13/09/30 10:16:09.23
1枚目「スコール」と2枚目「ノースウインド」は三浦徳子と小田祐一郎のアルバムだよね。
2枚目で平尾昌章が「eighteen」1曲書いてる以外は全曲三浦・小田の作品だから。
俺の想像だけど、小田が「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」で種切れになったのかと。
良い曲程度ならいくらでも書けるだろうけど、「青い珊瑚礁」に匹敵する歴史的名曲はもう書けない
という状態になり、では次はどうしようかと模索している段階で作ったのが3枚目「シルエット」
だったのではないかと。
だから、シルエットの中のシングル曲2曲「チェリー」「夏の扉」とも財津作になっている。
そしてこの時期から松本隆が実質的なプロデューサーとなり、自身の交友関係から、大瀧の起用
を挟んでユーミン体制に移行していくという感じ。