12/07/14 01:48:43.58 0
・隠蔽体質と批判された滋賀県の大津市教育委員会はようやく…、
しかし、保護者ではなくまずは議員に公開でした。
いじめがあった学校で調査として行われた生徒たちへのアンケート結果の概要が、市議会の
議員と傍聴していた市民に配られました。
大津市議会の教育厚生常任委員会。
午後3時45分ごろ、市の職員が議員と傍聴席の市民らにアンケート結果の概要を配りました。
全部で28ページ。
暴行容疑で捜査が行われている、9月29日の体育祭での記述は生々しい表現でした。
「体育大会のとき、蜂を食べさせようとしていた」
「手足をはちまきでしばって、粘着テープを口に張って身動きの取れないようにしていた」
「体育大会の時、死んだ蜂を食べさせられていた。口の中にいれて吐き出した」
回答からはその後、いじめがエスカレートしていったことが伺えます。
「トイレで暴力をふるわれていた」「カエルを食べさせられた」
「両手を後ろで結ばれ、口に粘着テープを張られていた」
自殺の前日、男子生徒が同級生に連絡したという回答もありました。
「死ぬ前にいじめていた人に『死にます』とメールで送ったらしい」
「『もう俺死ぬわ』とメールして『死ねばいいやん』と送り返していた」
いじめをしていたとされる同級生たちが、男子生徒の死を知ったときの対応についても
書かれています。
「『死ね、死ね。あっもう死んだか』といっていた」
アンケートからは男子生徒が夏休みまでは同級生3人と仲良くしていて、それが2学期が
始まる9月になっていじめられるようになったことがわかります。
「9月頃からいじるようになり、下旬には殴るケルの暴行を加え、いじめるようになりました」
ただこのアンケート結果には、実際に目撃した事実とうわさや伝聞内容が混在しているとみられ、
警察は今後、ひとつひとつの回答内容が事実かどうか慎重に調べる方針です。
URLリンク(www.mbs.jp)
※前(★1:7/13(金) 20:22:18):スレリンク(newsplus板)