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松下政経塾に入りこんだ中国スパイ外交官の成果の1つ
パナソニック工場の全面的中国移行、中国国内の雇用拡大、技術確保に大きく貢献したパナソニック
毎日新聞 5月2日(水)10時32分配信
7,800憶円の赤字を計上し、深刻な経営不振に陥っているパナソニックがパソコンなど電子機器向けのリチウムイオン電池を生産する
貝塚工場(大阪府貝塚市)を今年度内にも閉鎖し、生産設備を中国・蘇州に全面移管することを検討していることが2日、明らかになった。
円高の影響を回避するとともに生産コストを抑え、価格競争で先行する韓国・サムスングループなど海外勢に対抗する。
貝塚工場は、買収した三洋電機系の主力拠点の一つで、主にノートパソコン向けの電池を生産。社員約350人の雇用は、国内での配置転換などで維持する方針で、
既に組合側にも伝えた。
パナソニックは、三洋買収で増えた国内のリチウムイオン電池の生産拠点を整理し、15年度をめどに中国での生産比率を約5割に高める構造改革を進めている。
パナソニックの守口工場(大阪府守口市)や三洋系の洲本工場(兵庫県洲本市)でも生産を中止した。蘇州では今月中に新工場が稼働する見通し。