11/11/14 04:32:46.33 exCDrkKV0
>>649
『妄想する糞』と呼ばれていた君へ
『糞』は失敬な表現だが、『妄想』は当たっているようだ。
「妄」は筋道が立たないこと、分別がないことを意味する。
人が見聞を材料として判断を下すのは、なさざるべからざるところだろう。
しかし、見聞に幅がなく想像力が乏しいと、君のような『妄想』の世界に入ってしまう。
その典型のような記述が>649に見られる。
職場で上司に逆らっても、それが職務の懈怠等に繋がらなければ、その者を強制的に辞めさせることは
労働法上できない。労働基準監督署という国の監視機関もある。ちゃんとした労働組合があれば、組合も
サポートしてくれるだろう。
ただ、その者に対する嫌がらせはありうる。部署の仲間たちが挨拶しなくなったり、あの経産省の古賀茂明氏
のように、仕事がまわって来ず干されたりするのは序の口かもしれないが、それなりの労働法制があり、
いざとなれば弁護士をたてて法廷闘争もできる。自分の専門性に自信があれば、転職や独立も出来なくはない。
しかし、小学、中学、高校くらいの時になされる「イジメ」は、精神的にも現実的にも逃げ場のない状況を
創出する。先生が仲裁者ではなく、イジメの原因を作っていたりすることも少なくない。校長も事なかれ主義で
目をつむってしまうことも多い。親が仕事で手一杯なのを見て、親に心配をかけまいとする子も多い。
そんな中で、登校拒否という一種の精神障害や自殺が起きたりするんだ。彼らは文字通り「人生」を棒に振っている。
その辺りを少し考えれば、両者に大きな差異はない、と分るだろう。
>>587に対しては、また別の機会に書きたい。