12/06/05 05:43:34.15 IjijBjJO0
■小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」「正論」一月号より
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小野田寛郎さん従軍慰安婦を語る URLリンク(www.youtube.com)
首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じている
ところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない
馬鹿さ加減に呆れている。 戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、
私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。
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◆どこにもいなかった「性的奴隷」
彼女たちは実に明るく楽しそうだった。その姿からは今どきおおげさに騒がれている「性的奴隷」に該当する様な
影はどこにも見いだせなかった。確かに、昔からの言葉に、「高利貸しと女郎屋の亭主は畳の上で往生出来ぬ」
というのがあった。明治時代になって人身売買が禁止され「前借」と形は変わったが、娘にとっては売り飛ばされた」ことに変わりはなかった。
◆問題にして騒ぎ出す者たちの狙い
もう六十年も昔のことである。時代が変わり、また平時と戦時の違いもある。したがって娼妓(ここでは慰安婦に
相当する)に対する解釈も当然変化している。そうであるにもかかわらず、すでに証拠も不完全になっていることを
幸いに、今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。言えることはただ一つ、不完全だからこそ
喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。
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「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで
利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った
兵士と軍の方ではないのか。