見せ付けられることになるなんて。思考のカケラにすら無かったんですケド。
左腕を動員しようにも、胸を隠しているのでそれも出来ない。頭突きも、足をバタつかせようと、無駄だろう。八方塞がり。
「手を離してよ」
「指……綺麗だよ。ネイルアート、上手だね」
「こんな状況で褒められても……嬉しくないし。アタシが合格した時は褒めてくれなかったクセに」
「すねた。可愛いね、サンディは」
バカ、バカ。
何を言い返せばこの天使をぎゃふんと言わせてやれるのだろうか。
と考えていると、ナインの右手がアタシの左手首を掴んで、上に挙げた。……え?
「おっぱいも可愛いよ」
「やだ、やだ!ホントにやだ!なんでこんなことするの、ナイン!」
「乳首が真っ黒だ。ぷっくりしてておいしそう」
「やめて、ねぇ、ナイ―ひゃあっ!」
瞬間、電気が走った。
両手を挙げさせられて無防備なアタシの胸を、ナインが舐めた。
突然現れた快感にわなないていると、休ませるつもりはないと言わんばかりに、責め立ててきた。
乳首を中心にナインのぬめったモノが這いずり、弾力を確認するように舌の先端でつつかれる。
下から上に向かって舌の腹で持ち上げられ、落とされる。まるで、アタシの胸で遊んでいるような動き。
―なのに、なんでこんなに気持ちがいいの?!
「乳首、硬くなってるよ。感じちゃってるんだね」
否定できない。ナインの舌が気持ちよすぎる。
「その調子じゃこっちも……やっぱりね」
ナインはショートパンツを剥ぎ取り、アタシのパンツを凝視した。そこがどうなってるか、なんて……考えるまでもなかった。
羞恥心で顔が真っ赤になる。淫乱なヤツだと思われてしまう。
「違う、違うの」
「ぴったり張り付いててきもちわるいでしょ。これも脱がせてあげる」
「ぁ……」
いつの間にか両手は自由になっていたが、反抗するだけの力は残されていなかった。
もう体に身につけているのはアクセサリーとニーソックスだけ。
263:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:55:55 1n4G0L2d
「サンディの可愛いオマンコ、触るよ」
宣言するのが先だったか、指がアソコの入り口を上下に摩る。
毛も生えていないのでそこはまるで子供のようだったが、ナインのせいで大人の液が中から漏れていた。
ナインは息を少し荒げながら、指を挿入してきた。
初めての経験だった。
割と長いコト生きてきたので、自分で慰める時は少なからずあった。
けれど表面を軽く擦ったり胸を揉んだりするだけで、中にまで自分の指が及ぶことはなかった。
それなのに―
「あ、ぁ、ひ、あ」
ナインの指がより深くへと入ってくる。
それだけでも快感だった。とにかく気持ちいい。味わったことのない感覚に、頭がおかしくなりそうだった。
第一間接、第二間接と入ってきて、指が根元まで入った。自分のそこがナインの指に吸い付くようにうねっている。
ぐにぐに、と指が動かされる。壁が刺激され、思わず声が出る。自分でもビックリするほど甲高い。
ナインがアタシの耳元で「いくよ」って囁いて、思考を逡巡させる間もなくうなづいてしまった。
この先がどうなっていくのか、自分でもわからないし、そして先へ行くことを無意識のうちに望んでいた。
指が引き抜かれ、指先が入り口までくるとまた埋まっていく。
アタシ自身の液のせいで、ピストンのようなその動きはどんどん円滑になる。
次第にぬぷ、ぬぷという音の感覚は早くなっていき、声を出さずにはいられないほど快感は増して、息も荒くなる。
「ナインっ、ナインっ!アタシもうイっちゃう!!!」
「いいよ、イっても」
「バカ、バカぁ!ぁあ、っ、っん!んぅぅぅっ!!」
頭が真っ白になる。
「じゃあ、挿入れるよ」
「ま、まって、あた、アタシ、まだイったばっ」
アタシの言葉を待たずして、衝撃はやってきた。
さっきまでの指とは一回りも二回りも大きいナインの"それ"は、一気に根元まで入ってきて、アタシの最奥を叩いた。
「ひぐぅぅう!!」
「サンディの膣内、キツキツだね」
目の前に閃光が走り、下半身からは圧迫感と少しの痛み、そして一瞬で極まってしまう程の快感。
「はは、またイってるのか。少し待ってあげる」
繋がったまま数分が経った。
「落ち着いた?」
「うん……って、『落ち着いた?』じゃない!なんでこんなことするの?!」
「だって、サンディが好きだから」
「……」
言葉が出ない。
アタシはベッドに押し倒されてて、その上にナインは覆いかぶさってる。
だから、顔と顔との距離は数センチしかない。目の前。セントシュタイン城とその前で取れるどくがの粉くらい目の前。
ついでに言えば、下半身は繋がっている。一番深いトコロまで。
「サンディは僕のこと好き?」
なのに、こんなコトを聞いてくる。ひどい天使だ。エルきもすみたいに堕天しちゃえ。
「それとも……嫌い?」
「……嫌いじゃ、ない」
そうだ。
嫌いなワケないじゃん。だってあんなに長い時間一緒に旅したんだよ。
汽車動かしたり、テンチョー見つけてもらったり。色々助けてもらったし、それだけじゃなくて世界ごと救っちゃったし。
そういう時はカッコいいかも、なんて思ったりした。
264:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:56:27 1n4G0L2d
「へぇ」
こつん……と、ナインのあれが最奥を叩く。
「ひゃあ!」
ナインは少しだけ、振動させ始めた。それだけでも、体の奥が火照ってくる。
もう、拒むことはできない。そこから生み出る悦びを、アタシは受け止め続けることしか出来なくなっていた。
必死にその揺さぶりに耐えていると、ナインはあたかも雑談でもしようかというような風に喋りだした。
「ところで、僕が外した後の装備」
「え?」
「気がついたらよく無くなってるんだよね。で、宿屋に泊まった翌朝になぜか出てくるんだ」
ま、まさか……。
「サンディ、装備の使い方間違えてるよ」
気づいてたの?!
アタシがナインの装備を……その……あれに使ってたのに、気づいてたの?!
