13/07/15 12:50:22.75 P
○福島・いわきの2カ所で海開き 海の日の日差しに子供の歓声
福島県いわき市の海水浴場2カ所が「海の日」の15日、海開きした。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のため、いわき市内に9カ所ある
海水浴場のうち、昨年泳ぐことができたのは南部の勿来海水浴場だけだった。
今年は北部の四倉海水浴場も“復活”し、夏の日差しの下、波打ち際で子供たちや
若者グループが歓声を上げながら水を掛け合った。
砂浜には「毎時0・05マイクロシーベルト」と時刻ごとの空間放射線量が表示された。
3歳の息子を連れてきた、いわき市の男性会社員(38)は「3年ぶりの海開きを
楽しみに来ました。放射線は気になるが、データがきちんと示されているから安心」
と話した。
ほかの7カ所は、津波被害の復旧工事が済んでおらず、見送った。
☆写真:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
□ソース:産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)