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犯罪被害者の会
■ 「犯罪被害者の会」という「加害者の会」
URLﾘﾝｸ(ichiba.geocities.jp)
日本の社会は、全てが逆転している。
逆転する十分な理由がある。
それは、教師や企業管理職を例に取るとわかりやすい。
クラスの中で、「A]という優秀な生徒と、「B」という平凡な生徒がおり、
どうしても、生徒Bを優秀にせねばならない教師は、
「えこひいき」と思われないような、組織的巧妙なトリックを使う。
生徒Aには、絶対に誰も解けないような問題をぶつけ、クラスの中で答えられないAを笑い物にする。
生徒は誰でも得意分野がある。日頃の小テストの中でも、教師が驚くような正解を当てることがある。
生徒Bについて、この知識は得意だと確信した教師は、しばらくしてその質問を生徒Bにぶつける。
生徒Bは軽々と答え、他の生徒は、生徒Bが頭がいいと信じるようになる。
こういった巧妙なトリックを繰り返すと、クラスの中では、いつも正解するBと、いつも答えられないAのイメージが定着する。
そのうち、生徒Aが反抗的になったり、ひねくれた性格になれば、なおさらいい。
こういった、巧妙なトリックが「逆転陰謀」だ。日本の社会は、この膨大な量の逆転陰謀の積み重ねで築かれている。
（仮説を含む）