「なんで僕のを?」
ナインのニヤけた顔が目の前にある。
あぁもう、認める。
けっこう前からナインが好きだった。一緒に旅をしている内に、いつのまにか好きになっちゃってたんだろうね。
ハッキリと気づいたのは、ナインが完全に人間になった後だった。
ナインがいないことがあんなに辛いなんて知らなかった。
別れた後、一日も経たずに地上に降りて会いに行ったけど、あんた、アタシのことが見えなくって。
それでもいっしょにいたいって思ったから、あんたの後ろをずっとついてまわってたし。
果実を手に入れたのだってほとんど奇跡だよね。運命感じちゃったほど。
なのにあんた、一瞬食べないような素振り見せたから……叩いちゃったのも、仕方ないよ。
「その……ナインが………好きだから」
最後のほうはほとんど声に出ていなかった。
「嬉しい」
ぐっ。
ぐっ。
奥の方に、自身に込められた力が伝わる。すごく、切ない。もっと欲しい気持ちが募る。
「ナイン……好きだよ」
「僕も」
ナインがゆっくり腰を動かしだす。
先のほうのカサになっている部分がアタシの壁を引っかきながら、入り口付近の浅い所まで戻った。
かと思えばすぐさま勢いよく、一番奥まで衝撃と共にくる。
ナインがアタシのあそこを抉る度に、アタシの分泌液は量を増していく。これは気持ちいいって証だ。
「ん、ん、ぁ、ぁ」
熱い。ナイン自身の熱がアタシに伝わってきて、アタシも熱くなる。
脈を打っていて、時折アタシを突きながらびくん、と震える。きっと、ナインも気持ちいいんだ。
「ナイン、きもち、いい、よぉっ」
アタシがナインを見上げながら言うと、口に吸い付いてきた。
ナインの舌が唇の裏側をこそぐように蠢く。アタシもそれを真似する。
自然と互いの舌を探り合う形になる。くちゅ、といういやらしい音が室内に響く。
「ん、ふむぅ、ん、んん」
これ、すごい。
すごく、興奮してる、アタシ。
目がとろん、となってしまっているのは自分でも分かっている。だけど、矯正しようがない。
265:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:57:08 1n4G0L2d
「……ぷはぁ。これ、ファーストキスなんですケド」
「くく、嬉しいなぁ。サンディの初めて、2個目だ」
「違うよ。……旅も、これも。アタシの初めては、ほとんどナインだよ?」
ぐぐ、とナインのあれが大きくなる。嬉しかったのかな?
腰を打ちつけるのが強くなって、ぱんぱん、というぶつかり合う音が響きだした。
「はげしっ、よぉっ!、んはぁっ、ぁ、ぁあ、んぁっ!」
「……」
ナインは無言で腰を打ちつけながら、胸に手が伸びてきて、強く揉まれる。
親指と人差し指が乳首を摘むと同時に、子宮口の少し上を強く突く。
まるで、アタシの気持ち良いトコを知り尽くしているかのように責めてきて、アタシは何回も小さな絶頂を繰り返していた。
「ナインっ、そこ、いいっ!ぁっ!」
「ぅう、サンディの膣内が、キュッ、キュッ、って締め付けて……気持ちいいよ」
「あぅっ、うれし、かもっ!も、ぅ、アタシ……、ナイン無しじゃ、ぁあぁあ!!生きられないよぉっ!!」
ナインに抱きつく。
思っていたよりも逞しい胸板、腕、首筋。その全てがアタシを狂わせる。
「ナインの匂いが好きなのぉっ!ふぁああ!!!」
そうだ、だからアタシはナインのを借りてたんだ。でも、もう必要ない。
本人に抱きつき返され、ナインがアタシと繋がっていることを強く実感する。
「んんぅっ!ぁっ、ふぁ、んぁああ!きもちいいよぉ!
ぁあ、ふぁああっ!ぁあん!あぁ、んううぅうう!」
ナインのモノが一際大きくなった。アタシの膣がいっぱいになる。
「サンディ、イきそうだ。膣内に出していい?」
「うんっ!膣内で出してぇっ!ナインとアタシの、天使と妖精の子供産ませてぇっ!」
「わかった」
打ち付けられる腰のスピードが速くなるにつれて、ぱちゅ、ぱちゅ、という水音が少しづつ大きくなっていく。
響いてる、奥に響いて気持ち良いのが溜まってきてる。
あぁ、ナインがいとおしい。本当に、冗談じゃなくて、ナインとの子供が欲しい。
もし異種族間というのが壁ならば、果実をお姉ちゃんに作ってもらって、二人で人間になってもいい。
心からそう思えてしまえるほどに、ナインに陶酔している。
「あん、ぁ、あんっ!」
声が止まらない。
「ナイン、もっかい、ちゅー、したいっ!んぁ、ふぁああ!」
首に腕を回すと、ナインはすぐに唇を重ねてきた。
舌を絡ませて、互いの口腔内を探りあい、上から落ちてくるナインのドロドロの唾液を飲む。甘露だ。
その間もナインは腰つきを一層激しくしていく。ナインも絶頂に登っていってるのが分かる。
アタシ、もう……っ!
「イっひゃぅ、からぁっ!むぅっ、んんん!中に、出してぇぇっ!!」
「っ……!」
「んむっ、ん、んぅ、ふぁ、ぁ、んんんんん~~~っ!!」
アタシの一番奥のトコロにぴったりくっついたナイン自身の先から、
もっと奥の赤ちゃんの部屋に向かってどくん、どくん、びゅー、びゅーと赤ちゃんの素が来ているのが分かる。
アタシの子宮がナインの愛でいっぱいになっちゃう。
「ふぁぁ……ぜったい、赤ちゃんつくろうね」
「うん。じゃあ、もう一回」
「うん、うん!」
ナイン自身がまた硬さと熱を取り戻し―
266:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:57:42 1n4G0L2d
がばっ。
「……」
身辺確認。異常ナシ。
「ゆ……夢……」
ホッとしたような、残念なような。まぁ、どちらかといえばホッとしたほうが強いかな。
ていうか、なんだか色々とおかしいんですケド。ナインとアタシが……えっちしちゃう夢なんて……超うける!
どうやら欲求不満だったみたいネ。妖精にだって欲求不満は訪れるモンよ。
「はぁ。……バレないうちに、皮のこしまき、返してこよっと!」
おわり
サンディと9主のサイズの違いや膣・子宮があるかに関して謎ですけど、
ありがとうございました
267:名無しさん@ピンキー
10/02/17 03:27:12 /RR8fRbq
>>262
GJ! 読み始めてすぐサイズが違うのはどうするのかなーと気になって
モヤモヤしてたんだけど、途中から何だかもう気にならなくなってしまった。
堪能させていただいた。
268:名無しさん@ピンキー
10/02/17 03:34:25 1DiCo+bu
サンディのギャル服は主人公平気で着られるから問題ない
夢オチにしちゃ冒険が足りないがカップリング的に貴重なのでおk
むしろ冒険だったのはサンディ一人称
ガングロ妖精も実は普通の女の子というコンセプトだったのかもしれないけど、フツーな語り口調て拍子抜け
ぶっとび度が足りないし、時の文の状況説明もできるだけセリフ調で書いてほしかった。テンション保持が大変だけど
サンディみたいな個性的なキャラの一人称を書くなら、一行一行、単語一個一個、気を抜かずに書こう
269:名無しさん@ピンキー
10/02/17 17:43:04 9cUkmCz+
じゃあお前が書けよ
270:名無しさん@ピンキー
10/02/17 21:58:40 1DiCo+bu
まず感想書いてあげてくれよ。話はそれからだ
271:名無しさん@ピンキー
10/02/21 16:08:39 gDrlxDpY
グビアナの沐浴場にいる幼女と人妻がエロい
272:名無しさん@ピンキー[sage]
10/02/23 02:55:07 CraR7nQz
お城の仕事をサボって城の横でイチャついてるカップルでエロssを誰かしてみて
273:名無しさん@ピンキー
10/02/23 11:49:08 lfoDqzR1
ピピンにいたずらされるタバサ
