10/07/04 10:51:46 aCMM2tAe
>>171
(とぼとぼと、夜の街をうろつく。
今日はハズレで、特に妖しい気配も感じなければ異形と遭遇することもなく)
ふぅ…
(なんとはなしにため息をついて、いつものトレーニングウェアの上着を脱ぐ。
じっとりと湿気の多い夜気を吸い込んで歩いていると、聞き覚えのある声がして―
通りを戻って、見知った姿を見つける)
こんばんは、郡くん。
…どうやら狩りの帰りってところかな?無事で何より。
(軽く手を上げて挨拶する。返り血はついているが、見たところそれほど怪我をしているようでもない。
そういえば―媛先輩から頼まれていたことを思い出して)
これから少し時間あるかい?よかったら僕と、というか不知火とトレーニングをしてみないか?
媛名先輩に頼まれて、ね。伸びしろはあるから鍛えてあげてくださいって。
その先に小さな公園があったはずだから、そこでどうだろう?
【こちらこそ、よろしくお願いします】