12/04/29 11:06:51.83 V1CkmzraO
>>169
> 日本人の心に公平感の原理とか全員合意(談合)でものごと進めましょ、って気分がどうしようもなく刻まれてる
日本人の特性が「話し合い絶対主義」なのは一面では確かだが、真実は違うんじゃないかと。
今まで、それを指摘して国民に知らしてきた人間達の功績は否定しないけど、最近では彼らは何か勘違いしてるんじゃないかと考えてる。
「話し合い絶対主義」ってのは、単純に「現状を変えないことの言い訳」だよね。
もちろん変革する力を持つのは既得権益側でしかないんだから、 既得権益を手放したくない彼らに対して話し合いでの合意を期待しても無駄な訳。
んで日本が日本たりえてるのは幾度にわたる変革の成果なんだが、これ全て「力による変革」なんだよね。
「話し合い絶対主義」が日本文化のように言うのは間違ってるとすら思う。
戦後から現在までの繁栄を省みても「国際政治によるガイアツ」という力で日本は経済力を増やしてきたんだから。
要は日本人って「話し合いが絶対だ」と既得権益側に騙されてきた民族なんだよな。