274:名無しさん@ピンキー
10/02/23 16:57:04 qz4csGnz
サンチョにいたずらされるレックス
275:名無しさん@ピンキー
10/02/24 01:59:13 Kfz+QJ+h
ペットのスライムに犯されるエミリアたん
276:名無しさん@ピンキー
10/02/24 22:17:06 4HCKd+3r
投下してもせいぜい2レスしか感想のつかないスレ
それでいてリクエストだけは垂れ流しまくるスレ
277:名無しさん@ピンキー
10/02/24 22:22:58 1uhUIGLy
玉の輿を狙って幼女のうちからタバサを口説くピピン
278:名無しさん@ピンキー
10/02/25 02:20:29 Gpn/lNi4
>>276
感想がつかないことの何がいやなのか、
私には分からない。
279:名無しさん@ピンキー
10/02/25 08:33:39 7TGEaf+8
>>278
そういえば他スレで
叩かれるよりも感想がない方が嫌だって言ってた職人の書き込みをみた事がある
その書き込みに同意した他の職人もいたり
280:名無しさん@ピンキー
10/02/25 14:45:47 HAB9UwGj
初投下しますw
メインはテリー×ミレーユ近親相姦の純愛ですが、無駄に話が長くなってしまい途中
ギンドロ組×ミレーユ凌辱
ガンディーノ王×ミレーユ
ショタテリー凌辱
テリー売春
デュラン×テリー凌辱
ミレーユ自慰
テリー自慰
とメチャクチャになってしまったので、苦手な方は見ないでください。
テリー凌辱は801になるので、リンク式にしようと思います。
281:金と銀のハーモニー
10/02/25 14:47:55 HAB9UwGj
――静寂の夜、二人の吐息と脈打つ鼓動、淫猥な水音だけが鳴り響く。
暗鬱な過去を断ち切り、これから背負っていくであろう決して許されない罪に堕ちて逝く悦び。
「やっと逢えた――」
薄暗い部屋の中、金と銀が混ざり合う――。
………………………………
「何も心配しなくて大丈夫よ。お姉ちゃんは、お城の下働きに行くだけなんだから。だからテリーもお義父さんとお義母さんの言うこと聞いていい子にするのよ」
お城の下働きが何を意味するかは、十歳のテリーにははっきりとは分からなかったが、決して評判が良いとは言えないガンディーノ王、先日義理の両親のもとへやって来たガラの悪い客人に不安を感じていた。
何より、大好きな姉が自分の傍から居なくなることが辛かった。
「………姉ちゃんは俺と一緒に居れなくて淋しくないの?」
ミレーユは、今にも泣き出しそうな幼い弟を優しく抱き締めた。
「大袈裟ね、テリーは。いつだって会えるんだから大丈夫よ」
翌日、ガラの悪そうな男二人に連れられ、ミレーユは家族のもとから去っていった。
282:金と銀のハーモニー[2]
10/02/25 14:50:30 HAB9UwGj
「お義父さん、お義母さん、私のことは気にしないでね。テリーも、ちゃんといい子にね」
そう言って、心配かけまいと思い切り微笑んでみせたが、その表情は何処か哀し気だった。
ミレーユが立ち去った後、居ても立ってもいられなくなったテリーは、家を飛び出し懸命に姉を探し続けた。
城には入ることは出来なかったので、街の人に金髪で長い髪の少女を見なかったかと聞いて回り、気が付けば辺りは暗くなっていた。
そして、趣味の悪い豪邸の前を通りかかったとき、中から叫び声が聞こえた。
「………姉ちゃん…の…声だ…」
テリーは一目散に趣味の悪い豪邸の扉を開け、中に入って行った。
「誰も居ない…?」
そのとき二階から再び叫び声が聞こえたので、広間に飾ってあった派手に装飾された剣を手に取って階段を駆け上がった。
扉を開けると、一人の男がテリーを睨んだ。
「何だ?てめえは」
部屋の奥で、もう一人の男がミレーユに覆い被さっている。
衣服はビリビリに裂かれ、抵抗しようとする細い手首は力任せに掴まれていた。
「テリー、何故ここに…?」
奮える唇を噛み締め、持っていた剣を振り回した。
283:金と銀のハーモニー[3]
10/02/25 14:51:52 HAB9UwGj
ミレーユに覆い被さっている男を目がけて剣を振りかざすと、切り付けられた男は怯んで傷口を押さえのたうち回り出した。
「ぐおぉぉぉっっ!!!!」
「姉ちゃんを返せ!!」
もう一度、剣を振りかざそうとすると、さっき迄扉側に居た男が、背後からテリーの襟首を掴み持ち上げ壁に叩きつけた。
「調子にのってんじゃねーぞ!!ガキが」
叩きつけられた衝撃で、剣は床に落ち、背中を強く打ち付けて呻いた。
切り付けられた方の男が起き上がり、テリーに近付く。
「さっきはよくもやりやがったな」
思い切り蹴り上げたテリーの口端からは、血が滲んでいた。
「や、やめて…!!」
ミレーユの必死の訴えも届かず、二人の男はテリーを殴り続けた。
「ねぇ…ちゃ…」
テリーは半ば、血と涙でぐちゃぐちゃになったまま、意識を失いかけていた。
「お願い、やめてっ!私は何でもするから…、その子には手を出さないで…!!お願い………」
二人の男は動きを止めた。
「けっ!!そんなにこのガキが心配かよ」
284:金と銀のハーモニー[4]
10/02/25 14:53:21 HAB9UwGj
「そういや姉ちゃんとか言ってたな?そうか、こいつお前の弟なんだな。面白え!こんなところまで助けに来ようとするなんてな…。その勇気に免じて殺すのはやめてやるよ。大事な姉ちゃんとやらが、目の前で犯される姿でも指くわえて見てやがれ!!」
「や…め…、ね…ちゃ…さ…わる…な」
テリーは意識を保つのが、精一杯の状態だった。
――目が霞む。
朦朧とした意識の中、額から流れる血と、最愛の姉が嬲られる様だけが視界を染める。
テリーは己の無力さに腹が立ったが、ぽろぽろと涙を溢すこと以外、何も出来なかった。
助けに来たことで、返り討ちに合い、余計に姉を傷付けてしまった――。
「おいっ!もっと深くしゃぶれ!!可愛い弟がどーなってもいいのかっ!!?」
「んっ…う…」
ミレーユは頭をわしづかみにされた状態で、男のモノを銜えさせられていた。
男が腰を前後させる度、ミレーユは口端から唾液を垂らしながら、苦しそうに藻掻く。
「兄貴ばっかりズルいっすよ~」
もう一人の男が、先程テリーにやられた傷を薬草で手当てしながら言う。
285:金と銀のハーモニー[5]
10/02/25 14:55:41 HAB9UwGj
最も、薬草ごときで治る怪我でもないのだが、なんとか傷口程度は塞がったので自分もおこぼれに預かろうと、とミレーユの背後に回り、後ろから形の良い柔かな両胸を力任せに揉みしだいた。
「この女、マジでいい身体してんぜ!」
ハアハアと息を荒くして、今度は指で薄紅色の中心を摘んでぐりぐりと弄ぶ。
ただ荒っぽいだけの快感とは程遠い酷い愛撫に、ミレーユは痛みを感じ思わず仰け反った。
「おいおい、危ねーだろうが!もうちょっとで歯が当たって怪我しちまうところだったろーっ!!」
己のイチモツをミレーユの口から抜き取り、兄貴と呼ばれていた方の男は言った。
そして、チラリとテリーの方を目で伺う。
絶望に満ち、呆然としたまま言葉を発する元気も無くなってしまったテリーを見て、男は高らかに笑った。
「クックッ…ガーハッハッ…、どうした?てめえの大好きな姉ちゃんが無理矢理ヤラレてんのに、言いたいことは何も無しか!?それともガキのくせに案外興奮してたりしてなぁ!!!」
そう言い放つと、男はミレーユのボロボロになったスカートをたくし上げ、下着を引きずり下ろし、自らのモノを一気に突き立てた。
続く
286:名無しさん@ピンキー
10/02/25 15:21:30 qxIKka6s
わっふるわっふる!
