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舛添批判のキモは「都民のために働いていない」
2016年06月07日 19:00
井本 省吾
URLリンク(agora-web.jp)
舛添知事批判は政治資金規制法には違反していないが、家族と一緒に食事した費用も政治資金で支払うなど
「不適切な公私混同が少なからず見られる」という点に集中している。
だが、都民、あるいは国民はそんな「みみっちい」ことにはそれほど怒っていないと思う。
本当は「都民や国民のために汗かいて、知恵を出して知事としての仕事をしていない」ことに憤っているのだ。
舛添氏の場合、パク・クネ韓国大統領に頼まれて新宿区の都有地を韓国人学校のために貸し出すことが問題になっている。
そんな土地があるのなら、今待機児童が多くて不足していると問題になっている保育所にしたらどうか、ということだ。
韓国との友好も大事だが、保育所と比べた場合、韓国人学校がそれほど不足しているわけではなさそうだ。
舛添氏はどこを見て仕事をしているのか。今後、都議会で今回の不適正公金使用がテーマになるそうだが、
そんな小さなテーマよりも舛添氏の知事としての仕事ぶりに焦点を当てた討議をしてもらいたい。