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政府は20日午前の閣議で、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に、陸上自衛隊の
施設部隊330人などを派遣する実施計画と関係政令を決定した。
部隊は年明け以降、順次派遣され、「国連南スーダン派遣団(UNMISS)」の要員として、
南部の首都ジュバを拠点に道路や橋、空港の補修などのインフラ整備を担う。派遣期間は
5年間を想定している。
震災復興支援のため、昨年2月から参加しているハイチPKOと合わせ、自衛隊は大規模
派遣のPKOを初めて同時並行で実施することになる。
南スーダンには、施設部隊330人とは別に、国連や現地政府と調整を行うための要員と
して40人、UNMISSの司令部要員として1人も派遣する。
(2011年12月20日11時15分 読売新聞)
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