10/08/25 16:04:07 P/6as4T7
「いい加減に…してください!」
「ああん! いじわる!」
強引に美冬の指を動かして感じていたゆうこだが
自分の腕を後ろに回して相手の手を掴んだ体制はさすがに無理があり
美冬にふりほどかれてしまった
だがすばやく美冬の方へ向き直ると
ぱっと美冬に抱きつき、ぴょこんと背伸びをして
唇で耳たぶをはむっと挟むようにキスをした
「~っ!?」
ぴくんと反応する美冬を満足気に見たゆうこは
続けて耳の後ろから首筋へと下をなぞらせる
くすぐったさと快感と嫌悪感が足下から這い上がり
膝の力が抜けそうになっていた
「や……ぁぁあ」
「んふふ…… 美冬ちゃんもゆうこさんの特別レッスン受けてみる?」
白い肌の上を舌と唇で愛撫しながら楽しそうに囁き
片方のちいさな手を美冬の胸あたりに移動させる
「あっ や…だめ…」
「缶バッチみたいにわたしから離れられなくなっちゃうかもしれないけどぉ」
ゆうこはウェアの下に手を差し入れるとスポーツブラをずり上げて
美冬の可愛らしいふくらみの中心をくるくるといじりだした
「~~!!! ぁぁん!!!」
「美冬ちゃんもココが弱いんだね…缶バッチといっしょ」
(ヤダヤダ!だめ! でも何も考えられない…!幸宏…)
「ぁあっ……くぅ……だ…めぇ…」
眉間にしわを寄せる美冬の表情にうっとりとしながら
ゆうこは固くなった先端を指先で転がすように弄ぶ