287:名無しさん@ピンキー
10/02/25 22:56:05 cIoQPuJH
はやくしろっ!! 間にあわなくなってしらんぞーーっ!!
288:名無しさん@ピンキー
10/02/26 19:23:39 demHjJG5
わっふる!わっふる!
289:名無しさん@ピンキー
10/02/26 19:24:49 ZLykEuAy
ミレーユ「おちんぽ~♪おちんぽ~♪毎晩しゃぶった王様ちんぽ~♪」
290:名無しさん@ピンキー
10/02/28 22:22:09 RAVadzw+
規制にでも巻き込まれちゃったのかね?>テリミレの職人さん
291:名無しさん@ピンキー
10/02/28 23:11:36 w1eCbxUj
ここのひと、DQ2って知らね世代かな?オリジナルは80年代後半だし。
292:名無しさん@ピンキー
10/02/28 23:40:12 zrBT+dn2
>>290
すいませんwww
携帯で書いてるんでメモ帳の容量でいっぺんにうpできないから、ちょこちょこ分けて投下します
293:名無しさん@ピンキー
10/03/01 00:10:06 bAunDz0j
>>291
たしか携帯アプリ(今でも遊べるのか?)もあるから
けっこう若い子も知ってるんじゃないか?
wiiでダウンロード販売とかやってないのかな?やればいいのに>DQ2
(それよりはDSリメイクか?)
294:名無しさん@ピンキー
10/03/01 01:07:29 fThgYjY4
ロト3部作DSリメイクして欲しいねぇ
旦那が漁で出払ってるザハンの女達に美味しくいただかれる王子達…ゴクリ
295:金と銀のハーモニー[6]
10/03/01 07:17:27 ax2I4qL5
>>280-285続き
「ひぃっ!!!!イヤ…ぁ、痛っ……アァ――」
体験したことの無い恐怖と激痛に、ミレーユは涙を浮かべ呻く。
「ハアハア…、流石に処女はきついな!おい、動けねーからちょっと力抜け!!」
そうは言っても、力の抜き方なぞ分からない。
「チッ…」
舌打ちした後、強引に腰を前後させた。
もう一人の男も、両手にわしづかみにした胸をいっそう激しく揉みしだき、しゃぶり付いた。
「――っ、んぅッ…」
殆ど、声にならない悲鳴を上げ、ひたすら苦痛と屈辱に耐える。
「ほら…、もっとよく見せてやれよ!お姉ちゃん大好きなシスコン野郎にな!!」
そう言って、動きを加速させていくと、ぱんぱんに膨れ上がったソレを勢いよく抜き、ミレーユの躰に溢れんばかりの白い液体を放った。
「ふぅ…、お前はガンディーノ王に献上する大事な商品だからな!妊娠の心配が無いよう、外で出してやったぜ。感謝しろよ…」
ガハハハと下品な笑い声を飛ばし、もう一人の男に指図する。
「大親分様が帰って来る前に、とっととそのガキを始末しとけよ」
言い残すと、さっさと自分の着衣の乱れだけ直し、部屋から出ていった。
296:金と銀のハーモニー[7]
10/03/01 07:19:39 ax2I4qL5
「ちぇ…兄貴のヤツ、いつも一人でいいとこ持って行きやがって…」
仕方なく立ち上がると、テリーの襟首を掴み、窓から突き落とした。
小さな悲鳴と、地面に叩きつけられる音が響く。
「………っ!!…酷い…、あの子は助けてくれるって言ったのに…」
ミレーユは、か細く消え入りそうな声で言った。
「俺様にこんな怪我させたお詫びだ!!運が良けりゃ生きてるだろうよ!!」
放心状態に陥ったミレーユは、まだ欲望を吐き出していない男にされるがままとなっていた。
………………………………
「お~い、こんなところで寝てたら魔物に食われちまうぞ」
通りすがりの酔っ払いの中年男が身体を揺すってみるが、反応は無い。
血と無数の痣でぐちゃぐちゃではあったが、よく見ると白い肌に流れる銀髪の美しい少年だった。
「こりゃ酷え。魔物にでもやられたのか?まだ子供じゃねーか」
酔っ払いの中年男は、少年を教会まで連れて行き、神父にいきさつを説明すると、神父は少年にホイミを唱えた。
少年はすぐには目を覚まさなかったが、傷口はみるみる塞がっていき、虫の息だった呼吸は、いつしか規則正しい寝息へと変わっていた。
297:金と銀のハーモニー[8]
10/03/01 07:21:08 ax2I4qL5
「しばらくはここでお預かりしましょう。もう、夜更けですし、貴方の奥さんも心配していることでしょうから、もうお帰りになられた方がよいですよ」
神父は慈愛の微笑みを浮かべると、酔っ払いの中年男は鬼嫁の顔を思いだし、一目散に帰って行った。
「………ん…」
暖かいベッドでテリーは目を覚ました。
「ここは…?」
きょろきょろと周りを見渡す。
すると、扉が開きシスターらしき女性と目が合った。
「目が覚めたんですね。貴方が行き倒れてるのを見付けた方が、ここまで運んでくださったんですよ。服はボロボロだったので、勝手にお召し替えさせてもらいましたけど…」
テリーはハッとした様に身を起こした。
「そうだ!姉ちゃん…、姉ちゃんは?」
全身にズキンと痛みが電流の様に走る。
「まだ動いてはいけませんよ。命に係わる大怪我だったんですから…」
いつの間にか、傷口は塞がり血で汚れた全身は綺麗に清められ、寝衣に着替えさせられていることに気が付いた。
それと同時に、昼間の悪夢が蘇ってきた。
298:金と銀のハーモニー[9]
10/03/01 07:22:29 ax2I4qL5
目の前で繰り広げられる惨劇。
自分を庇って、いいように嬲られ痴態を晒す姉の姿が交錯する。
カタカタと身体を震わせる。
「よっぽど怖い目にあったのでしょう。今、ハーブティーを入れてきますから。とてもリラックス効果があるんですよ」
シスターは、にっこり笑うとお茶の用意を始めた。
差し出されたカップに口を付ける。
温かい…と、同時に再び意識を失った。
………………………………
「これはこれは…、噂通り美しい…」
ガンディーノ王は、いやらしい目付きしでミレーユをじろじろ眺めた。
実際、白いドレスを身に纏ったミレーユは、他の奴隷として献上されたどの娘よりも、飛び抜けて美しかった。
「…ミレーユと申します。宜しくお願いします」
昨日のギンドロ組の暴行で受けた傷跡は、全て薬草で治癒されていた。
テリーのことが気になってはいたが、今出来ることは両親が安心して暮らせる為に、ガンディーノ王の機嫌を損ねない様、努めをしっかり果たすことくらいだと、何度も自分に言い聞かせていた。
汗ばんだ掌とねっとりとした生暖かい舌が、耳たぶ、首筋、胸元へと徐々に這い回る。
気持ち悪い…。
299:金と銀のハーモニー[10]
10/03/01 07:23:55 ax2I4qL5
ミレーユは悪寒で身震いしそうになったが、為す術もなく、ただ黙って耐えていた。
昨日のことはともかく、王の相手をすることに関しては、元々覚悟を決めていたことなのだから。
優しい両親と、自分を慕ってくる幼い弟、貧しくはあったがとても幸せだった家族の姿が浮かんだ。
「どうしたのじゃ?そんなに身体をこおばらせて。それとも声も出ない程、気持ち良いかのう?」
鼻息を荒くしながら、下卑た声で王は問い掛ける。
「すみません…、お城に来たばかりなで少し緊張してしまいました。大丈夫ですから、続けて下さい」
苦痛ではあったが、昨日ギンドロ組に輪姦されたときに比べれば、恐怖がないのと最初から覚悟していた分、いささかマシではあった。
「そうかそうか。ミレーユよ、お主はほんに美しいのう…」
王は、ミレーユの脚を掴んで持ち上げると、秘所を眺めむしゃぶりついた。
「――ん、アッ…」
羞恥と屈辱で頭では拒否するもの、不思議なもので躯はそれと関係なく反応してしまう。
