09/07/02 13:55:00 Hfh0wXWK0
「エヴァ新劇場版」監督独白
鶴巻和哉監督独白・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
「名字の謎、僕もしらない」
13年間、多くの謎が放置され、伏線は回収されず、碇シンジはダメなヤツのまま─。「答え」はとっくにあきらめていたのに、もう一度、創ってくれるという。
謎を楽しむのが醍醐味だった。解釈を巡って友人と議論を戦わせた。ある意味、思う存分青春を空費させてくれた。
1995年10月から始まった全26話のテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。
今でもたまにDVD-BOXを取り出してしまう。それが夜中で、明日が仕事でも、後悔はない。
そして今度は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作。なぜいまさら? 鶴巻和哉監督が本誌の独占インタビューに応じた。
「元々は新作のテレビアニメと並行して、テレビ版エヴァをコンパクトにした総集編を作ろうという話になって、いつのまにか新作は休止になり、エヴァの総集編をがっつりやりましょう、となっていった。
ただ僕の印象では、庵野(秀明)さん(総監督)の中では新作として準備していたものと今回のヱヴァンゲリヲンは同じものですね」
わかったようなわからないような。でも、うれしい。
新キャラは「マリコ」?へ続く...
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