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伊丹空港の廃港を訴える大阪市の橋下市長は、空港周辺の自治体でつくる協議会、いわゆる
“11市協”について廃港に反対し続けるなら脱退する方針を明らかにしました。
国土交通省は今年7月に経営統合する伊丹空港と関西空港の運営方針案について「伊丹廃港も検討」
の言葉を盛り込んだものを地元の知事などに示しました。
しかし伊丹市など11の市でつくる11市協は廃港に反対しています。
これに対し伊丹廃港を主張している橋下市長は反対し続けるなら11市協を脱退する方針を明らか
にしました。
「伊丹存続の運動団体みたいな形になり始めている、そのあたりを正して納得いかなければ
11市協に入っている必要はないんじゃないでしょうか」(大阪市・橋下徹市長)
市協は今後も反対し続ける見通しで、対立は決定的なものになりそうです。
▽MBSニュース
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