ざらついた舌先で舐め上げられる度、紅く染まったクリトリスは硬さを増し、躯中は熱を帯び膣腔からは蜜が溢れ出す。
早く終わって欲しい…。
300:名無しさん@ピンキー
10/03/01 07:25:35 ax2I4qL5
続きます
301:名無しさん@ピンキー
10/03/02 20:38:14 P/Ni59St
せっかくなんですから、もう少し丁寧に書きましょうよ
こっちはいくらも待ちますから
302:名無しさん@ピンキー
10/03/02 21:04:05 Jd/36VNR
>>301=>>268疑惑。
303:名無しさん@ピンキー
10/03/02 21:48:18 vzSim66u
どうでもいいわ
304:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:59:06 im2ixu9c
やっぱりミレーユはいいね
誰と絡ませても映える
主ミレなら
レイドック王子と元奴隷の過去を持つ神秘的な占い師
童貞が経験豊富な美女に筆卸し
けして結ばれることは出来ないけどカラダだけでも…
踊り子の服やバニースーツをミレーユに装備させられるのは主人公だけ
めいれいさせろ
ハッサンミレ
典型的美女と野獣
DQキャラで最大級の巨根に蹂躙されるミレーユさんが見たい
妊娠させられて果ては大工の女房か
5、6人産まされそう
テリミレ
禁断の姉弟愛、近親相姦
美男美女でヘタレ攻め、シスコン
姉さん、アネキ、お姉ちゃん…実姉に欲情する背徳
ミレーユさんギシアンなら3Pでも4Pでもバッチ来い
ハッスル、ハッスル~♪
305:名無しさん@ピンキー
10/03/08 16:26:55 9SExFqZ6
個人的にはⅤのバーバラの金髪はミレーユが由来と読んでいる
306:名無しさん@ピンキー
10/03/08 17:37:44 IQJW0X9k
>>305
おまえIDがSEXな
307:名無しさん@ピンキー
10/03/08 21:58:04 im2ixu9c
>>305
ビアンカのことかい…
どのシリーズでも金髪美人はいいね
308:名無しさん@ピンキー
10/03/08 22:31:51 NGSv7Kyk
バーバラ需要なさすぎだな。
上の方で地の文をセリフ調にしろって書いてあるけど、小説みたいにするよりそっちのほうがエロパロ板ではウケがいいのかな?
309:名無しさん@ピンキー
10/03/08 22:46:40 sBwR4Goy
そんなことはないんじゃね
310:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:05:29 i47vW9n0
>>309
一人称で語らせるキャラによる
テンション高いキャラは、内証はもちろん描写もしゃべるように記述するだろうし、
落ち着いているキャラなら、分析しつつ書くように記述するはず
311:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:27:19 im2ixu9c
バーバラって実態が無いから現実世界でセックスしても子供出来ないのかね?
夢の世界なら想像妊娠できる?
312:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:35:30 0HF9mvkb
中出しし放題が判明して生セックスしまくるバーバラでよろしくお願いします
313:名無しさん@ピンキー
10/03/09 01:37:21 9nAhsvpb
性奴隷だったトラウマを持つミレーユを
童貞主人公が若さと情熱で癒してあげる話が読みたい
314:受難
10/03/09 16:39:46 8GPDEFvB
生き別れの姉と再会して、早数日…
テリーはいまだ距離を保ちつつだが、パーティーになじみつつあった。
それもこれもすべては気立てのいい姉のおかげである。
テリーはミレーユに感謝しつつ、床に付いた。
…しかし、どうも眠れない。
ミレーユと再開した翌日は長年の緊張の糸が緩んだせいか
ぐっすり眠れたものだが。
「夜風に当たるか…」
眠れなかったのは自分だけではないらしい。姉と同室だったバーバラも外に出ていた。
物思いにふけっているのか。邪魔をすまいとテリーは早々に部屋に戻った。
自室の隣の姉の部屋を通り過ぎた、その時。
「バーバラはどうした?」
姉の部屋から、ハッサンの声が聞こえた。
「…気を利かせてくれたみたい。シャワー浴びてくるわ。」
テリーは動揺していた。姉さんが?…「あの」ハッサンと?
ガチャリ。扉が開いた。
「…テリー?」
「あ…ね、姉さん」
ミレーユは寝巻き姿だった。こんな時間にこんな姿で懇意の男以外を部屋に招き入れるはずが無い。
「…聞こえてた?」
「あ…いや…盗み聞きするつもりは」
ミレーユは少し羞恥に頬を染め、目を伏せた。
「隣が少しうるさくなるかも知れないけど…早く寝てね。」
姉の言葉で、テリーは今から起こる事を確信した。
しかし同意の上でなら、「弟」には何も言えない。
「……おやすみ、姉さん。」
テリーは部屋に戻り、着替えもせずに布団に潜った。
眠れない。
胸の中に泥を流しこまれたような気分だった。
やがて、隣の部屋から「声」が漏れ聞こえてきた。
ギシッ…ギシッ…
「あ…あっ…」
ギシッ…ギシッ…
「アアン…」
ギシッ…
「…っく…ミレーユ……」
「…ッあ、……」
壁の向こうで姉があの筋肉隆々とした野獣のような男に抱かれている。
隣の部屋で起こっている行為がリアルに想像できてしまい、テリーは本当に気分が悪くなった。
(続く予定)
315:名無しさん@ピンキー
10/03/09 18:43:59 B+3paAcI
バーバラがヤリマンで色んな男とやる小説サイトを昔すごく見てたんだが
あれってまだあるのだろうか
黒い目線の入ったバーバラがトップのやつ
316:名無しさん@ピンキー
10/03/09 19:01:13 lIYDnVhu
それ原作のことだろ
317:受難
10/03/09 22:43:38 8GPDEFvB
朝食時、しばらくこの町付近を散策する…との話がレックからあった。
「まあ今日は骨休めもかねて自由行動なー。」
昨夜あまり眠れなかったテリーにとってはありがたい申し出だった。
今日は…少し一人になりたい。
「おはよう…みんな。」
ギクリ、とテリーの動きが止まった。
…姉さん。
「おはよう、ミレーユ。」
「うふふ、おはようレック。…みんな早いわね。」
ミレーユは朝だというのに妙に疲労が顔に出ていた。
テリーは彼女の目が見れなかった。
…昨夜、ハッサンに散々求められ、喘がされたミレーユ。
辛そうな声。快楽にむせぶ声。
テリーの知らぬ「女」としてのミレーユがそこにいた。
なんだってあんな野獣のような男と…
テリーにはそこが理解できなかった。いや、理解したくないというべきか…
「よう、おはようさん!シケた顔してんなテリー!」
テリーが今一番顔を合わせたくない男が、そこにいた。
妙にさっぱりした顔しやがって…
悪態のひとつも言ってやりたかったが、無言で部屋を出る。
ハッサンは気にも留めずにミレーユに話しかける。
「のど渇いてるだろミレーユ、昨日からアモールの水冷やしてあるぜ!」
「まあ…ありがとうハッサン、気が利くわね。」
とても、親しそうな会話。笑い声がテリーの背中から聞こえた。
ズカズカと足音荒くテリーは廊下を歩く。
「お客さん、おはようございま…ヒエッ!」
宿屋の主人がのけぞって道を開ける。
青い閃光と呼ばれた彼の顔は、今や怒りで真紅に染まっていた…
(…続く?)
