12/02/08 02:26:09.91 neppAMc2
kabuworkman様。
度々申し訳ありません。これは放射線のスペクトラムを見慣れていない素人の感想なので、
上級者の方には違うのかもしれませんが・・。
測定中のヒストグラムの縦軸をBGのcpsにあわせて固定してしまった方がセシウム領域のピークの高さを直感的に
読み取れて良いな・・と。その様な表示モードがあると他の測定とも図形認識で視覚的に比較できて良いな・・と思ってしまいます(^_^;)。
PRAでもそうなのですが、スペクトルのグラフは低エネ領域の最高カウントの場所を縦軸の最高点として
そこからの比率で他の場所の高さをプロットして行くようですが、この場合各測定の最高カウントで縦軸が決まるので、
セシウムだけに注目したい時に、30Bqであっても、50Bqであっても、ベクレルが高い分低エネ領域の散乱が増えるので
ピークの高さは大して変わらない描画になります。どうも素人的にはこれに馴染めないんですね(^_^;)
こうやって視覚的に見てしまうと、800Kevより上位にベクレル数の多い核種があると、
その散乱で山の高さを見誤ってしまう危険も有るかとは思うのですが・・。(^_^;)
素人なりの感想なので、「イヤ、それは違う」と思われましたら却下してください^^;