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森口尚史氏(48)が人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った治療をしたと主張し、大半をうそと認めた問題で、
森口氏は16日も千葉県市川市の自宅アパートには戻らなかった。
前日15日に米ニューヨークから帰国、東大に直行して事情聴取を受けた後は“雲隠れ”状態。
自宅前には多くの報道陣が集まったが、本人は姿を見せず、
アパートの大家は「今月の家賃が心配」と不安げだった。家賃の払い込み日は15日だが、まだ振り込みはないという。
一方、母校の東京医科歯科大はこの日、森口氏と同大教授との共著論文に関する調査委員会の初会合を開いた。
会合には、学生時代の指導教官で多数の共著論文がある佐藤千史教授(保健衛生学)も出席、委員らが事情を聴いた。
今後も会合を開き、共著の理由や妥当性を調べる。また前日に会見を開いた東大でも調査は続けるとしているが、
森口氏の再聴取については「今のところ予定はない」と話した。
ソース 日刊スポーツ [2012年10月17日8時41分 紙面から]
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