318:名無しさん@ピンキー
10/03/09 22:57:19 gukHcm2/
わっふるします
319:名無しさん@ピンキー
10/03/09 23:04:17 sNJAZYvw
ここでドランゴに期待
320:名無しさん@ピンキー
10/03/09 23:40:37 jyMsXCLd
書き上げてから投下しろよ
321:名無しさん@ピンキー
10/03/11 14:40:01 fAaZ3iUX
>>315
kwsk
322:名無しさん@ピンキー
10/03/11 20:03:50 17nGdYVH
>>315
結構前に無くなった
323:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:50:44 YV6QzL0G
なんでもいいからバーバラ小説くれよ
どんだけ無いんだよ
324:名無しさん@ピンキー
10/03/13 00:31:35 8hj6H6X4
>>322
それは残念…
>>321
アモス(多分)と洞窟の中でやったりペスカニの漁師とやったりいろいろですよ
325:名無しさん@ピンキー
10/03/13 00:35:29 4+1PsRBj
コスプレか乱交あるならうp
326:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:46:14 6VTKnjBt
ペスカニってなんかエロい予感がするよな
327:名無しさん@ピンキー
10/03/13 20:00:04 0kK6iNqm
janeの隠し機能
1.真ん中あたりの右側にある赤×アイコンを右クリック
2.小さいメニューの色を好きな色に指定
3.他にも色々いじれる
328:名無しさん@ピンキー
10/03/13 22:59:49 yQd++6Yp
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
329:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:16:02 pkURtH9h
どんだけ6の小説に飢えてたんだよw
330:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:33:47 16wVOMRZ
だってほとんどみねーし
331:名無しさん@ピンキー
10/03/18 09:47:28 kWJ1AnIj
確かに6と7は同人誌でも見たこと無いな~
332:名無しさん@ピンキー
10/03/18 10:00:44 Tl5Mem14
7はキャラが微妙だから書きづらいし、需要あるかどうかも微妙すぎて同人誌のネタにしずらいんだろうな。
333:名無しさん@ピンキー
10/03/18 10:07:32 82abc4iT
発売後しばらくはそこそこ出てたが・・・
7の出来は結構微妙だったからなー・・・
334:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:27:36 SH+iCH5l
5信者乙
335:名無しさん@ピンキー
10/03/18 18:50:25 qPpTqHxG
さすがに初戦闘まで最短ですら2時間もかかるってのはなー……>DQ7
336:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:58:45 2HIHm+MR
キャラの差別化がほとんどできてなかったのもな。
特技や呪文つけすぎたんだよ。
全員が全員ジゴスパークとか平気であったからな。
337:名無しさん@ピンキー
10/03/18 22:38:47 pZQr3giH
>>336
それは6に言えることじゃん、7は職多いし、プレイヤー次第。
6はすぐ全員勇者で落ち着くからつまらん
338:名無しさん@ピンキー
10/03/18 23:48:54 0bJN25py
主人公以外勇者解禁できない程度で普通にクリアできるのにすぐねえ…
339:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:14:23 mKGWk49l
まあ何だかんだでドランゴ様だよ
かがやくいき無双
と関係ないが、ピサロとかは人気あるのに他のボスキャラは一向にSSで登場しないな
レイプ物以外にし辛いってのもあるんだろうけど
340:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:47:07 7+IE5p90
DSで簡単になったからな、フォーン城あたりで主人公馬車行きで作戦行動で事足りる。
難易度は
7はレベル99になる<<<<全職業マスター
6はレベル99になる>>全職業マスター
だからね。
341:名無しさん@ピンキー
10/03/19 10:30:09 BbmMgYTd
つか、「嫁」という即セックスに突入できるようなシチュエーションのある5が異端なんだよなあ
342:名無しさん@ピンキー
10/03/19 11:38:25 1TPoPzzS
うるせえよカスが
343:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:01:15 jdn+uNI3
トゥース!
344:名無しさん@ピンキー
10/03/19 23:39:19 0SIhxErZ
ドラクエの城、街でラブホとしてもっとも有能な宿があるのはどこだろう
部屋の雰囲気、ベッドの広さ、宿泊料金など含めて総合で
345:名無しさん@ピンキー
10/03/19 23:42:40 EXffXCNL
フレノール一択
346:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:07:25 S3o4p/Ow
ポートセルミも捨てがたい
347:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:55:33 Z9CTG90X
ガンディーノ王に召し上げられたミレーユ
初夜はきぬのローブが赤く染まった
王はミレーユの体をいたく気に入り、上等な服を着せて毎晩可愛がった
豪奢なおどりこのふくを着せて王のための舞を躍らせた
体が締まるかわのドレスで自由を奪い束縛した
ぼってりしたフリルの服を着せることもあれば、召使いの格好をさせることもあった
果ては各王族にのみ伝えられる秘蔵の品、「とてもいえないもの」を着せようとしたため
ミレーユは王妃の怒りを買い、奴隷の身に落とされる事となったのだ…
348:名無しさん@ピンキー
10/03/20 15:40:25 Z9CTG90X
ちなみにウィキペディアによるとミレーユは22歳だが、
ミレーユがガンディーノ王に召し上げられたのは「十年前」とゲームに出ている。
わずか12歳で性奴隷だと…
(ちなみに小説版では、14歳の時だったはず)
立派な非実在青少年だったんだな…ミレーユさん…
リメイクでガンディーノイベントが削除されなかったのは奇跡としか言いようが無い
349:名無しさん@ピンキー
10/03/20 22:54:19 dE2HafgU
じゃあモンスターズの直後にガンディーのに献上されたのか・・・・
ちなみにミレーユはガンディーのに喰われてんの?
それとも喰われる前に牢屋行きになったの?
350:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:29:47 nLRYVjOI
>わずか12歳で性奴隷だと…
困ったことに現実の古代~中世では割と当たり前にあったからなあ・・・
それどころか少年まで・・・
古代ギリシアやローマだと両刀使いが当たり前、
女性しか愛せない者は「男女両方とも愛せるのになぜ片方だけ?」と変な目で見られる時代だったからなあ・・・
351:名無しさん@ピンキー
10/03/21 15:39:18 t2wZEmnj
いい時代じゃないか
352:名無しさん@ピンキー
10/03/21 17:58:19 BhtMI1Ke
>>349
喰われてんのが確定だったらゲームが全年齢通らないよ…
いいんだよ、ミレーユ姉さんの魂だけは誰にも汚せないんだから。
ミレーユ姉さんは女神だ。ハッスルダンス踊ってくれる女神だ。
353:名無しさん@ピンキー
10/03/22 05:26:05 La7UcC6H
5のビアンカ/フローラは絶対ジャミに犯されてると思う
354:名無しさん@ピンキー
10/03/22 10:57:23 BzBcSEI8
攻略スレで種という種をぶち込んでタンクにするしかないと言われたバーバラ
ハッサンの子種もぶち込んでかまいませんね?
355:名無しさん@ピンキー
10/03/22 11:59:31 WLTOYIjy
>>354
構わんよ、どうせ現実(下のリアルの世界)に影響ないし
356:名無しさん@ピンキー
10/03/23 07:26:18 PzVpht3/
>>354
ドラゴンクエスト官能小説委員会がSS化を許可します。
速やかに投稿すること。
357:バーバラたんの立場
10/03/23 11:20:50 qNq5l8vU
「なあ、バーバラ…お前、自分の立場わかってるか?」
「え…」
「どんなに弱くても、前線に出すたび死んでも、常に馬車にお前の席は用意されている。」
「………」
「みんなもっとレギュラーになるため努力してるんだ。
ミレーユはスーパースターを極め、テリーはダーマの神殿の炎をコンプリートするため
魔法戦士の熟練度を上げてる。ピエールは格闘場で勝ち進んでる。」
「………」
「ハッサンとドランゴは主戦力だ。チャモロとアモス、どちらかにルイーダに行って貰うか悩んだが…」
「………」
「…なんでお前、ルイーダに預けられないんだろな」
「そ、そんなこと言われたって…レックだってそうじゃない!」
「いやオレは主人公だし。旅の指揮とらなきゃいけないし。
で、お前はこのパーティーにどう貢献してくれるわけ?」
「え……え……」
「……………」
「……………」
「……………体で貢献してもらうしかないな。ハッサン、連れてけ」
「了解」
「えっ、やっ、ちょっとぉ!」
「手始めにハッサンの性欲処理な。フェラでも本番でもアナルでもいいから。
後でオレとチャモロも頼む。テリーはミレーユにしてもらうからいいってさ。」
(終)
358:名無しさん@ピンキー
10/03/23 11:31:44 PzVpht3/
なあ、>>357…お前、自分の立場わかってるか?
359:名無しさん@ピンキー
10/03/23 12:07:58 jDvR9rlL
知らん。
360:名無しさん@ピンキー
10/03/23 16:16:12 KsAYbeJO
>>357
そこで終わるなよ!
361:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:00:17 a9YJwVd1
弟にいやらしく攻められるミレーユ姉さん!
362:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:01:02 9mhmmOAU
テリミレ読みたい
363:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/24 02:16:40 0btY55H7
何となく思いついたので投下。
「全くお父さんったら……。」
「いいんじゃない?10年ぶりに再会したんだから。」
ここはグランバニア城内のルイーダの酒場。
10年ぶりにようやく会うことができたグランバニア王と王妃は、王妃が戦いの勘を取り戻すためにと
2人きりで出かけているのである。
「それはわかるけどさあ……。」
「暇なのは確かね。」
王子レックスと王女タバサ、そのような理由で彼らはルイーダの酒場にいることになった。
「ほら、お二人さん、愚痴ってばかりいないでこれ、飲んだら?」
2人の前には紫色の液体が入ったグラスが置かれる。
「ありがとうルイーダさん。」
2人は同時に言う。
ちょうどのどが渇いていたので一気に飲み干す。
「る、ルイーダさぁん……。」
しばらくして机に倒れこむレックス。
グラスが落ちて割れた。
タバサは座り込んで動かない。
「あら?退屈だったんでしょ?」
ルイーダのほんのいたずら心。
「誰もぶどうジュースなんて言ってないわよ。酒場なんだから当たり前じゃない。」
「で、でもぉ……。」
「うふふ、赤くなっちゃってかわいいじゃない。キスしてあげようか?」
「こらぁ、レックス……。」
低い声にビクッと身をすくませるレックス。
自分の前にタバサがいた。仁王立ちで。
「ルイーダさんばっかり見てないでわらひも見なひゃいよぉ。」
ろれつが回っていない。
だがレックスは確実に気圧されている。
いつも自分を「お兄ちゃん」と呼んでついてくる、どこか弱気な妹の姿はそこにはない。
いや、それどころか真逆の性格になっているのだから。
「ルイーダさぁん……。」
「レックス、わらひよりルイーダさんのほうがおっぱいあるとおもってるんでひょう……。
ひょんなことないんだからぁ……。わらひのダイナマイトボディ、たひかめてよ、ひょら、ひょら、
ひょらぁ……。」
レックスは顔をつかまれタバサのほとんどない胸に押しつけられる。
そこまでいってタバサは倒れた。
364:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/24 02:17:11 0btY55H7
「レックス君、よかったらお姉さんといいことしない?」
「いえ……、ボクはタバサを……、」
「襲います?……きゃーっ。男って本当に狼なのねえ。」
「やめてください……。怒りますよ……。」
レックスの足取りもおぼつかないが何とかタバサを担いで階段を上る。
目指すは自分たちの部屋だ。
「う……ん……。」
タバサの気がついたようだ。
「タバサ、大丈夫?」
「うん……。私、ルイーダさんに……、」
「飲まされた、お酒を。……僕も。」
「体がふわふわしてる……、変な感じ……。」
と、レックスが再び倒れた。
気が緩んだせいだろう。
「いたっ……。」
「ご、ごめん。」
手をついて起き上がろうとするレックス。
ふにゅっ、何か覚えのある柔らかい感触、そうだ、確かさっき……。
レックスの手はタバサの胸の上にあった。
「れっくすぅ……えっちぃ。」
顔の赤さが、言い方が、そして感触が胸を締めつけた。
レックスにとってその時の妹の姿は何よりも煽情的だった。
レックスは自分の足をベッドの上に乗せた。
そしてタバサと向かい合う。
タバサの服は自分に脱がされやすくするためにこんなのを着てるんだ、酔っぱらって正常な思考が働
かない頭でレックスはそんなことを考える。
「え?」
タバサは驚いた顔でレックスを見つめる。
レックスの手はタバサの服の帯を取り払った。
「やめてよ、へんたいぃ……、妹にこんなこと……。」
「タバサのダイナマイトボディ、僕が確かめてあげるよ。」
「……え?まさか私さっきそんなこと……。」
タバサの顔が赤くなる。
「言ったよ。」
「うぅ、もういいよ……。好きにして……。」
タバサの思考も相当乱れている。
365:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/24 02:18:40 0btY55H7
「妹にするのは変態……か……。じゃあ兄に触られてこんなになっちゃうのはなんていうのかなあ。」
レックスは胸を突起に触らないようになでている。
「う……、いじわるぅ……。変態でいいです……。」
「じゃあご褒美だよ。」
突起をつまみあげる。
「あぁっ、れ、レックスぅ……ん……。」
タバサはその感覚で思わずレックスに抱きつく。同時に体が痙攣する。
「これ、イっちゃうって言うんだって。」
レックスは得意げに言う。
「これじゃ何もできないなあ、放してよ。……いやなの?しかたないなあ。」
レックスはタバサにキスをする。
舌をねじ込み、タバサの舌と絡める。
苦しくなって自分から放れるだろうと考えてのことだ。
が、タバサはそのまま転がった。
すぐ横はベッドの端だ。
レックスは背中から床にたたきつけられる。
「い、いたた……。」
レックスの酔いがさめた。
僕は一体何をしようとしていた?
