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世界のこぼれ話2018年3月5日 / 16:09 / 20時間前更新
ドイツ国歌の「父なる祖国」の表現変更を、平等政策担当者が提案
URLリンク(jp.reuters.com)
[ベルリン 4日 ロイター] - ドイツ連邦家族省の平等政策担当者は、カナダとオーストリアに続き、ドイツも国歌の「父なる祖国」など男性に偏った表現となっている部分を変更するよう提案した。
国内メディアが報道したもので、国際女性デーに先立つ提案となった。
2001年から平等コミッショナーを務めるクリスティン・ローゼメーリンク氏は提案で、
父なる祖国を意味する単語「Vaterland(fatherland)」を「Heimatland(homeland)」に、兄弟のごとく心一つに手をとりあってという意味の「兄弟の」の部分を「勇気を持って」に、それぞれ変更するよう求めている。
提案に対し、ツイッター上には主に右派から激しい反発が噴出。「やりすぎ」、「この提案が実現したら、母国語という部分も変更したい」などのコメントが投稿された。