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■「”市をあげての人体実験”南相馬・甲状腺がんは”38人中一人”・”命より便益”
文科省の資料」めぐちゃん10/17新橋駅前(スピーチ書き出し・参考)
>めぐちゃん:南相馬市のホームページにこう書いてあります。
「本市は、放射能が人体あるいは環境に及ぼす影響を明らかにするためのフィール
ドとしての意義を持つに至った。本市が纏った放射能という負のイメージに果敢に
挑戦し、これを払しょくするため放射能の有効活用を図り、住民に高度な被ばく医
療の提供を可能にする。環境放射能に関する科学的な研究の発展への貢献を果す。」
馬鹿じゃないですか!それから今の福島の被ばく状況20ミリシーベルトから
1ミリシーベルト/年についてICRPと国がどう考えているのか?
文部科学省放射線審議会基本部会第41回平成23年10月6日に提出された、
資料第41の2号というのがあります。そこにこう書いてあります。
『現存被ばく状況における放射線防護の考え方については、ICRP勧告の考え方を
適用するべきである。ICRP Pub.111 では、「汚染地域に居住し続けることは、
住民・社会双方とも利益を生み出すことになる。最適な防護方策とは、被ばくが
もたらす害と関連する経済的、社会的要素とのバランスによるものであり、必ず
しも個人に関する残存線量レベルを最も低くするものとは限らない。」と述べられ
ている。これを踏まえれば、強制移住、食物摂取制限、あるいは過度の防護方策を
課すことによって短期間に1mSv/年以下の線量低減に固執するような防護方策は、
必ずしも適切ではない。地域の専門家や住民を防護方策に関与させることが、復興
プログラムの有効性・持続可能性にとって重要である。』
ふざけんな!国民の生命、健康、財産、そういうものを守るために国家はある訳でしょ。
URLリンク(kiikochan.blog136.fc2.com)
短縮する為に前後関係等弄ってあるので、できればオリジナルの方を是非読んでください。