05/09/04 17:53:27 X7FihgcU
>>193
そういう話題を二人で取り交わしたってだけで、5人も入るぬいぐるみは
技術的予算的に難しく、また凝斗にも適さないから無理ってのが実情。
高山さんは常にゴジラ型からの脱却を試みていたそうで、成田氏や池谷氏との
ディスカッションからペスター、ドドンゴ、ギラドラス、ツインテールという傑作が
誕生。ドドンゴ型以外で正統な後継者はついぞ現れなかった(と、思う。)
>>234の紹介してくれた「スペースインベーダー」(1985)の俗称
“ミートボールモンスター”は、大男が小人俳優を肩車、小人は内部のメカニックを
操作して、手や目を動かすという趣向。ただこんなのマスコットにしかなり得んよな。
URLリンク(img149.auctions.yahoo.co.jp)
>>219にガイシュツのカニカンスを「全怪獣怪人」で確認したが、スクラムを
組むような入り方で、とても超電子バイオマンたちと格闘できそうもないのだけど
恐らくは「大江山酒天童子」のように演出でカバーしたのだろうな。
>>191-195
読んでいて「怪談残酷幽霊」のうなぎに蛇の抜け殻を着せた話を
思い出したが、実際の画面ではどう映っているのだろう?
「白夫人の妖恋」の白蛇はアオダイショウに直接着色したらしいが、
よほど爬虫類に詳しい人でもなければ、ばれなかったんじゃないだろうか。