いくらタバサが可愛いからって、好きだからって……。
レックスの頭にはタバサが人を呼びに行くかもしれないなどということは浮かばなかった。
「レックスぅ……。」
「ごめん、タバサ。僕、何でもしてあげるから……。」
「何でも?」
「うん。」
「本当に?」
「当たり前だよ。」
レックスはタバサの目がまだうつろなことに気がつかない。
366:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/24 02:19:04 0btY55H7
タバサは突然レックスの胸の突起をつまんだ。
「ひゃっ、た、タバサ?」
跳ねるレックスの体。
「何でもしてくれるんだよね、じゃあ動かないで。」
タバサはレックスの首筋に舌を這わせながら、レックスの服の帯に手をかける。
次に下着。
「う、うあ……ん……。だ、めぇ、だよ、こ、んな……」
レックスの首筋に吸いつくタバサ。
「これでレックス、私のものだよね。」
首筋についた赤いしるしを見て満足そうに言うタバサ。
「私のものなのに言うこときかないなんて……。ルカナン!バイキルト!」
タバサはレックスの胸に指を這わせる。
ルカナンでレックスの肌は敏感になっている。もう、耐えられない。
「あっ、んっ、や、やあ……んっ、だ、めぇぇっ!」
白い液体がタバサのお腹にかかる。
タバサはそれをすくい取った。
「レックスの……。」
うっとりした心地でそれを見るタバサ。
口に含んだ。
レックスは腰が抜けて動けないようだ。
「次は私の中にお願い。」
タバサはレックスの腰を抱くとレックスで自身を貫いた。
「タバサ……血が出てる……。」
「大丈夫、これはレックスのマグマの杖から出たマグマだよ。
あれ?でもレックスのって天空の剣だよね。じゃあ凍てつく波動もでるのかなあ。」
間違いない、タバサはいつもは冗談でもこんなことは言わない。
まだ酔っぱらっている。レックスはそれがわかった。
「レックスぅ、白いマグマいっぱいちょうだい!」
「だ、駄目だよぉっ、あぁっ!」
「レックス……。」
タバサはレックスの上にそのまま倒れこんだ。
タバサの目は閉じ、穏やかに呼吸をしていた。
レックスはタバサをベッドの上に乗せてやる。
タバサの手がレックスの腕を握った。
「レックス……一緒に……。」
寝言のようだ。
一緒に寝てやろう。レックスはそう思うとタバサと向かい合い、その頭を抱いて横になった。
367:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/24 02:19:43 0btY55H7
次の日、レックスが目を覚ました時、まだ王と王妃は帰ってきていなかった。
「お兄ちゃん……私まさか……。」
タバサはすっかり元に戻ったようだ。
「ごめん、タバサ!」
「ああっ、もう!私の初めてはお兄ちゃんとってのはうれしいけど、覚えてないなんて!」
「……え?」
まさか、タバサも……。
「何となく思い出せてきたけど肝心のところが……。それにお兄ちゃんをレイプしちゃうなんて……。」
「いいよ、タバサ。僕もタバサが好きなんだから。」
「お兄ちゃん……。それなら私の覚えている初めて、もらってくれない?」
「え?う、うん……。」
「あっ、いいよ、お兄ちゃん……んっ……。」
「タバサ……。」
柔らかく弾力のあるタバサの胸、それはレックスにとって何よりも心地いい感触だった。
右胸の突起を舌で転がす。
「いいの……。うんっ」
「そろそろいいかな?」
「うん、お兄ちゃん、来て……。」
緩やかに、互いをいつくしむように2人の腰が動いている。
と、レックスの腰が止まった。
「あっ、タバサ……。」
「うん、出てるよ……、お兄ちゃんのが……。」
行為が終わった後、2人はどちらからともなく身を寄せ合った。
「ところでさ、タバサ。」
「なに?」
「お風呂、入らない?」
「……うん。」
グランバニア王と王妃が帰ってきた翌日、彼らは仲間の魔物とともに魔界へと旅立った。
「お兄ちゃん……。」
「僕がタバサを守ってあげるよ、ずっと、ずっとね。行こう。」
「うん、約束!」
368:名無しさん@ピンキー
10/03/24 03:44:30 UD+SezC2
妹に搾られる王子(*´Д`)ハァハァ
幼リュカやティミーみたいなショタっこが幼棒を飲まれてじゅっぽんじゅっぽんされてミルク搾られるシチュがいい
かわいい見た目のあのコに自分を重ねてそのコが発射する瞬間に合わせて自分も発射するのが最高に気持ちいい
同じチンポ付きでも男性ホルモンに蝕まれた野郎になんざ汚くて自己投影したくない私はこれが唯一の抜けるシチュなのです
369:名無しさん@ピンキー
10/03/27 02:17:32 6Cg1aOGK
途中で終わってる小説全部続き書いてくれ
370:名無しさん@ピンキー
10/03/27 06:36:34 ZzQSaLyi
欲望の町の住人並みに強欲ですね・・・
371:名無しさん@ピンキー
10/03/28 01:42:10 +6We+kZq
住人並みではなく、住人なんだよ
372:名無しさん@ピンキー
10/03/28 20:25:16 v+cZAxih
なんかエロいドラクエアイテム
「ファイトいっぱつ」
Ⅴで嫁さんにたくさん持たせよう(特にデボラ)
373:224 ◆0wT8qFn8cStZ
10/03/29 22:17:41 yhysEVnf
イブールを倒した。これでアルスの妻、ビアンカを助けることができる、
そのはずだったのに。
「お前は……ゲマ!」
「ほっほっほ、イブールを倒したのですか。それでは……。」
ゲマはなにごとかをぶつぶつと唱える。
「お……父さん……、タバ……サ……早……く……逃げ……て……。」
アルスの隣にいたレックスがうめくように言う。
「ゲマ!貴様は……!」
アルスはドラゴンの杖をゲマに向けるが、
「相手を私の操り人形にする呪文ですよ。
おっと、私に攻撃しないように。勇者に当たってしまいますよ。」
「タバサ、下がっているんだ。」
「何度見てもいいものですね、親が子をかばう姿というものは……。」
レックスに攻撃はできない。
もしかしたらレックスに当たってしまうかも……。
アルスは防戦一方になり、そしてついにドラゴンの杖が跳ね飛ばされる。
体には無数の剣を受けた傷。
「あなたは探し求めた天空の勇者に殺されるのです。それも自分の息子にね。
気分はどうです?」
「ぐ……ゲマ……くそっ!」
悪態をつくも何もできない。
「お……父さ……ん……。」
「どうですか?自分が尊敬する父親をあなたの手で殺める気分は。」
「やめ……ろ……。」
倒れたアルスの胸に天空の剣がつきつけられる。
が…………。
「ほう、なるほど。さすがは天空の勇者、この呪文にも耐性があるのですか。
ですが、心の奥底に秘めた感情はどうですかね……?」
ゲマはレックスをアルスの先にいるタバサへと走らせる。