14/03/15 15:09:04.51 SpUtlgDT0
こりゃまあ、糞素人で本来お呼びじゃない一視聴者の私からみても、専門的な中身は
ともかく構図として、とりわけ“不正”の手口は非常に分かり易く、
状況的には非常に不味いと思いますけどね。
STAP細胞が体細胞から出来たことを示す証拠となる画像が切り貼りされたり、
加工されたり、万能性を示す証拠となる画像が流用されたまったく別モノだったりしたそうで。
博士論文の剽窃疑惑については、直接今回の論文とは直接関わりがないとのことですが、
画像の加工や流用のような“手口”が常態化していたという状況証拠にはなりそうなので、
心象を一段と悪くするものとは思われますね。
もの物凄く好意的にみても、
事前に成果があるとは思っておらずまったくの偶然の産物だったがゆえに、
万事準備も怠っており、さりとて再び準備を整えるには時間もかかり
競走のなかで成果は出来うる限り早く公表せねばと焦って、
その場凌ぎのために流用や加工に走ったり何かしらの代用細胞?を
共同研究者(若山博士でしたっけ?)
に渡したりと、試行錯誤のなかで作成方法について系統立てて再構築する
ゆとりが物心ともになくそれも二転三転と、、、
そんな感じに受け取るしかなさそうなわけで。
ま、ペテンと断ずるには少々早いという気は致しますがね。