11/12/19 22:25:26.61 1PgnHRhS0
●俺に判断しろと言うのか!●
また一連の尖閣諸島の問題では、官僚たちが官邸の執務室に来る度に、
「何でもかんでも俺のところに持ってくるな!」と怒る。
「俺は聞いてない」とキレたかと思うと「持ってくるな」と言い放ち、最後には官僚にこうまくし立てたという。
「俺に判断しろと言うのか!」
首相が決めないで誰が決めるのか!と言い返せばますますキレるから、誰もが黙る。
(週刊文春2010年11/11号 p26-p27)
_.,,,,.....,,,
/::::::::::::::::::::::"ヘヽ
/:::::::::::::::::::::::::ノ ヽヽ
/::::::;;;;...-‐'""´´ |;;|
|::::::::| \ 。 / |;ノ
,ヘ;;| -・‐ ‐・- | <俺に判断しろと言うのか!
ヽ,,,, (__人__) /
ヾ> `⌒´ <
/^ .~" ̄, ̄ ̄〆⌒ニつ
| ___゙___、rヾイソ⊃ ビシッ
菅を通さずに話を進めると「オレは聞いてない!」
菅に相談すると「何でもかんでも持ってくるな!オレに判断しろというのか!」
翌日の会議について説明すると「そんな答弁をするとは聞いてなかった」
かといって、一週間前に説明すると今度は当日に内容を忘れている。
だから側近は菅じゃなくて直接仙谷のところに情報を送るようになる。
仙谷は最近「菅は何でも俺に回してくる」と公然と愚痴るようになった。
秘書官たちが官邸スタッフに「野党のところに行って、質問は総理じゃなくて他の
大臣にしてくれとお願いして来い。総理が一人で答弁するのを嫌がってるから」
という涙ぐましい調整さえしているということである。