【社会】ケネディ大使 天皇陛下に信任状捧呈 馬車での送迎は世界でも数か国★2at NEWSPLUS
【社会】ケネディ大使 天皇陛下に信任状捧呈 馬車での送迎は世界でも数か国★2 - 暇つぶし2ch868:名無しさん@13周年
13/11/19 22:07:50.79 LK55wPXd0
>>673
「祖」を何処に規定するかでどうにでもなっちゃうのが英国王室だよ。
大陸ヨーロッパのフランス、ドイツ、スペイン、オーストリア(マリア・テレジア迄)などの様に
サリカ法典に基づいた男系継承を行ってないんだから。
適当な継承者がイングランドに居なくなると、周辺国を見回して、過去に外国王室に嫁いだ王女が居れば、
その娘の伴侶との子供を新国王に迎えるという事を平気でやってきた。
神聖ローマ帝国のハノーファー王国に嫁いだ英国王女の子孫を国王として迎えた時は、
王朝名を英国風にしてハノーヴァー朝にした。
戦争中に敵国起源の王朝というのが都合が悪いので、王宮のあるウィンザーに王朝名を変えた。
そういうご都合主義だ。いいか悪いかは別として。

もっと辿ると、スチュアート朝は、元々仲の悪かったスコットランド王室に過去に嫁いだイングランド王女の子孫を
新国王として迎えたので、スコットランドの王家スチュアートの名前を関している。
最初はイングランドとスコットランドの同君連合だったが、後に大英帝国となった。

その前は、ヤリチン男のウェールズ人が元王妃をたぶらかして造った子供の子孫が新しい王様としてヨーク家を滅ぼして、テューダー朝を作り、事実上イングランド王家を簒奪
している。表面的には薔薇戦争を終了させたと言われているが、チューダーは男系ではイングランド先代王家とは何の関係もないウェールズの地元人である。
海賊奨励したエリザベス一世やその父親で妻をとっかえひっかえしてカソリックから破門されて英国国教会をつくったヘンリー八世はテューダー朝の有名な国王である。
その前のヨーク朝とランカスター朝は共に前進のプランタジネット朝と男系で同門なので、その三王朝期間が
イングランドがずーっと男系継承を続けた次期だ。
だが、そのプランタジネット家はそもそも男系では大陸フランスのアンジュー伯爵というフランス王家の家臣であり、
フランス本国に広大な領地と資産を残す有力諸侯であった。それが百年戦争の起源である。
プランタジネットの前はフランス・ノルマンディー半島の封建公爵家である。
だから、アンジュー伯とノルマン公を基準に考えれば、フランス起源というのは間違いではない。
ノルマン公の先祖はノルウェー当たりから来た匪賊・海賊集団。


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