07/07/22 04:45:32.09 JKOLnX+l0
保守がてら>>361
あまりに長いことこの幸せ時間を過ごしていると、ばれているというか受け入れてくれているというか
そういうことなんだが俺としてはやはり気まずい。そろそろ切り上げて食卓に行くことにしよう。
こなた「いやぁ思ったより遅かったねー」
キョン「お、この匂いはカレーか。カレーは実にいい。」
こなた「(=ω=.`)(なんという華麗なスルー) 昨日の夜の残りだけどね今日食べようと思って多めに作っておいたんだよ」
キョン「一晩寝かせたカレーってヤツか。実にいい。」
こなた「駄菓子菓子、失敗したことにご飯が一皿分くらいしかない件について。まぁ食パンで食べてもいいと思うんだけどね」
キョン「俺はどっちでもいいぞ。」
食卓に並べられるカレー。カレーライスだけで他のおかずは無かったがカレーなら別に必要もなかろう。
キョン「それじゃあ、いただきます」
こなた「おあがりなさい(=ω=.)」
一口いただいた。
キョン「こ、これは・・・」
口いっぱいに広がる香辛料の香り
キョン「う、うううう」
心地よく体を火照らす辛さ
キョン「う、うまう、うま・・・」
そしてなによりもこなたが作ってくれた料理。
キョン「うーまーいーぞー」
こなた「おぉ味皇とは、なかなかいいチョイスだネ」