10/07/04 16:21:38 aCMM2tAe
>>194
いんや、今回オレ様ズルしたからな。
間違いなくそのタイミングで攻撃くるって分かってればいくらでも対処のしようがあるだろ?
(ちらっと本来なら刃がかすめたはずの脇腹を見やって)
どんな攻撃だって無敵じゃねーってことだ。
油断大敵、勝って兜の緒を締めろとか、そーゆーのをやってみたかっただけだから。
(ひょいっと肩をすくめると、見かけより余裕はなかった背中に軽く冷や汗を掻いているのに苦笑して)
総評としては攻撃は90点だが防御は45点ってとこ、かな。
長所を伸ばして攻撃100点になれば相対的に防御30点とかそれ以下に出来るだろーから、これからも精進しな。
(そこでファイナルラウンドのアラームがなって)
ま、これでおヒメさんと約束した義理は果たしたってことで。
なかなか筋はいいからこれからも励めよ、バンダナ、あばよ。
(ひらひらと手を振って、別れの挨拶。全身に浮いた紋様がすうっと薄れていって―)
(自分の体力的にはそれほどのダメージはない、軽くひざが崩れかけたものの、踏ん張ることが出来る程度で、
相手の呼吸も落ち着いたかな?そのタイミングで左手を差し出す)
結局いいの入らなかったから、肩は大丈夫だと思うけど…立てるかい?
(手ごたえからそれほど深くはヒットしてないはず、と思いながらも、
相手が身を起こすのに手を貸そうとして)