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尹昶重(ユン・チャンジュン)前大統領府報道官のセクハラ疑惑を最初に取り上げたのは米国に住む韓国系女性向けの
インターネットのコミュニティーサイト「Missy USA」だった。
「尹昶重(ユン・チャンジュン)前大統領府報道官がセクハラをした」という疑惑を最初に伝えたのは、
米国に住む韓国系女性向けの生活情報サイト「Missy USA」だった。このサイトにある会員が8日(現地時間)「大統領府報道官の尹昶重が
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領のワシントン訪問遂行中、(在米韓国)大使館のインターンに性的暴行をしたそうです」と書き込んだことから、
これがインターネット上で急速に広まった。
米国に住む韓国系女性たちが運営・管理する「Missy USA」は、1999年にあるポータルサイトの会員制掲示板から始まり、
2002年11月に独自のサイトでサービスを開始した米国最大級の女性向けインターネットコミュニティーだ。
米国市民権者や永住権者はもちろん、米国に一時的に居住している韓国人女性もほとんどがこのサイトのことを知っており、利用することも多い。
このサイトには健康・美容・料理・育児などの生活情報をやり取りするコーナーや、
物々交換や中古品売買などのためのページがあり、多くの女性が活用している。
また、「Missy talk」というコーナーはさまざまなトピックやそれに対する意見、耳にしたうわさなどを自由に書き込み、
コメントを付けられるようになっている。尹前報道官のセクハラ疑惑が最初に取り上げられたのもこのコーナーだった。
今回の事件が報道されたことで、韓国系米国在住者たちはショックを受けている。朴大統領の訪米による成果に沸いていたときに、
国のイメージを損なう事件が起きたことについて「恥ずかしい」「失望した」という声が上がっている。
「ニューヨーク市民参加センター」のキム・ドンソク常任理事は「全メディアの関心が集中している時期にこうした事件が起こるなんて。
韓国系の人々は当惑し、非常に恥じている」と語った。ある韓国系ワシントン在住者は「恥ずかしくて顔が上げられない」
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